しばらく続いていた心身の不調から回復しつつあるここ1、2ヶ月です。
そのせいか最近は常服薬の効きが良くなっていて、その一方では副作用も出てきて悩ましい日々です。
さて、常服薬には良い副作用もあり、その良いとは主に美容系です。
そんな美容の効果がけっこう知られていて、美容目的で服用する問題が今もありますね。
無保険、自由診療だから…でも何かあれば病院のお世話になるので美容目的に自分は賛成しません。
ベトナムで処方される薬は皮膚に副作用が出るので止めていて、今月末は薬を取りに一時帰国します☆
初対面の人からでも「きれい」、「かわいい」、「イケメン」、「かっこいい」とか言われる人が世間にはけっこういます。
(いわゆる誉め言葉も今ではセクハラですね)
今の自分はそんな人達を羨ましいと思わず、きっと生きにくいだろうなぁと思っています。
さて、人の第一印象は見た目5割、状況によっては9割とも言われ、もちろん見た目には清潔感などの雰囲気も含まれます。
人は相手の見た目が良いと、まずは内面を含めて良い印象を持つ傾向があります。
見た目がいい人は交流が始まってからは相手からの好印象を維持することが難しいはずで、そんな人達の特有な態度がありますよね。
話しは変わり、その昔シンガポールかインドで受けた営業研修だったと思いますが、そんな第一印象の話しがありました。
例えば10社のお客さんへ行った後、①9社、②6社、③3社から概ね好印象を持たれる営業マンがいるそうです。
もちろん自分は③3社ですが、実際は①でも③でも問題はないそうで、問題は①が②、③が①と勘違いすることだそうです。
こんな例もあり、同僚二人の一人は普通の人、もう一人は元ヤン、「昔はヤンキーだったけど今ではまじめに働いている」と元ヤンのが好印象になっちゃうんです☆
自分の生命保険料は55才で大幅に上がり、その年間支払額は約100万円にもなります。
残念?お恥ずかしながら?生命保険金を受け取ってくれる人がいない人生になっています。
30年間近く精神的にも支えてくれている生命保険に感謝をしていますが、見直しの時期は確かです。
さて、人生を逆算的に考えられる年齢となり、人生のバランスの比率と比重を決めやすくなりました。
老後資金のために貯蓄や投資を考えて毎日を生きるような退屈な自分ではありません。
サラリーマンを引退してから、年金をもらい出してから、持病と後遺症が進行してから…。
そんな"から"からお金の使い方が楽しく、節約や倹約ばかりを考える人生にしたくありません。
FIREのFIはお金を軸に考えないこと、つまりお金の支配から逃れること、もう少しあと少しかな☆
少し前に参加した打ち合わせで「このベトナム人(以後、Aさん)は英語が上手だけど下手だよなぁ」と思いました。
さて、その打ち合わせの主な参加者はベトナム人、日本人は自分だけ、他に確か韓国人かタイ人がいました。
英語に不慣れなベトナム人が少なくないようで「英語が上手い」と言われる語学留学した?そのAさんが頻繁に話しました。
打ち合わせ後「タケチヨさんの英語はわかりました、Aさんはわかりません」と一部のベトナム人からありました。
自分がAさんに感じたことは、どうしてそんな言い回しと単語を使うのだろうか、参加者に伝えたい気持ちはないのだろうか。
以前に「タケチヨさんの英語で大丈夫なら、私は英語の会議に参加できます」と言われたことがあり、自分は?!?!ですが自信をつけてくれれば本望です。
打ち合わせに限らず、重要なことの一つはまずは全員を参加させること、そして孤立する人を作らないことです。
英語は道具(ツール)であり、それをどう使うのか?が能力や技術(スキル)だと自分は考えます☆
比較的若い頃に知人から聞いて妙に納得させられた言葉を今でもたまに思い出します。
「男10人女10人がいて、男の上位5人が女10人とつながり、もっと言えば男の上位3人が6、7人と…、残る男5人に何もなし」(あくまでも例えであって、乱暴な言葉ですみません)
この言葉はその直接的な意味ではなく、世の中の仕組みを簡単に説明したかった知人の言葉でした。
さて、この言葉に自分が納得したのはサラリーマン社会でも言えることだと思ったからでした。
例えば10人いれば上位5人が組織を動かして貢献し、その5人の中の1、2人が群を抜いているので管理職になります。
その群を抜いている1、2人だけで物事が円滑に進捗するはずがなく、それがサラリーマン社会だと思いました。
自分のような下位5人は何事も上手くいくはずなく、上手くいったとしても必然ではなく偶然なので継続しません。
上級管理職や役員の人を見れば、幸せそうな家族とかのプライベートはもちろん、人生をマネージメントができているのは当たり前ですね。
サラリーマンでも鳴かず飛ばずの53歳独身男が仕事でやれるのは販売、営業まで、次段階の事業、経営・独立起業なんて無理に決まっていることくらいは認識しています。
ちょっとした出来事があり、身の程、分相応…そんな言葉を落ち込むほどに思い知らされ、だから降りる選択をしました☆
ベトナム人達との仕事に悩む知人がいて、少し前にその知人は日本に帰っていると人伝いで聞きました。
さて、その知人からその悩みを聞いたのは、確か1、2年前だったと思います。
自分は「日本人のYESは概ね100%、ベトナム人は60%じゃない?度合いが違うよね」と悩む知人をなだめました。
「食事会だってそうでしょ、ドタキャンは3、40%はあり得るでしょ?」とも。
例えば新幹線、その路線が韓国、そして中国やロシアまでつながっているとして、あのダイヤは可能なのか?
例えばベトナムを流れる川、カンボジアやラオスの他国にまでつながっていて、ベトナムだけで浄化作戦をするのか?
例えば食事、思想や宗教で食べ物に制限があるかも知れないのに店名、メニューの連絡なく招待するのか?
日本の常識は海外では非常識、そんなことはありません、そんなに変わりありません☆
疎遠になっている知人(ベトナム人)の噂話を聞きました。
その噂話の出所と伝わり方からすると「しょせん噂でしょ?!」と到底思えません。
さて、その疎遠になった知人の身の丈に合わない行動と思考、勘違いばかりの判断を自分は知っています。
失敗や窮地に立たされることを繰り返し、その度に蓄えや勢いで乗り切りましたが今はもう弾切れのはずです。
窮鼠猫を噛むではなく最後の悪あがきでしょう、負の連鎖に入っているのは確かです。
一度悪循環に入ってしまうと抜け出すことは難しく、恐ろしいほど堕落していくはずです。
自分は人生の全ては思考に基づくと信じていて、とにかく人生が悪循環にならないことだけを考えて生きてきました☆
肥満率が低い国1位はベトナムと聞いたことがあり、そうではないとしても低い肥満率を普段から感じています。
もちろん肥満率が低い=痩せている人が多いとは一概に言えませんが、痩せ気味や痩せすぎな人を日常的に見かけます。
さて、大きなお弁当箱にかいわれ大根+ミニキュウリ、野菜スープだけ、そんな200キロカロリーくらいの昼ごはんは珍しくありません。
希望体重は身長150cmで40kg、155cmで40~43kg、160cmで45~48kg、165cmで50~52kgと聞きます。
この体重は美容体重やシンデレラ体重でしょうか、アオザイを着こなせるアオザイ体重かも知れません。
痩せていることは一般には美の1条件、ベトナム女性の美意識、それ以上の美への情熱や執着を知ることがあります。
当然のように美意識は体重だけではなく、顔、さらに首から下も物理的方法で手を加える美への執念があります。
「美しい大人にするため、娘にできるだけ運動をさせずに筋肉をつけない」と知人から聞いたことがあります。
欲求には三大、五大、七大があると聞きますが、ベトナムではその中に直接的な"美"があると感じます☆
最近はピックルボールばかりで他のスポーツもやりたくなっていて、そこで自転車ライド再開です。
久しぶりに自転車に乗ったら周期的な振動の違和感があり、どうやら後輪が歪みのようです。
その妙な振動の原因はスポークの折れ2本+曲がり1本、スポーク付け根リム割れが数ヶ所のようです。
自転車屋さんと相談してリムは溶接などで修理せずに交換、リムだけがあればギアやハブは使い回します。
自分クラスになると自転車に限らず物の壊れ方が一般的ではなかったり、想定外の場合があります。
自分の体重はざっくり一般人の2倍、その負荷や負担は2倍なんてことはなく2乗と考えたほうが現実的です。
こんなリム割れがあるということは、フレームとかにも割れがないか点検しましょう。
自転車バッグは取付部品が壊れたので新しく注文し、後輪の修理が終わったらロングライドに出かけます☆
自分は頭剃りにも使うT字髭剃り、ベトナムで替え刃は120,000ドン(約600円)くらいの記憶です。
安価な替え刃を観光地にもなっている市場、オンラインショッピングサイトでもよく見かけます。
替え刃は月5、6個は使っているので、そんな替え刃を試してコストダウンをしましょう。
買ったのは主に本物に見える日本語の箱に入ったもの、コピー商品と互換品は買いませんでした。
約5種類6、70個を使った結果、使って数回目から何かおかしいと感じたことがあり、自分は頭も剃るので切れ味と深剃り、剃り心地も重要です。
箱は本物でしょう、でも刃とケースにメーカー名がないなど、いくつか本物と違うところがあります。
髭が濃くない、毎日剃らないなら互換品でも十分に使えて、むしろコスパは正規品より高いと思います。
かれこれ5年くらい使っている本体が壊れたので、この機会に新調して替え刃も買いに行きましょう☆