身近に双子ちゃんいる?

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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【くつろぎパンダ】
 
今日は雪ですね。関東も積もりそうな雰囲気ですね( ・ω・)
 
さて、今日は、ふたごの日。
私の実家の近所には、同級生の双子(男子)がいましたね。
子どもの頃は、よく一緒に遊びました。
同じ小学校に、もう一組、双子(男子)がいましたが、
こちらの双子はあまり似てないように思っていました。
でも、大人になってから同窓会で久しぶりに会うと、
やっぱり似ていたようで、どっちがどっちか最初わかりませんでした。
高校のクラスには女子の双子がいましたね。
顔はそっくりでしたが、髪型や服装がかなりちがったので、
間違うことはありませんでした。
けっこう、双子の知り合い、いますね( ・ω・)
 
(雑学ネタ帳から引用)

愛知県豊明市に本社を置き、双子グッズの専門店である株式会社ベラミが制定。

日付は「ふ(2)たご(5)」(双子)と読む語呂合わせから。双子並びに多胎児の育児がしやすい環境づくりを考える日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

ベラミでは、双子・多胎児の育児に関わる人々が交流できるイベントなども企画している。また、双子用のだっこひもなどオリジナル商品の販売も行っている。

 

関連する記念日として、1月31日は「五つ子誕生の日」、12月13日は「双子の日」となっている。

(引用終わり)

 

双子というと、星占いにも使われる12星座の中にも双子座がありますね。

たまたま見つけた星座図鑑というサイトから・双子座の神話を引用してみましょう( ・ω・)

 

(引用)

ふたご座は左右対称の端正な星座で、黄道十二星座としてもよく知られています。
冬の夜空に、東から起き上がるようにして昇り、立ちあっがっている姿で西の空へと沈んでいきます。

ギリシャ神話にまつわるふたご座の伝説ですが、この星座はカストルとポルクッスという、武勇に優れた双子の兄弟の物語に基づいています。

この双子の誕生は、やはり大神・ゼウスに関係していて、ゼウスとスパルタの王妃・レダとの間に誕生します。
レダは大変美しい女性で、これに魅せられたゼウスは、白鳥の姿になってレダの元に舞い降りていきます。

レダはその後ふたつの卵を産みますが、そのひとつからは双子の姉妹、トロイのヘレンと、後にトロイ戦争の時のギリシャの総大将・アガメムノンの妻となったクリュテムメストラが生まれました。

そして、もうひとつの卵からは、双子の兄弟、カストルとポルクッスが誕生し、この兄弟が、冬の夜空にふたご座となって描かれることになります。
また、レダの元に舞い降りた時の白鳥の姿は、夏の夜空に輝く、はくちょう座になっていて、そのあたりのことは、はくちょう座の神話で紹介しています。

さて、カストルとポルックスは共に武勇に優れ、カストルは剣の名人、ポルックスは馬術に優れ、カストルは普通の人間でしたが、ポルックスはゼウスの血を引き不死身の体を持っていました。
双子の兄弟はいつも一緒に戦場を駆け巡り、多くの戦功を立てていました。

アルゴ号の遠征隊にも参加し、ポルックスはビチュニアの王・アミュコスをも打ち負かし、双子の兄弟は誉れ高い英雄でもありました。

後にはメッシナのイダス兄弟とも戦い、この戦いにも大きな勝利を治めます。
しかし、この時カストルは流れ矢に当たって、命を落とすことになってしまいました。

いつも一緒にいた弟のポルックスは深く悲しみ、兄の死を耐え難いものとして、受け入れることができません。
ポルックスは大神・ゼウスに祈り、強く懇願しました。

「わたしたち双子の兄弟はいつも一緒にいて、戦場でも共に戦いました。兄ははかなくも亡くなってしまいましたが、わたしは不死の身である為に、死ぬことはできません。兄とは生まれた時が一緒なのですから、死ぬ時も一緒でありたいと思っていました。ですから、どうかわたしの不死を解いていただけないでしょうか」

大神ゼウスは、我が子でもあるカストルの死を悲しむと共に、兄を慕うポルックスの心に打たれ、その願いを叶えてやります。

こうして二人は一緒に夜空にのぼり、ふたご座となったと伝えられています。
ふたご座のα星はカストル、β星はポルックスと名前が付けられていて、冬の夜空に仲良く並んでいるのが見られます。

また、レダはゼウスとの間にポルックスを、スパルタ王との間にカストルを産んだとも言われていて、このため、ポルックスは不死の体をもっていたともされています。

やはりカストルは戦場で重症を負いますが、ポルックスがカストルと運命を共にしようとしたとき、ゼウスはポルックスの不死の力の半分をカストルに与えます。
そして、ふたりは一緒に、生涯の半分は天で、半分は黄泉の国で暮らさなければならないことになり、半年ごとに天と冥界を行き来しているとも言われています。
(1日ごととも、半日ごとなども言われています)

ところで、ふたご座はもっとも古くから知られている星座のひとつでもあって、古代バビロニアの時代には「大きな双子」と呼ばれていたと言われています。
その神話では、最高神・マルドゥクと知恵の神・ナブーの姿を表わしているとも言われています。

時代が下ったローマ時代では、ふたご座は船の守り神としてもとらえられています。
海で嵐にあったとき、マストの先に「セント・エルモの火」という、火が燃えているように見える現象(静電気による現象と言われています)は、ふたご座が起こしているもので、これが見えれば嵐は治まると信じられていました。

 

(引用終わり)

神であるゼウスの血を強く継ぎ不死の身を持った弟ポルックスと

人の身で死んでしまった兄カストル。

星座にまつわるギリシア神話もいろいろと面白い物語があるので、

読んでみるのも良いかもしれませんね( ・ω・)

 

 

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今日は大雪。みなさん、足元に気を付けて、

暖かくして、お過ごしください。

読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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