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ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 タイの東北地方ウドンターニー県にあるタレ―・ブア・デーン(ノーンハーン湖)へ今年も睡蓮を見に行きます。

 

 昨夜に航空券を手配し、往路は空路でラオスのビエンチャンへ、陸路で国境を越えてウドンターニー県へ移動します。

 

 LCCには本当に感謝していて、旅の頻度、さらに自由度まで高めてくれ、旅立たない理由はない!ですね。

 

 

 ウドンターニー県の市街地に滞在し、日の出前の6時には現地に到着する予定です。

 

 以前はレンタカーでしたがタイ免許の有効期限が過ぎているので、今回もグラブで行こうと思います。

 

 市街地からタレ―・ブア・デーンまでの距離は4、50kmあったと思い、1時間くらいかかります。

 

 

 睡蓮を見た後は船着き場周辺にある屋台で朝ご飯、ムーピン(豚串)ともち米がタイ定番ですね。

 

 はじめてタレ―・ブア・デーンへ行ったのは10年以上前、その頃に比べると周辺に屋台や宿泊施設が増えています。

 

 

 いつものチムチュム鍋の屋台で晩ごはんが楽しみで、今回も変わらず営業していてほしいです。

 

 ウドンターニー県のこの時期の夜は肌寒いので、長袖シャツとか寒さ対策を忘れないようにしましょう。

 


 

 復路はウドンターニー県から寝台特急列車でバンコクへ、それからホーチミンへ戻ります☆

 

 ここ10年くらいは年末になれば「今年も今年で終わるなぁ」と思うだけ、きっと来年も同じでしょう。

 

 来年は53歳になり、去年と一昨年は怪我や病気の治療と健康こそが最大の投資と再認識しました。

 

 

 自分が仕事で関わる重工業の法人営業、何かをやろうとすれば3年や5年がかりになるのは普通です。

 

 来年は53歳、そんな中期的な取り組みに精神的な衰えもあって向き合えない現実があります。

 

 「それは言い訳!」と言われますが、どうなんでしょうか。

 

 

 努力や一生懸命は報われるのか?世の中はそんなに甘くないし、報われないことばかりが現実です。

 

 もし報われるなら多くの人がプロスポーツ選手や医者、サラリーマンなら出世しているはずです。

 


 

 そんな世の中の仕組みが改めて確認できている自分のお年頃、ますます人生楽しくなってきた☆

 

 たまにベトナム友人達と週末に運動を楽しみ、今日はサイクリングです。

 

 5時過ぎに自宅を出て待ち合わせ場所のトゥードゥック市サラ公園へ向かいます。

 

 雨がパラパラと降り皆さんはサイクリングを諦め、結局は自分1人となってしまいました。

 

 

 サラ公園に着いた時に雨は止み、ウォーキング、ランニング、自転車などを楽しむたくさんの老若男女がいます。

 

 ガチ勢やチームと思われる人々、その姿はかっこいいと言うか美しいですね。

 

 こんな地域にはあちこちにスポーツ用品店があり、早朝から店頭で水を出していて給水ポイントみたいでした。

 

 

 まだまだ開発中の地域で外れまで来たら砂利道ばかり、こんな道を走るのも楽しいですね。

 

 タイヤやグリップなどの消耗品はお気に入りに変えているので、さらに自転車が好きになっています。

 

 先週末に自転車メンテをして試し乗りを繰り返し、ようやく調子が出てきました。

 

 

 吉野家が24時間営業になったと聞いた覚えがあり…開いていません残念、朝定食を食べたかった。

 

 雨がパラパラからシトシトになりつつあり、早めに帰って朝ごはんを食べて朝寝をしたいです。

 


 

 今日の午後に予定していた中距離ライドは諦めて明日にしましょう☆

 タイよりベトナム、どうしてそんな態度をとるんだろう、どうしてそんな言い方をするんだろうとよく思うことがあります。

 

 私生活ではそんな人もいると特に気にしないようにしますが、仕事では避けれないことがあって厄介な存在になりかねません。

 

 

 さて、現地人から外国人への妬みや嫉みはあって当たり前のこと、例えば家賃は現地人の月給の数倍にもなる現実があります。

 

 「現地人に負けるなら、さっさと帰国したほうがいい」と日本人、似たようなことを外国人からも言われたことがあります。

 

 日本とは違った同一労働同一賃金な考え方が実際にあります。

 

 

 「東南アジアの人々の優しさや人懐こさは、田舎でおじいちゃんとおばあちゃんに育てられたから」と自分はよく言います。

 

 それは普段の人付き合いでは良い面になりますが、会社や団体では良くない面や悪い面になることを経験的に知っています。

 

 そんな時に「おじいちゃん子・おばあちゃん子(年寄っ子)は三文安い」を思い出し、自分をなだめるしかありません。

 


 

 性格は個性ですが態度は別、そんな存在の排除は東南アジアで生き永らえる術になると日本人と外国人から学びました☆

 

 タイのウドンタニ(ウドーンターニー)県へ今シーズンも睡蓮を見に行く計画をしています。

 

 テト休み中を考えていますが、年末年始の連休に変更しようと旅程を調べています。

 

 

 さて、ウドンタニ←→バンコクの片道は寝台特急列車を毎回利用し、予約サイトを少し見たら軒並み満席です。

 

 そう言えば、ここ5、6年は寝台特急列車の乗客が増えている気がします。

 

 

 自分は古い人間のせいか、旅と言えば食堂車や売店があり長距離の寝台特急列車に趣を特に感じます。

 

 タイの寝台列車は新し目の車両が増えて快適になり、それが東南アジアを感じさせなくなって寂しいですね。

 

 
 夜に出発して翌朝に到着することに旅を感じ、若い頃によく乗った「ムーンライトながら」を思い出します。
 
 新幹線を諦めて横浜駅からムーンライトながらで地元に6時ごろ到着、それからシャワーを浴びて出勤しました。
 

 
 大沢が沢木の深夜特急の頃の旅が今でも自分の旅のカタチ、まだまだ東南アジアではそんな旅ができます☆
 

 自分のブログは思い出や記憶などの過去になるべく触れず、意識して現在と近未来のことを書いています。

 

 若い頃に嫌な思い出は人並みにあるはずですが、ブログで希望を書くことにより叶える選択と行動に移せると考えています。

 

 

 さて、そんなことを言っておきながら自分の若い頃の話しです。

 

 「悔しいで働かないとダメ、憎いや恨みでは解決しない」と今でも他人に言う自分は、そんな言葉とは真逆に生きてきました。

 

 若い頃に面接で「君には評価そのものがない」と言われたことなど、過去の苦い記憶は少なくありません。

 

 

 そんな言葉もあってか、若い頃に自分の普通は社内では普通以下の結果しか出せないと不本意ながら自覚できたのでした。

 

 当時、自分でもほどほどの結果を出せることは?と考え、まず探せたのは当番の3時のコーヒー淹れとトイレ掃除でした。

 

 「タケチヨくんがトレイ掃除をした後はきれいで気持ちいいよ」と言ってくれるのが楽しみで掃除を超々頑張っていました。

 


 

 はじめは好きではない仕事でも結果を出せれば楽しくなり、いずれ好きな仕事となり得意になる好循環を仕事以外でも大切にしています☆

 ここ数年は日本から運ぶ物は減り、そのため一時帰国前に注文する食料品は多くありません。

 

 ホーチミンのイオンモール、トップバリュであれば男一人が食べる食料品や飲料はたいてい揃います。

 

 

 さて、自分がホーチミンに来たのは今から7、8年前、その頃より今はあらゆる物が拡充しています。

 

 コロナ前は日本食品スーパーへ日常的に行き、一時帰国はスーツケース2個の食料品を運んでいました。

 

 

 日本食品が充実したのは嬉しいですが、一時帰国で買い出しの楽しみが減って寂しいですね。


 今回の一時帰国もスーパーへ行くのが楽しみで、何か季節商品を買いだしたいと思います☆

 あの先の向こうに何があるのか、そんな小さな好奇心から自転車に乗るのが大好きです。
 
 もちろん体力や健康の維持でも自転車に乗るし、苦しい時もありますが結局は心を鍛えられます。
 

 

 2、3ヶ月も地下駐車場の片隅に置きっぱなしだった自転車のメンテナンスをしましょう。

 

 後輪タイヤ交換、ハブを半分解してグリスアップ、フレーム拭き上げなどし、各部の点検に問題ありませんでした。

 

 

 後輪タイヤの選択に失敗、フレーム限界まで太くしたので乗り心地がふわふわして直進性がいまいちです。

 

 街乗りにはいいですが、自分がよく走る中距離には不向きなので近いうちに標準サイズに交換します。

 


 

 メンテ後はゆっくり試し乗りを1時間ほど、もうすぐ自宅アパートと言うところでパンクしました☆

 

 一昨日に親知らずを抜き、今朝になって口の中の血の味は無くなり、親知らずのない違和感は無くなりつつあります。

 

 親知らずは比較的簡単に抜けてくれ、診察台にいた時間は30分ほどで痛みはほとんどありませんでした。

 

 

 さて、今月末と来年1月末のテト休み後半の2回の一時帰国が楽しみで、それとテト休みの前半はどうしようか。

 

 また今年もタイのノンハン湖へ睡蓮を見に行こうと思い、航空券やホテルなどの予約をそろそろします。

 

 

 今年も残すところ、あと一ヶ月を切り、月日が経つのは本当に早いですねと二、三十年も言っています。

 

 今年こそは…抱負や目標を思いますが、結局は来年に持ち越すか忘れてしまうだけですね。




 来年は53歳、サラリーマン引退、人生の引退だって考えるお年頃になりました☆

 仲良くできない生涯の友達の糖尿病、深刻ではありませんがその合併症と薬の副作用が続いています。

 

 他には食事を調整しないと血糖値スパイク+薬の低血糖があり、気絶して4、5回倒れたことがあります。

 

 

 さて、インスリン自己注射は嫌だ!で飲み薬、食事と運動で血糖値調整を頑張っています。

 

 そんな頑張りには無理と限度があり、インスリン自己注射にしようかと考えるようになりました。

 

 

 高い血糖値はがんリスクが上がるなど、他にもあるさまざまなリスクを病院で聞きました。

 

 インスリン自己注射で血糖値を管理してリスクを減らし、合併症と副作用を改善したいです。

 


 

 歯だってボロボロ、今月末の一時帰国でお医者さんに相談し、2025年はもう少し持病と仲良しになりたいです☆