上手だけど、もったいないなぁ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、それからは海外生活が続き今のベトナムで三ヶ国目10年以上になっています。
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります。

 少し前に参加した打ち合わせで「このベトナム人(以後、Aさん)は英語が上手だけど下手だよなぁ」と思いました。

 

 

 さて、その打ち合わせの主な参加者はベトナム人、日本人は自分だけ、他に確か韓国人かタイ人がいました。

 

 英語に不慣れなベトナム人が少なくないようで「英語が上手い」と言われる語学留学した?そのAさんが頻繁に話しました。

 

 打ち合わせ後「タケチヨさんの英語はわかりました、Aさんはわかりません」と一部のベトナム人からありました。

 

 

 自分がAさんに感じたことは、どうしてそんな言い回しと単語を使うのだろうか、参加者に伝えたい気持ちはないのだろうか。

 

 以前に「タケチヨさんの英語で大丈夫なら、私は英語の会議に参加できます」と言われたことがあり、自分は?!?!ですが自信をつけてくれれば本望です。

 

 打ち合わせに限らず、重要なことの一つはまずは全員を参加させること、そして孤立する人を作らないことです。

 


 

 英語は道具(ツール)であり、それをどう使うのか?が能力や技術(スキル)だと自分は考えます☆