息子弁当です。
ランチの部。
メインは豚の生姜焼き。
だし巻き卵、ピーマンの焼き浸し、など。
*ランチのお弁当箱はサーモスを使用しています。
帰りの部・おにぎり弁当です。
おかずはミニチキンカツ、だし巻き卵など。。
さて、
藤井風くんのスタジアムライブ・レポですが、
忙殺されていて、なかなか進まへん…
すんまへん。 (´・ω・`)
前回、電気が切れたのは(ぷ)…
「grace」。
ラストに向けて、ダンサーズの旗が翻るシーンは、
「レミゼラブル」(ミュージカル)の
「民衆の歌」辺りのようで、
壮観でした。
「じゃあ、ケータイしもうてもらおうか」
優しいイントネーションとともに、
♪んっちゃ、んっちゃ♪、レゲエビートに乗って、
メンバー紹介。
そのリズムのまま、uu~uuh~♪と始まったのが
何と!!「帰ろう」でした。
そのリズムの雰囲気、
参考として、例えばこちらを。
Bob Marley - Natty Dread (Audio)
レゲエ大好きなわたしにとって、
これは驚きと共に、大きなヨロコビでした。
「帰ろう」…
ピアノから始まり、ストリングスが入り、
バンドサウンドも加わり、段々音が分厚くなって、
清らかさから感動へと高揚感が高まり、
ラストはピアノで、戻る…
聴く人の涙腺を
これでもかと刺激する原曲と違って、
そこには全く別の世界が広がっていました。
解放感があって、めちゃくちゃ気持ちが良い…。
何かね、南の国の神様が、
「さぁ、帰ろ…ね」と優しく囁いている。
ゆらゆら踊りながら、
「召される時はこういう風にお迎えが来て欲しい…」
と、マジで思いました。(いや、ホントに)
この「帰ろう」リアレンジは、
スタジアムライブ最大の発見と言えるくらい、
すっごいインパクトがありましたね。
ブラボーでした。Yaffle氏、凄い!!
ちょっとザワザワ…する空気を吹っ飛ばすように、
「さよならべいべ」。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! みんな大好き。
キャッキャッしながら手を振る。
あー、たのし♡
「疲れたじゃろ、ちょっと座ってええで」
風くんの優しい言葉に、
うふふふ、と皆さん、着席。
(小型の)ピアノが現れる。
風くんの細く長い指から紡ぎだされる
どこまでも透明感のあるクラシカルなピアノの音色。
つながる前奏…あまりの美しさに鳥肌が立つ…
始まったのは「ロンリーラプソディ」。
めちゃくちゃ感動的な入り方でした。
「キレイなもんだけ吸ってぇ~…」
「ネガティブなもん、全部吐き出してぇ~…」。
ヨガの呼吸法(なのか?)を会場中が。
すぅ~~~~、はぁ~~~、と。
…落ち着く…。
ステージの背景は、
寒々しい裸木のシルエットが映し出されて、
寂しい、ロンリーな心情を表現しているようでした。
ラストはアカペラで。(お見事でした)
続く曲は「それでは、」。
泣けましたね、ここで、ウルウルしました。
アルバムでは重厚で壮大な
ストリングスバラードになっているんだけど。
ピアノ弾き語りで、
どこまでも深く優しい歌声で、
…沁みました。
しばらく余韻があり…
この時、ふと、
「それでは、」は、
「青春病」を一番いい形で聴いて貰うには
どう繋げたらいいか、
という動機で作り始めた…
という風くんのインタビュー(@MUSICA)が思い出されて、
ひょっとして次は…と思った瞬間。
こぼれ出るようなピアノの前奏、
「青春病」でした!
ステージの裸木は蘇り、葉を茂らせています。
お決まりの「野ざらしダンス」も
会場の皆さん、息がピッタリで、
この一体感が楽しい~満足~でした。
アウトロに向かうところ(確か…)辺り、
お辞儀をして(礼儀正しい)風くんの姿が消え、
TAIKING氏のギターが響き渡ります。
(ここ、本当にカッコいいい)
映像で炎…青い炎が燃え盛る。
演奏はセッションのように進み、
中央の画像はZEDDのステージみたいな(個人感)
レーザー光線、バンバン飛ぶ…
その中、階段出現(でいいのかな…)する赤風くん、
サックスを吹きながら登場。
ここで奏でられるフレーズが情感深く、
凄く素敵でした。
赤い衣装の風くんも艶めかしくて、
ただ、うっとり。
結構長いサックス演奏からスムーズに
「死ぬのがいいわ」へ。
この時の舞台、バックの映像が素晴らしかった…
(続く)
アプリから、お芋掘りのショットが届きました。
(藤井風・アプリ)
どでかいサツマイモ (ФДФ) と、
おじいいちゃんみ溢れる、風くん…(´ΦωΦ`)