タイの寝台特急列車 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 タイのウドンタニ(ウドーンターニー)県へ今シーズンも睡蓮を見に行く計画をしています。

 

 テト休み中を考えていますが、年末年始の連休に変更しようと旅程を調べています。

 

 

 さて、ウドンタニ←→バンコクの片道は寝台特急列車を毎回利用し、予約サイトを少し見たら軒並み満席です。

 

 そう言えば、ここ5、6年は寝台特急列車の乗客が増えている気がします。

 

 

 自分は古い人間のせいか、旅と言えば食堂車や売店があり長距離の寝台特急列車に趣を特に感じます。

 

 タイの寝台列車は新し目の車両が増えて快適になり、それが東南アジアを感じさせなくなって寂しいですね。

 

 
 夜に出発して翌朝に到着することに旅を感じ、若い頃によく乗った「ムーンライトながら」を思い出します。
 
 新幹線を諦めて横浜駅からムーンライトながらで地元に6時ごろ到着、それからシャワーを浴びて出勤しました。
 

 
 大沢が沢木の深夜特急の頃の旅が今でも自分の旅のカタチ、まだまだ東南アジアではそんな旅ができます☆