こんにちは。
アレテーを求めて～
今日もトコトコ（ ・ω・）
弁護士の岡本卓大です。
【ダルマ（頑張れ受験生）】
今日は、投稿ネタ
＃ブログを始めたきっかけ
におじゃましております（ ・ω・）
私がブログを始めたのは、昨年の１月１０日。
病気休業から事務所閉鎖、現在のアレテー法律事務所での再スタートに
あたって、なんとなく始めたブログでした。
気がつけば、ブログを書くことがライフワークとなり、
神武征討記の連載等を通じて、自分の考えや学んできた考え等を
それとなく書き残すようになってきたのかも知れません。
最初に書いたブログはこちら（ ・ω・）
アレテーを求めて～今日もトコトコ（ ・ω・）
さて、神武征討記の制作秘話です（ ・ω・）
最新作
第６１話
「茨城の乱！
暗躍する水戸連盟！（前編）」
予定外に一話に収まらず、後編に続くことになりました（ ・ω・）
もともとの連載計画では、この水戸連盟は、
伽耶国のカヤグム、
奥州連合のドクガンリュウノマサムネ、
コンドウユウら新選組のいる会津勢力が
登場した神武東征編第３ターンで登場する予定だったのです。
ところが、ドクガンリュウノマサムネの奥州連合の独立を描いた
奥州独立戦争編が想定外に盛り上がってしまい、
結果的にドクガンリュウノマサムネが登場する回が、
５話にわたってしまいました（ ・ω・）
第４６話「次世代の胎動！次代を作るのは誰だ！？」
第４７話「奥州の独眼竜！天下に現る！」
第４８話「なるか親善外交！？ツチミカドヒメと奥州の独眼竜！」
第４９話「魔神の誤算！大和軍総司令官ヤマトノアヤタムラマロ散る！？」
第５０話「あいつは会津！？ミカワノタケチヨと北の狼たち！」
ようするに、伊達政宗の前世である
ドクガンリュウノマサムネ主役の話が
長引いてしまった結果…
水戸連盟の登場は
連載予定から飛びました（ ・ω・）
そして、第４ターンは完全に西国が舞台となってしまい、
エツノケンシンが出雲大社学宮の救援に行っている間に
独立させることも考えたものの、話のバランスからすると、
うまく入らない。
第５３話「未来を守れ！出雲大社学宮籠城戦！」
その間に、トサノリョウマは四国を統一して、
海援隊を作ってしまう。
第５９話「トサノリョウマの四国統一！そして、海援隊活動開始！」
第６０話「海に望んで～長崎から見た天下」
さて、ここまで情勢が進んで、茨城県で反乱起こす勢力を
どう登場させるのか？
「とりあえず、出すか」で予定していたところ…
書いた予告編がこちらで…
【予告編】第６１話
家父長制家族制度の導入、
女子の教育・官職就任の禁止、
身分制の導入、
愛国思想教育、
全平民男子への徴兵制、
朝鮮半島の武力征服、
女性蔑視かつ軍国主義的な
政策を掲げる狂信者集団。
その名は…
水戸連盟！
なんか危ない思想集団になっとる( ﾟДﾟ)！
神武「すまん。俺の頭が悪くなったのだろうか？
何を言いたいのか、さっぱりわからん（ ・ω・）」
チチブカネビメ「参考文献が付されておりました。
『正しい日本の作り方』。著者は、ヤマトノアヤタムラマロでございます。」
神武様が何を言いたいのかさっぱりわからんとおっしゃられるのもよくわかります。
どうやら、水戸連盟の思想の下になっているのは、
『正しい日本の作り方』という書物。
あの大和軍総司令官ヤマトノアヤタムラマロが書いたもののようです（ ・ω・）
後編のネタバレをしてしまうと、
水戸連盟の暗躍の結果、
これまで戦争状態になく安定していた東日本に争乱が起こります。
神武勢力では、エツノケンシン軍団、オワリノブヒメ軍団。
大和勢力では、ゲンジノヨリトモ軍団に、
戦略的意義の無い戦はしない主義のミカワノタケチヨ軍団も巻き込まれます。
さらに奥州連合、会津勢力も巻き込むことになり、
関東、中部地方、東北といった東日本を巻き込む大戦乱に発展していきます。
そして、その背後にいるのが…
大和軍総司令官ヤマトノアヤタムラマロ
奥州連合に個人的恨みを持ち、
大和勢力でも自分に従わない
ゲンジノヨリトモやミカワノタケチヨを
無理やりエツノケンシンやオワリノブヒメとの戦争に引きずり込もうとする。
この総司令官ヤマトノアヤタムラマロの描いた
壮大な陰謀が背後にあるわけです（ ・ω・）
という予定であるものの、この外伝も書いてしまっているのですよね。
ただ家族を守るために～ミトナットウ一家の物語
そうすると、この娘をヒロインにせざるを得ないわけです（ ・ω・）
ミトノウメ
「おっとう～～～！
なんで～～～！？
ああ～～～！」
外伝の最後のナレーションとこの予告編のミトノウメのセリフからすると、
やはりミトナットウさんは死んでしまうことになるのでしょうか？
オカメさんはどうなる！？
しかも、ドクガンリュウノマサムネ、新選組、
そして、新キャラクターのロクモンセンユキムラなんかも
戦場に現れるわけですよ。
これ、話まとまるの（ ・ω・）？
ただでもストーリーが押してるのにですよ。
デイブイオツト「ぐふふ…誰も助けなんぞせんよ。
生意気な女は男の偉大さがわかるまで殴る蹴るして教育する。
仕事をするなどという間違った行動をしていた女は特に念入りに再教育して、
女は子を産む道具だということを再認識させてやらんとなぁ。
ぐふふ…」
なに、この消されることを
前提にしたザコキャラ！？
DV夫が出てきやがったぜ。
まあ、こいつは断末魔一つで消せるかな（ ・ω・）？
紙面の都合はあるものの、
後編は、東日本オールスター大会になりそうな予感です。
果たして、神武様は、この茨城の乱をどのように治めるのか！？
神武「予定してたストーリーの半分も消化してない。
この話は後編に続くしかないな（ ・ω・）」
次回後編も、お楽しみに（＾＿＾）
歴史の糸を紡ぐのは誰だ！？
弁護士 岡本卓大の描く
かつて無いスペクタルドラマ！
神武征討記
アレテーを求めて～
今日もトコトコ（ ・ω・）
にて、絶賛連載中！
