ホーチミンにいます ~ タビハツヅク ~

ホーチミンにいます ~ タビハツヅク ~

アラフィフ独身サラリーマン
30過ぎに地元から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、それからは海外生活で今のベトナムが三ヶ国目10年以上になっています。
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります☆

 気軽な食事会が終わりになった頃、幹事的な人から「支払いは割り勘にします、その方が平等ですから」と声がかかりました。

 お会計を参加人数で単純に割ったようで、1,000ドン(約6円)単位まで各自から集めて、その場の空気が硬くなっていました。

 まず、1,000ドンの桁まで集めなくてもいいのに、とあーあな気持ちになりました。

 さらに、お酒を飲まない人やあまり食べない人達がいて、完全に割り勘負けです。

 


 さて、幹事的な人は「正確に割り勘すれば、次回も集まりやすい」と言っていたので自分は驚きました。

 この割り勘は平等ではあるけど公平ではなく、割り勘負けする人達は次回の参加はないかもしれません。


 飲み食いした料理や量で割り勘するのが難しいことはわかっていますが、それでも単純な人数割りではあまりにも不公平です。

 


 

 顔ぶれや立場、関係性を踏まえて、柔軟で現実的な金額を決めてほしいと感じた食事会でした☆

 自分が旅で求めていることの一つは、自分が「異質な存在」だと感じられることです。

 普段、社会の中で「普通の人」として埋もれようとしている自分に違和感を覚えているからです。

 


 さて、ドラマ『深夜特急』で大沢たかおが演じた沢木耕太郎の旅に憧れ、自分が旅に出て30年が過ぎました。

 はじめて東南アジアを訪れたのは今から30年近く前のことで、目に映るものすべてが自分の知る世界とは違っていました。

 その当時とは打って変わって、今の東南アジアの都市には高層ビルが林立し、はじめて訪れる人は驚くことでしょう。

 


 あの頃に感じた強烈な異文化や自分が異物になったような感覚は、今の東南アジアではなかなか味わえそうにありません。

 それを今味わうには、バングラデシュ以西の南アジアや中東まで足を延ばすしかないのかもしれません。

 



 海外経験がすべてではありませんが、言葉も通じない場所でなら、普段鏡に映る姿とは違う自分に出会えるはずです☆

 以前に「自分は変われない、だから環境を変えるしかない」と何回かブログで書きました。


 環境を変える方法はさまざまでそれほど難しくはなく、とりあえず通勤路を変えることだって、その一歩です。

 

 

 さて、自分を変える手段はまったくないわけではなく、その一つが「自分で自分を騙すこと」だと思っています。

 ここ2、3年は事あるごとに意識して自分を騙していて、その効果があってか思考や欲求が変わってきました。


 たとえば以前は「あれが欲しい!」「これじゃないと嫌だ!」だったのが、最近は「あるものでいいや」という感じです。

 

 

 「タケチヨさん、年を取ったね」「タケチヨさん、丸くなったね」と、たまに言われて寂しくなることがあります。


 この変化が騙せた成果なのか、ただ年を取っただけなのか、自分でもよくわかりません。
 


 

 年齢を逆らわずに受け入れて、足るを知る境地で年相応の美学を身につけたいです☆

 単身者や独身者が住むようなアパートにはバスタブ付き物件は少なく、自分もシャワーだけです。

 

 1年中暑い国ではシャワーだけでもいいですが、たまにはゆっくり風呂に入りたくなります。

 

 せめて出先では風呂に入りたいので、ホテルを選ぶ決めてはバスタブ付きかどうかです。

 

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 ただ、バスタブ付きでも、バスタブ内でシャワーを浴びる浅いタイプは自分には合いません。

 

 肩までお湯に浸かると膝から下が外に出て、つま先までお湯に浸かると胸から上が出てしまいます。

 

 日系ホテルであれば、たいてい深いバスタブなので、自分みたいな巨体でもしっかりお湯に浸かれます。

 

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 まずはぬるめのお湯に3、40分浸かり、それから熱めにして15分という長風呂が好きです

 

 お風呂を楽しむために入浴剤は必須で、日本にいる時でも持って行くか、忘れたらコンビニで買います。

 


 

 最近は出かけることが多いので、お風呂に入れる機会が増えて嬉しいです☆

 先日、バンコクから戻る際、時間があったので久しぶりに空港近くのアウトレットに寄りました。

 

 ここに来るのは4、5年ぶりでしょうか。以前と変わっていないようでしたが、施設奥まで店舗が増えていました。

 

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 さて、この年齢になると、何か物を買えば、それが現役中では最後、場合によっては人生で最後の持ち物になります。

 

 そんな1個であれば、ブランドの旗艦店へ行って定価で買うのが礼儀でもあると考えます。

 

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 アウトレットで買ったものが後になってアウトレット専用商品とわかった残念な思い出があります。

 

 それ以来、自分はアウトレットで物を買うことを控えています。

 

 今回もナイキやTUMIなどでアウトレット専用商品を見かけ、買い物をする気持ちがなえました。

 

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 自分はアウトレット専用商品と決めつけていますが、もしかしたらそうではないかも知れません。

 

 でも、旗艦店や路面店には売られていない商品で、それを知らずに買った人を気の毒に思うだけです☆

 

 『おそばに越して来ました』で引っ越しそばと聞きますが、お隣さんに挨拶することはなく荷物の片付けに追われています。

 荷物運びで昼を食べられず腹ペコになり、夕方になって近所で引っ越しラーメンを食べました。

 9月と10月は自宅アパートを留守にすることが多いので、ほどほどに片付けて良しとしましょう。

 

 

 さて、引っ越しで物を無くすことがあり、それで貴重品はスーツケースに入れて自分で運びました。

 今のところ無くなった物はないようで一安心しています。

 引っ越し前後に2、3割の物を捨てられ、逆に引っ越しの時くらいしか物を捨てられない性格です。

 


 人生の本で『移動距離と幸福度は比例する』と読み、何かを変えたい時に引っ越しは良い身近な選択です。

 「自分なんて変われない、環境を変えるしかない」と考え、様々なことで変える方を選んできた半生です。

 



 新しい場所でもきっと良いことが起こり、良くないことが起こっても良いことに変えられる環境があるでしょう☆

 昔からアパート入居前の大掃除は自分で楽しくやっていましたが、今回は時間が取れず、お掃除屋さんにお願いしました。

 

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 さて、お掃除屋さんには入居前の部屋掃除と伝え、意図的に1回目はベトナム系の会社、2回目は日系の会社に依頼しました。

 

 1回目の掃除屋さんはベトナム流で、主に目に見える汚れを取り、机は四角くても丸く拭き、洗剤は使いますがから拭きまではしていないようでした。

 

 2回目の日系は、汚れが見えない部分まで比較的丁寧に拭き掃除をしてくれ、引き出しの中まで拭いてくれたようです。

 

 何事も複数回に分けてやるのがコツで、1社目で目立つ汚れを落としてもらい、2社目で全体的な掃除をしてもらう作戦です。

 

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 3回目となる仕上げの掃除と気休め程度の害虫駆除・予防は自分でやってから、本格的に引っ越そうと思います。

 

 今月は新旧アパートを往復する日々で、貴重品と壊れやすいものだけを少しずつ自分で運んでいます☆

 「日本人街」と呼ばれるような飲食店街、特に歓楽街は衰退の一途をたどっているようです。


 ホーチミン日本人街の飲食店は増えているそうですが、日本人客は年々減っていて、その代わりに外国人客が増えています。


 客数が減れば、店はまず客単価を上げて対応するのが実情のようですが、それでも生き残れない飲食店が多いと聞きます。
 

 

 さて、ホーチミンの在留日本人はここ3、4年で2割ほど減ったと聞き、長期滞在者や出張者はさらに減っている印象です。
 

 一方で日本人学校の生徒数は微増と聞くので、日本人街に足を運ぶ日本人自体が減っているのだと思われます。
 

 こんな独身&単身の自分でも最近は誘われた時に日本人街へ行く程度で週1、2回くらいです。
 

 

 バーやカラオケで日本人客が減っている原因の一つに料金システムがあり、現役世代には受け入れられていない実情です。
 

 そんな料金システムは、今の60〜70代が現役の頃に作られたものなので、今の現役世代に合わないのは無理もありません。
 

 「昭和の接待」は絶滅状態で、その当時の店の料金システムや成功体験が今では通用しないのは当然と言えば当然です。
 


 

 そんな衰退ぶりを眺めながら、それに流されるように過ごす時間が自分にはたまらなく心地がいいです☆

 また一つ、持病が原因と疑われる合併症が現れ、なるべく早く病院へ行こうと考えています。

 先日ブログで「体重を減らせた、ではなく体重が減っている」と書きましたが、この合併症が原因のようです。

 


 さて、昔、総理大臣も経験した現役の政治家が言った言葉を思い出しました。

 

 「後先を考えず好きに飲み食いして病気になり、税金で治療してもらうのはおかしい」といった趣旨だった気がします。

 まったくその通りで、不摂生による生活習慣病は医療費の自己負担額を上げる措置があってしかるべきだと思います。

 


 もう一つの持病というか骨折の後遺症は少し悪化し、運動や疲れで腰痛が出て数時間は横になるようになりました。


 血糖値を薬でコントロールすると、合併症や感染症にかかりやすくなるし…どうしたものか☆




 追伸:病院で診てもらったところ緊急性はなし、検査が必要とのことで一時帰国時の通院先が増えます☆

 

FSC(フルサービスキャリア) JALやベトナム航空など
LCC(ローコストキャリア)  ピーチやベトジェットなど


 

 最近はLCCでもクラス分けが一般化していますが、正直、それがLCCらしくなくて自分は好きになれません。
 

 初期のLCCにあった「みんな同じ座席・環境・待遇」に、ある種の平等感と自分らしい旅を感じられたからです。

 

 

 さて、以前はベトナムに来る出張者はJALなどのFSCが主流で、LCCで来る人はほとんどいませんでした。
 

 ところが最近はLCCで来る人が珍しくなく、旅費の節減に加えてコスト意識の高まりがあるようです。
 

 興味深いのはあえてLCCを選ぶ人がいて、会社がLCCならビジネスや上位クラスを認めるからだそうです。
 

 逆に、経由便になってでもFSCでマイル獲得を優先する人もいて、マイルが決め手になっているようです。
 


 

 LCCは『行くかどうか』を『いつ行くか』に変えてくれ、旅の機会を増やし、旅の自由度を高めてくれる最高の移動手段です☆