自分の生命保険料は55才で大幅に上がり、その年間支払額は約100万円にもなります。
残念?お恥ずかしながら?生命保険金を受け取ってくれる人がいない人生になっています。
30年間近く精神的にも支えてくれている生命保険に感謝をしていますが、見直しの時期は確かです。
さて、人生を逆算的に考えられる年齢となり、人生のバランスの比率と比重を決めやすくなりました。
老後資金のために貯蓄や投資を考えて毎日を生きるような退屈な自分ではありません。
サラリーマンを引退してから、年金をもらい出してから、持病と後遺症が進行してから…。
そんな"から"からお金の使い方が楽しく、節約や倹約ばかりを考える人生にしたくありません。
FIREのFIはお金を軸に考えないこと、つまりお金の支配から逃れること、もう少しあと少しかな☆
