高総体、中総体が終わって
子どもたちは進路を決めることに一気にシフト。
我が家の息子たち今年はW受験。
高校生の3者面談の日程調整が始まって、
中学生の進路希望調査がやって来て
いよいよ本格的に始まったなーっていう感じです。
さて。
これくらいの時期から塾に行く子も増えますが
塾、ほんとに必要ですか?
周りがみんな行ってるから
ちゃんと教えてくれるから
受験生だから
そんな理由で塾に行かせるのはNGなんです!
こんにちは! ヒナミエリです。
塾のメリットって
・勉強が理解できるようになる
・受験勉強に特化している
・苦手なところから遡って教えてもらえる
などなどあるかと思うのですけど。
わたしは基本的に塾っていらないって思っていて。
せっかく学校に勉強する環境が整っているのだから
フルに活用すればいいと思うのです。
塾を生活リズムに取り入れることで
帰宅が夜遅くなって学校生活の疲れがたまったり
睡眠時間が削られて
次の日学校で眠たくなるなんてことになったら
本末転倒。
塾に行ってるから
学校で居眠りして授業について行けなくなり
塾に行くしかなくなる
んで、また学校で授業中寝てる。
もう負のループです。
ちゃんと学校で授業を聞いて
ここで理解していけば、
塾に行く必要もないのです。
そして、
学校の先生に質問をする。
よっぽど変な先生じゃない限り
ちゃんと教えてくれると思うんですよね。
高校生は特に、
職員室の前に勉強用の机が置いてないですか?
先生呼び出してそこで教えてもらえばいいんです。
もちろん、数学の基礎の基礎からやり直さなきゃ
英語の1番最初の段階でつまづいてる
学校の先生と相性が合わなくて
内容がぜんぜん頭に入って来ない
学習内容をもっとしっかり定着させたい
自主学習が苦手だから
塾で勉強する環境を整えたい
・・・なんてことになっていたら
学校では対処が難しいだろうから
塾に行って手伝ってもらうのは必須なんですけどね。
子どもに必要なものはなに?
余計なものはなに?っていう
問いを立てるチカラも子育てには大切です。
ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑