あれから、それから、これから | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 自分のブログは思い出や記憶などの過去になるべく触れず、意識して現在と近未来のことを書いています。

 

 若い頃に嫌な思い出は人並みにあるはずですが、ブログで希望を書くことにより叶える選択と行動に移せると考えています。

 

 

 さて、そんなことを言っておきながら自分の若い頃の話しです。

 

 「悔しいで働かないとダメ、憎いや恨みでは解決しない」と今でも他人に言う自分は、そんな言葉とは真逆に生きてきました。

 

 若い頃に面接で「君には評価そのものがない」と言われたことなど、過去の苦い記憶は少なくありません。

 

 

 そんな言葉もあってか、若い頃に自分の普通は社内では普通以下の結果しか出せないと不本意ながら自覚できたのでした。

 

 当時、自分でもほどほどの結果を出せることは?と考え、まず探せたのは当番の3時のコーヒー淹れとトイレ掃除でした。

 

 「タケチヨくんがトレイ掃除をした後はきれいで気持ちいいよ」と言ってくれるのが楽しみで掃除を超々頑張っていました。

 


 

 はじめは好きではない仕事でも結果を出せれば楽しくなり、いずれ好きな仕事となり得意になる好循環を仕事以外でも大切にしています☆