2022年12月14日初回投稿

 

 

小学校受験の学習塾で、近年ものすごい勢いで実績を伸ばしている「スイング幼児教室」が、2023年(2022年秋実施)の小学校受験合格者数をホームページで公開しています。

 

今回は、「スイング幼児教室」合格者数を前年と比較し、独自分析を行いました。

 

※ジャックの合格速報2023はこちらです。

 

※理英会の合格速報2023はこちらです。

 

※メリーランドの合格速報2023はこちらです。

 

※2022年秋実施 最新の私立小学校出願倍率ランキングはこちらです。

 

※昨年度の私立小学校出願倍率ランキング(完全版)はこちらです。

 

※私立小学校・国立小学校 偏差値ランキング2023はこちらです。

 

 

■スイング幼児教室 合格者数速報2023 徹底比較分析!

※合格発表日は、複数の日程が設定されている場合、最も遅い日程を記載しております。

    すでに前期日程等で合格発表が行われている場合もあります。

 

2022年12月10日現在の情報です。今後、集計が進むにつれて、合格者数が増加する可能性があります。

 

※スイングのホームページに発表された小学校から抜粋しています。

 

※スイングの合格者数には、補欠合格者は含んでいません。

 

 

【1】東京都

●2022年から増加した小学校

 

・田園調布雙葉小学校 15名 昨年比+114.3%

 昨年4倍増、今年も2倍増と、一気に合格者数を15名まで伸ばしています。

 

・東京都市大学付属小学校 16名 昨年比+77.8%

 昨年の9名から倍近い増加となり、合格者数は16名となっています。

 

・サレジアン国際目黒星美学園小学校 17名 昨年比+41.7%

 昨年から5名増となり、直近7年間で最多の合格者数となっています。

 

・立教小学校 15名 昨年比+25.0%

 昨年から3名増となり、直近7年間で最多の合格者数となっています。

 

・聖心女子学院初等科 28名 昨年比+21.7%

 2017年から毎年順調に合格者数を伸ばし、ついに今年は30名に迫る合格者数となっています。

 

・青山学院初等部 17名 昨年比+21.4%

 昨年から3名増となり、直近7年間で最多の合格者数となっています。

 

・早稲田実業学校初等部 40名 昨年比+2.6%

 2019年から5年連続増加となり、直近7年間で最多の合格者数となっています。

 ついに合格者数を40名の大台に乗せています。

 

 

●2022年から減少したおもな小学校(今後の公表により、増加に転じる場合があります。)

 

・成蹊小学校 21名 昨年比△22.2%

 一昨年・昨年と大幅増となっていましたが、今年は昨年から2割減となっています。

 

・暁星小学校 32名 昨年比△3.0%

 2017年から毎年順調に合格者数を伸ばし、今年も昨年なみの合格者数をキープしています。

 

 

【2】神奈川県

●2022年から増加したおもな小学校

 

・森村学園初等部 30名 昨年比+57.9%

 昨年から大幅11名増加となり、一気に合格者数を30名台に乗せています。

 

・精華小学校 31名 昨年比+55.0%

 一昨年から2年連続で10名程度合格者数を伸ばし、今年は合格者数を30名台に乗せています。

 

・横浜雙葉小学校 32名 昨年比+10.3%

 一昨年から3年連続で安定して30名前後の合格者数となっています。
 

 

●2022年から減少したおもな小学校(今後の公表により、増加に転じる場合があります。)

 

・慶應義塾横浜初等部 41名 昨年比△10.9%

 2017年から毎年順調に合格者数を伸ばしていましたが、今年は近年では初めて合格者数が減少に転じています。今後の公表が待たれます。

 

・洗足学園小学校 43名 昨年比△10.4%

 やや昨年から減少しているものの、2019年から5連連続で安定して40名~50名近い合格者数を継続しています。

 

 

【3】埼玉県・千葉県

●2022年から増加したおもな小学校

 

・西武学園文理小学校 52名 昨年比+420.0%

 昨年の合格者数10名から、驚異の5倍増となり、一気に合格者数は52名となっています。

 

・さとえ学園小学校 64名 昨年比+100.0%

 2017年から毎年順調に合格者数を伸ばしていましたが、今年は昨年から倍増となり、一気に合格者数は64名となっています。

 

 

【4】国立小学校

公表前

 

 

 

当サイトでは、今後の合格者数の公表を待ち、随時情報を更新していきたいと思います。

 

 

 

 

 

2021年11月14日 初回投稿

2022年11月18日 追記

 

今回は、2021年秋に実施された小学校受験の結果として、出願者数を募集人数で割った「出願倍率」をランキングにしました。

2022年秋に実施された結果につきましても、おって公開いたします。

 

※2022年11月最新情報

 

・2022年秋実施 最新の私立小学校 出願倍率ランキング2023はこちらです。

 

・ジャック 合格速報2023(2022秋実施)はこちらです。

 

・理英会 合格速報2023(2022秋実施)はこちらです。

 

 

★2022年3月17日追記

下記の小学校の倍率を追記いたしました。これですべての小学校の倍率を記載いたしました。

・早稲田実業学校初等部

 

また、昨年(2020年秋実施)からの倍率の変動ランキングも最後に追記しておりますので、あわせてご覧ください。

 

【ご注意】

このランキングは、出願者数募集人数をもとにした「出願倍率」であり、実際に受験した受験者数や、実際に合格した合格者数ではないことにご注意ください。

受験者数や合格者数を公表している小学校は多くはないですが、当ブログでは、おって実質の倍率についてもランキングを作成する予定です。

 

※ジャックの合格速報2022はこちらです。

 

※理英会の合格速報2022はこちらです。

 

※スイングの合格速報2022はこちらです。

 

※メリーランドの合格速報2022はこちらです。

 

※①慶應義塾幼稚舎の教室別合格者数ランキングはこちらです。

 

※②早稲田実業学校初等部の教室別合格者数ランキングはこちらです。

 

※③慶應義塾横浜初等部の教室別合格者数ランキングはこちらです。

■私立小学校 出願倍率ランキング2022(2022.3.17現在)

2022年の出願倍率のランキング順に掲載しています。

 

 

※東京農業大学稲花小学校は、2021年入学試験までは、前期・後期で実施していましたが、2022年入学試験から、前期・後期制を廃止し、1期間のみの実施となります。

 2020年の出願者数は、前期・後期で延べ人数(前期・後期とも受験した人数を重複して算出)となっていますが、2021年の出願者数は、前期・後期を通じて出願した人数を、実人数で算出しています。(2021年の出願者数の延べ人数は、1,269人となり、出願倍率は17.63倍となりました。)

 

◆今年のトピックス

 

【慶應義塾横浜初等部】

・昨年1位の慶應義塾横浜初等部は、今年さらに出願者が60名増加し、出願倍率14倍の大台を突破ました。

・洗足学園小学校を抑え、今年も現在のところ、出願倍率第1位の座に就きました。

 

【洗足学園小学校】

・昨年2位の洗足学園小学校ですが、今年はさらに30名程度出願者が増加しました。

14倍の大台突破となり、昨年と同様に、慶應義塾横浜初等部に続く第2位となっています。

 

【東京農業大学稲花小学校】

・前述のとおり、試験日程が変更となりましたが、昨年から270名の大幅な増加となりました。

・出願倍率は13倍超えとなり、洗足学園小学校に迫る高倍率となっています。

 

【早稲田実業学校初等部】

・昨年5位の早稲田実業学校初等部ですが、昨年から160名の大幅な増加となりました。

・出願倍率は13倍近くとなり、ついにライバルの慶應義塾幼稚舎の倍率を超えることとなりました。

 

【東洋英和女学院初等部】

・昨年はサンデー・ショックの影響で、一気に倍率が上昇した東洋英和女学院初等部ですが、今年も同じ11月2日受験ということで反動は見られず、引き続き12倍に迫る大激戦となりました。

 

【慶應義塾幼稚舎】

・昨年から70名程度減少し、出願倍率は12倍台から11倍台とやや緩和され、早稲田実業学校初等部よりも低倍率となりました。

・しかしながら依然として11倍台の高倍率となっています。

 

【学習院初等科】

・昨年とほぼ横ばいも、若干増加により、出願倍率は9倍台後半となりました。した。

 

【桐朋学園小学校】

・昨年7位の桐朋学園小学校では、昨年から出願者数が80名増と大幅な増加となりました。

・出願倍率は10倍に迫る狭き門となりました。

 

【立教女学院小学校】

・昨年から110名増と大幅な増加となり、出願倍率も7.5倍から一気に9倍へと上昇しました。

 

【聖ドミニコ学園小学校】

・昨年から50名近い大幅な増加となり、出願倍率も8倍へと上昇しました。

 

【東京都市大学付属小学校】

・東京農業大学稲花小学校と同じ世田谷区の小学校ですが、こちらも昨年から130名の大幅な増加となりました。

・出願倍率は一気に8倍に迫る高倍率となりました。

 

【昭和女子大学附属昭和小学校】

・昨年から150名近いの大幅な増加となり、出願倍率も6倍台後半へと上昇しました。

 

【青山学院初等部】

・青山学院初等部は、昨年とほぼ同数の524名となり、出願倍率も横ばいとなりました。

 

【森村学園初等部】

・昨年から130名増と大幅な増加となり、出願倍率も5.7倍へと上昇しました。

 

【成城学園初等学校】

・昨年から80名程度増加し、出願倍率は1倍以上上昇し5.6倍となりました。

 

【暁星小学校】

・昨年とほぼ変わらず、ここ3年連続で安定して550名前後の出願者数となっています。

 

【品川翔英小学校】

・昨年は一気に出願数を増やした品川翔英小学校ですが、今年は反動減か、100名超の大幅な減少となりました。

・出願倍率は、昨年の7.3倍から一気に4.5倍へ大幅に緩和されています。(来年は再び反動増に注意です。)

 

【立教小学校】

・立教小学校は、昨年とほぼ同数の519名となり、出願倍率も横ばいとなりました。

 

【田園調布雙葉小学校】

・田園調布雙葉小学校は、昨年から出願者が50名減と大幅な減少となりました。

・出願倍率は5倍から4倍に大きく緩和される結果となりました。

 

【宝仙学園小学校】

・昨年から100名近い減少となり、出願倍率は4.5倍から3.1倍へと大きく緩和されました。

 

 

◆昨年(2020年秋実施)から出願倍率が大きく上昇した小学校

 1 東京農業大学稲花小学校 +3.75倍

 2 新渡戸文化小学校 +1.97倍

 3 東京都市大学付属小学校 +1.66倍

 4 立教女学院小学校 +1.56倍

 5 早稲田実業学校初等部 +1.51倍

 6 昭和女子大学附属昭和小学校 +1.40倍

 7 横浜雙葉小学校  +1.25倍

 8 成城学園初等学校 +1.19倍

 9 桐朋学園小学校  +1.14倍

10 国立学園小学校  +0.98倍

11 桐朋学園小学校  +0.82倍

12 聖ドミニコ学園小学校 +0.78倍

13 晃華学園小学校  +0.76倍

14 聖学院小学校   +0.75倍

15 西武学園文理小学校 +0.73倍

16 東京女学館小学校 +0.71倍

 

◆昨年(2020年秋実施)から出願倍率が大きく低下した小学校

 1 品川翔英小学校  △2.73倍

 2 宝仙学園小学校  △1.40倍

 3 田園調布雙葉小学校 △0.75倍

 4 相模女子大学小学部 △0.63倍

 5 慶應義塾幼稚舎  △0.51倍

 6 自由学園初等部  △0.45倍

 7 星美学園小学校  △0.42倍

 8 聖心女子学院初等科 △0.41倍

 9 青山学院系属浦和ルーテル学院小学校 △0.37倍

10 川村小学校    △0.36倍

 

 

当サイトでは、引き続き様々な情報を随時更新していきたいと思います。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

※当ブログのもくじはこちらです。下記リンクから、他の情報もぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 1月20日初回投稿

2022年 1月27日追記

 

いよいよ、2022年度の中学校受験が本番を迎えています。

受験生の皆様が、全力を発揮できますことを、心よりお祈りしております。

 

今回は、2022年度の難関私立・国公立中学校出願状況・出願倍率速報として、東京都編を集計いたしました。

 

■2022年1月27日追記

・一部中学校の出願者数を更新いたしました。

・慶應義塾中等部の出願者数が初めて公表されました。

 

※神奈川県編

 

※埼玉県編

 

※千葉県・茨城県編

 

※中学校受験 当ブログ独自の偏差値ランキングは、当ブログのもくじからご覧ください。

 

 

■難関私立・国公立中学校出願状況・出願倍率速報(東京都
2022年1月27日現在の集計データになります。

・難関校対象のため、日能研R4偏差値で、おおむね50程度以上の偏差値の中学校を対象としています。

 

 

(1)男子校

●すでに出願締切となった主な中学校の出願者数動向

・武蔵 +56名

・麻布 +53名

・早稲田② +40名

・海城② +38名

・芝① +34名 ※

・早稲田高等学院 +22名

・海城① △7名

・開成 △37名

・早稲田① △42名

・駒場東邦 △80名 ※

・筑波大学附属駒場 △101名

1/26締切の駒場東邦、芝①は、締切直後のため、出願者数が今後増加する可能性があります。

 

●出願締切前にもかかわらず、昨年度から出願者数が増加した主な中学校

・世田谷学園 算数特選 +155名(1/31締切)

・巣鴨 算数選抜 +140名(1/31締切)

・世田谷学園 1次 +101名(1/31締切)

・東京都市大学付属 第1回 +72名(2/1締切)

世田谷学園 2次 +67名(1/31締切)

・攻玉社 第2回 +33名(2/1締切)

・暁星 第1回 +17名(1/31締切)

 

(2)女子校

●すでに出願締切となった主な中学校の出願者数動向

・女子学院 +46名

・学習院女子 B日程 +31名 ※

・頌栄女子学院 第1回 +23名 ※

・学習院女子 A日程 +9名 ※

・白百合学園 △3名 ※

・雙葉 △4名

・香蘭女学校 第1回 △22名

・桜蔭 △24名

・東洋英和女学院 A日程 △24名 ※

・立教女学院 △47名

・東洋英和女学院 B日程 △57名 ※

※1/25締切の学習院女子AB、白百合学園、東洋英和女学院ABと、1/26締切の頌栄女子学院①、1/27締切の香蘭女学校①は、締切直後のため、出願者数が今後増加する可能性があります。

 

●出願締切前にもかかわらず、昨年度から出願者数が増加した主な中学校

・昭和女子大学附属昭和 D +91名(1/30締切)

・普連土学園 1日PM +62名(1/31締切)

・吉祥女子 第1回 +19名(1/30締切)

・吉祥女子 第2回 +16名(1/30締切)

・東京女学館 国際学級 +12名(2/2締切)

 

 

(3)共学校

●すでに出願締切となった主な中学校の出願者数動向

・富士高等学校附属 +91名

・立川国際中等教育 +62名

・中央大学附属 第1回 +55名

・成蹊 第1回 +51名

・お茶の水女子大学附属 +39名

・東京学芸大学附属世田谷 +22名

・東京学芸大学附属小金井 +15名

・東京学芸大学附属竹早 +7名

・東京学芸大学附属国際 +4名

・早稲田実業学校中等部 △27名

・成城学園 第1回 △30名 ※

・筑波大学附属 △43名

・法政大学 第1回 △45名

・両国高等学校附属 △64名

・成城学園 第2回 △69名 ※

・小石川中等教育 △80名

・明治大学付属明治 第2回 △81名 ※

・成蹊 第2回 △88名

・明治大学付属明治 第1回 △102名 ※

・南多摩中等教育 △131名

・桜修館中等教育 △158名

・中央大学附属 第2回 △302名

※1/26締切の成城学園①②、明治大学付属明治①②は、締切直後のため、出願者数が今後増加する可能性があります。

 

●出願締切前にもかかわらず、昨年度から出願者数が増加した主な中学校

・三田国際学園 ②ISC +97名(2/1締切):募集+5名

・渋谷教育学園渋谷 第1回 +40名(1/28締切)

・開智日本橋学園 第1回 +6名(2/1締切)

 

●各都立一貫校の出願者数まとめ

・富士+91

・立川国際+62

・三鷹+43

・九段+25

・大泉+23

・武蔵△18

・両国△64

・白鴎△77

・小石川△80

・南多摩△131

・桜修館△158

 


当ブログでは、今後も中学受験の情報として、2022年度中学校受験の速報をアップしてまいります。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

2022年 1月22日初回投稿

2022年 1月27日追記

 

いよいよ、2022年度の中学校受験が本番を迎えています。

受験生の皆様が、全力を発揮できますことを、心よりお祈りしております。

 

今回は、2022年度の難関私立・国公立中学校出願状況・出願倍率速報として、神奈川県編を集計いたしました。

 

■2022年1月27日追記

・各中学校の出願者数を更新いたしました。

 

※東京都編

 

※埼玉県編

 

※千葉県・茨城県編

 

※中学校受験 当ブログ独自の偏差値ランキングは、当ブログのもくじからご覧ください。

 

 

■難関私立・国公立中学校出願状況・出願倍率速報(神奈川県
2022年1月27日現在の集計データになります。

・難関校対象のため、日能研R4偏差値で、おおむね50程度以上の偏差値の中学校を対象としています。

 

 

●すでに出願締切となった主な中学校の出願者数動向

・フェリス女学院 +29名

・中央大学附属横浜 第1回 +25名 ※

・慶應義塾普通部 +16名

・横浜雙葉 +14名

・川崎高等学校附属 +8名

・日本女子大学附属 第1回 △26名 ※

・横浜サイエンス高校附属 △17名

・公文国際学園 A △26名 ※

・横浜共立学園 B △31名

・日本女子大学附属 第2回 △55名 ※

・相模原中等教育 △60名

・栄光学園 △61名

・南高等学校附属 △61名

・横浜国立大学附属横浜 △68名

・横浜共立学園 A △73名

・平塚中等教育 △138名

・中央大学附属横浜 第2回 △294名 ※

 

1/26締切の日本女子大学附属①②、公文国際学園A、中央大学附属横浜①②は、締切直後のため、出願者数が今後増加する可能性があります。

 

●出願締切前にもかかわらず、昨年度から出願者数が増加した主な中学校

・神奈川大学附属 第1回 +175名(2/1締切) 募集+20名

・鎌倉学園 算数選抜 +28名(1/30締切)

・鎌倉学園 1次 +10名(1/30締切)

・洗足学園 第1回 +9名(1/28締切) 

 


当ブログでは、今後も中学受験の情報として、2022年度中学校受験の速報をアップしてまいります。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

2022年 1月18日初回投稿

2022年 1月27日追記

 

いよいよ、2022年度の中学校受験が本番を迎えています。

受験生の皆様が、全力を発揮できますことを、心よりお祈りしております。

 

今回は、2022年度の難関私立・国公立中学校出願状況・出願倍率速報として、千葉県・茨城県編を集計いたしました。

 

■2022年1月27日追記

・各中学校の出願者数を更新いたしました。

 

※東京都編

 

※神奈川県編

 

※埼玉県編

 

※中学校受験 当ブログ独自の偏差値ランキングは、当ブログのもくじからご覧ください。

 

 

■難関私立・国公立中学校出願状況・出願倍率速報(千葉県・茨城県
2022年1月27日現在の集計データになります。

・難関校対象のため、日能研R4偏差値で、おおむね50程度以上の偏差値の中学校を対象としています。

 

 
●昨年度から出願者数が増加した主な中学校・入試日程

・稲毛国際中等教育 +251名(締切):募集+80名(大幅増加)

・渋谷教育学園幕張 1次 +163名(締切)

・専修大学松戸 第1回 +117名(締切)

・茗溪学園 ③一般 +80名(締切)

・茗溪学園 ②一般 +69名(締切)

・芝浦工業大学柏 第1回 +63名(締切)

・専修大学松戸 第3回 +41名(2/2締切)

・東葛飾 +39名(締切)

・専修大学松戸 第2回 +27名(締切)

⇒専修大学松戸は全日程で昨年度から出願者数が増加(+185名)となっています。

 

 

●昨年度から出願者数が減少した主な中学校・入試日程

・昭和学院秀英 第1回 △138名(締切)

・江戸川学園取手 第1回 △105名(締切)

・江戸川学園取手 第3回 △67名(2/4締切)

 


当ブログでは、今後も中学受験の情報として、2022年度中学校受験の速報をアップしてまいります。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。