自分は古い人間のせいか、旅と言えば食堂車や売店があり長距離の寝台特急列車に趣を特に感じます。
タイの寝台列車は新し目の車両が増えて快適になり、それが東南アジアを感じさせなくなって寂しいですね。
夜に出発して翌朝に到着することに旅を感じ、若い頃によく乗った「ムーンライトながら」を思い出します。
新幹線を諦めて横浜駅からムーンライトながらで地元に6時ごろ到着、それからシャワーを浴びて出勤しました。
大沢が沢木の深夜特急の頃の旅が今でも自分の旅のカタチ、まだまだ東南アジアではそんな旅ができます☆