こんにちは! ヒナミエリです。
なんだか怪しいぞ?っていう初期の段階で連絡をくれたお母さん。
状況をお聞きして、
明日は行く!
ああやっぱり行けない・・・
なんていう感情のジェットコースターをやめさせることからスタートしてみました。
そして、
そこからどうするかを親子で一緒に考えることで
すぐに状況が整い、学校に戻って行きました。
実は
お子さんにはちょっと負荷をかけているのですけど
この子は総合的に見てそれで大丈夫そう。
もちろん状況や、
お子さんの気質を考慮して
時間をかけて
自然に行けるようになるまで待つこともあるのですけど
背中押して、負荷をかけて
ちょっと無理やりにでも学校に足を運ぶことが
結果いい感じに着地することもあるのです。
えいや!と負荷をかけつつも
お母さんの丁寧な関りのおかげで
この子はすんなりと学校に復帰して行きました。
もちろんしばらくは
しっかり見守ることが必要だけど
きっとこの子なら大丈夫。
押したり引いたりしながら
自然に自分が心地良い場所を見つけて行くと思います。
子どもの心が学校に向かなくなったら
「今」と「未来」に焦点を当てて
戦略的に関わることが
長引かせないコツでもあるし
子どもの未来を後押しすることにも繋がって来るのです。
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状況によってはわたしではお役に立てないこともありますので
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ブログよりもディープな内容になっちゃって
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