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ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、それからは海外生活が続き今のベトナムで三ヶ国目10年以上になっています。
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります。

 サラリーマンから早期引退を目指して早3、4年が経ち、相変わらず考えに考える日々です。

 

 何事も始めるために終えておく調整に入りつつ、その後を把握、試算もして計画的な準備が重要です。

 

 場合によっては転職もサラリーマン早期引退前の準備期間として必要になりそうです。

 

 自分の引退後のセカンドライフは、再び勤労者となって生涯現役のサードライフのためでもあります。

 


 さて、FIREの理解は人それぞれ、自分の考えるFIとREは行為や目的ではなく主に思考な気がします。

 

 FIは自分なりの自然体な暮らし方を身に付けること、物事をお金から考える呪縛からの解放です。

 

 生活費、投資、老後資産などのお金を軸に考えないことが経済的な独立や自由ではないでしょうか。

 


 REでは生活のための労働から卒業してサラリーマンを引退したいです。

 

 社会との接点に労働は好都合ですが、REしたので働かない…義務による労働の思考を解放したいです。

 

 先日の一時帰国でも市役所やシビックセンターには公共性のある労働的趣味のような案内がありました。



 FIREと横文字にして意味の曖昧化、言葉の響きを良くするような感じを自分は好まず、FIREは結論だと思います。

 

 もちろんFIREの意味をざっくり理解すること、そのために英語4文字は便利かも知れません。

 


 

 FIとはお金のことから物事を考えないこと、REとは義務な働き方に囚われないこと、それが自分なりの理解です☆

 「〇〇さん、ログインできないけど、パスワードを教えて?」と自分は言いました。

 

 パスワードが少々複雑みたいで、〇〇さんは自分のPCにパスワードを直接入力してくれました。

 

 それから自分はログインボタンを何度も押しましたが、まだログインできず「〇〇さん、ログインできないけど、なんで?」

 

 〇〇さんの返答は「ログインは新しいページになりました。タケチヨさんのページは古いので使えません」

 

 

 飲食店で店員の人に「Wi-Fiありますか?パスワードを教えてください」と聞きました。

 

 「パスワードは1から8です」と店員さんが教えてくれました。

 

 「(パスワードを入れたけど)WiーFi使えないよ?」と自分はその店員さんに言いました。

 

 「今日はWi-Fi壊れて使えません」




 ベトナムに限らず東南アジアではたまに遭遇する会話、楽しまないと乗り越えられませんね☆

 心身の調子を少し前まで崩し気味でした・・・ようやく最近になって整いつつあります。

 

 使った食器はシンク内に数日間置きっぱなし、出した物を片付けないなど、ゴミを溜め込む…日常の行動に現れていました。

 

 

 さて、心に軽い風邪を引くことは、誰でも不定期な定期であるような気がします。

 

 それはけして悪いことではなく、自分はそんな機会だからこそ振り返って選択と判断ができました。

 

 

 心身には適度なプレッシャーとストレスが必要で、それが崩れて暇で金がないと「人はろくなこと考えない」と聞きます。

 


 

 悩みに悩んでもさらに悩むだけ、心の調整はスポーツなどで体を動かすことが特効薬ですね☆

 最近は暑さが和らいで朝晩は涼しく感じることがあり、そろそろ自転車に乗りたくなっています。

 

 このところ週末はピックルボールばかり、他のスポーツもやってバランスを整えたいですね。

 

 

 ある程度の距離を走って旅感をプラスした自転車を再開します。

 

 その前にホイールの歪み、スポーク数本が折れているなど、自転車屋さんに修理をお願いしましょう。

 

 残念なのはホーチミンでは有名店でもまともに修理できる人が少ないこと、店と人選びはとても重要です。

 

 

 交換用チューブ注文、バッグが壊れたので買い直し、ちょっとした部品交換をする準備が楽しくなります。

 

 途中でパンクとその修理も楽しめる大らかな自転車旅をまた楽しみたいです。

 


 

 自分の楽しいは準備に半分以上も含まれるので、準備し過ぎないのが楽しむコツです☆

 以前に自分はどんな会社でも無理してホワイト企業になるべきだと書きました。

 

 その一方で現実は中小企業だからグレーかブラック、そんな中小企業の役割があるとも書きました。

 

 

 さて、会社のホワイト化に伴って働く側は試され、さらに問われる機会が増えていると感じています。

 

 自分の知る限り、中小企業にホワイト人材は少なく、自分を含めてグレー〜ブラック人材ばかりです。

 

 会社のホワイト化でグレーでも見えやすくなり、ホワイト化についていけない可能性が出てきそうです。

 

 

 ホワイト化…国や企業のやることはよく考えられているので、グレー人材でも報われにくいように考えられているはずです。

 

 じゃんけんで言えば、あいこでも負けとなり、しかも負けに気付けないような巧妙な仕組みでしょう。

 


 

 企業や団体のホワイト化にある落とし穴、自分には好都合より不都合が増える気がします☆

 週2、3回は枕元のタブレットPCで大沢たかおが沢木耕太郎のTVドラマ「深夜特急」を子守歌にして寝ています。

 

 全3部作の2作目「劇的紀行 深夜特急’97〜西へ!ユーラシア編〜」ばかりを見ていて、カトマンズ、インド、パキスタン、イランまでの旅程です。

 

 数百回、たぶん1000回以上見ていると思います。

 

 

 さて、ここ数年は映像をほとんど見ることなく、音声を聞きながらいつの間にか寝てしまいます。

 

 映像がないないほうが大沢の沢木がいる場所の雰囲気をより感じられます。

 

 

 いつの頃か自分が沢木となり「深夜特急」の中にいるような気がするようになりました。

 

 引退したら大沢の沢木の旅の軌跡を辿る「自分 深夜特急」旅をすることを今も夢見ています。




 今日だって「自分 深夜特急」の中かも知れず、飛行よ、飛行よ、汝に一杯の酒をすすめん☆

 すき家の東京ラーメン+ミニチャーシュー丼のセット、これと今回のブログは関係ありせん。

 

 

 さて、久しぶりに日系飲食店で帰ろう!となり、あと1、2分だけ待とうかなと思ったら注文の品が出てきました。

 

 店内にお客さんは少なく、店員は調理場に2、3人、注文や配膳に1、2人いる感じでした。

 

 他のお客さんも料理が出ていないようで皆さん厨房を見ながらざわついた雰囲気で、調理場からはときおり笑い声が聞こえてきます。

 

 

 自分は注文して25分経っても料理が出てこなければ、静かに注文キャンセルをお願いして何事もなかったかのように帰ります。

 

 いつの頃からか注文した時間を確認するようになっていて悪趣味ですね。

 

 料理が出てこなくてイラつく、店員に文句を言えばさらに嫌な気分となり、楽しい食事の時間を台無しにしたくありません。

 


 

 とにかく関わらないこと、こんな自分にだって少しだけある大人の余裕や許容を大切にしたいです☆

 

 日本人街にあるマッサージ店、週1くらいで1年ほど通っています、今となっては通っていました。

 

 さて、先日その店が改装していて新しい看板には以前とは違う店名があり、そんな情報を自分は知りませんでした。

 

 

「やっぱりな…」

 

 そう思ったのは数ヶ月前からオーナーらしき人を店でよく見かけ、スタッフが減って違和感を感じていました。

 

 それとそのオーナーらしき人から「プロモーションで4,000,000ドン(約22,000円)を前払いで8,000,000ドン分のチケットをあげます」と行くたびに言われました。

 

 通っている自分にはかなりお得な話しですが、東南アジア生活10年以上の自分は何となく気付きます。

 

 「たぶん近いうちに閉店かオーナーが変わってそのチケットは使えなくなるだろうな…」(もしそうでなかったら、ごめんなさい)

 


 

 こんな話は飲食店でもたまにあり、プロモーションでボトル1本+無料1本(閉店して転売)など、最後の悪あがきな感じですね☆

 持病の薬をお医者さんが言う通りに再開して2週間が過ぎました。

 

 ベトナムの薬、日本の薬、それぞれに以前にもあった軽い副作用があり、これは薬が効いている証拠だと思います。

 

 

 さて、数年前に事故による入院と同時に開始した病気の治療、自分としては本当に良い機会だったと考えています。

 

 その事故の後遺障害と持病の合併症は、「やりたかったことを早くやりなさい!」なお告げだったと思います。

 

 

 合併症が進行したら、後遺障害で何か起こったら…海外生活は難しくなり、やりたかったことが楽しくできなくなるでしょう。

 

 他人からは自分勝手や利己主義と思われますが、自分のやりたかったことをやりたい!を優先する思考になっています。

 


 

 やりたかったことをやった後の勤労による社会復帰で生涯現役、最近はそんな第三の人生を考えることが楽しいです☆

 定期預金の金利が1%を超えている場合があり、このくらいなら自分には株式などの投資よりも定期預金が向いてそうです。

 

 そんな定期預金にはたいてい条件があり、新規口座開設、1年間だけ、上限100や1000万円などです。

 

 

 さて、知人から「株など投資の配当(利回り?)は4%が理想」と聞いたことがあります。

 

 理想でも4%?と少し驚き、現実は何%?投資に知識がない自分には境遇、年齢的にも安全・確実な定期貯金が適切と考えました。

 

 3、4%を前提に早期引退することをFIREというのでしょうか、それは自分には無茶な判断だと思います。

 

 

 「投資を含めて物事に失敗する原因の一つが過信、一般人が自分を個人投資家と勘違いするのは危険」とその知人から聞きました。

 

 自分は古い人間で頭が固いのか、いわゆるマネーリテラシーがないので、投資は生活余剰資金でやるのが基本と考えています。

 


 

 定期預金の金利がもう少し上がってくれればと期待はしていますが、最近のニュースなどを見る限り、ちょっと難しそうですね☆