初対面の人からでも「きれい」、「かわいい」、「イケメン」、「かっこいい」とか言われる人が世間にはけっこういます。
(いわゆる誉め言葉も今ではセクハラですね)
今の自分はそんな人達を羨ましいと思わず、きっと生きにくいだろうなぁと思っています。
さて、人の第一印象は見た目5割、状況によっては9割とも言われ、もちろん見た目には清潔感などの雰囲気も含まれます。
人は相手の見た目が良いと、まずは内面を含めて良い印象を持つ傾向があります。
見た目がいい人は交流が始まってからは相手からの好印象を維持することが難しいはずで、そんな人達の特有な態度がありますよね。
話しは変わり、その昔シンガポールかインドで受けた営業研修だったと思いますが、そんな第一印象の話しがありました。
例えば10社のお客さんへ行った後、①9社、②6社、③3社から概ね好印象を持たれる営業マンがいるそうです。
もちろん自分は③3社ですが、実際は①でも③でも問題はないそうで、問題は①が②、③が①と勘違いすることだそうです。
こんな例もあり、同僚二人の一人は普通の人、もう一人は元ヤン、「昔はヤンキーだったけど今ではまじめに働いている」と元ヤンのが好印象になっちゃうんです☆


