不登校の子どもも、
そうじゃない子どもも
この5月6月の過ごし方ってとても大事！
今回は、お休みの取り方についてお伝えしますね
こんにちは！ ヒナミエリです。
お母さんたちはもしかしたらお忘れかもしれません。
学校ってとてもストレスフルな場所であるってことを。
・大人数での気を使う生活
・時間割で時間の区切られた日程
・授業を受けてインプット/アウトプット
・重い荷物を抱えて登下校
大人でも新しい部署に異動になって環境が変わったらストレスに感じるのに
子どもたちには特に、です。
そこで！
頑張っている子どもたちを注意してみていて欲しいのが
・4月の最終週
・GW明けの１週間
・6月に入る頃
・7月に入る頃
まず4月の最終週というのは、
始業式や入学式から２週間ほど経っていて
疲れがたまってくる時期なのです。
人って２週間は勢いでなんとか頑張れるんですよね。
すんなり馴染めればいいのですけど
それがオーバーワークだったなら
２週間後の休み明け、
だいたい最終週で息切れする子が出て来ます。
予防策としては
今年度これだけ頑張れただけで素晴らしい！と
できていること
「ある」に目を向けて
気持ちを切り替えること！
最初だからこそ
オーバーワークにならないように
戦略的に休暇を取り入れてみてください。
GW明けの週は
大人でも気分が落ち込むタイミングです。
新しい生活に心も体も疲れて
GWに長いお休みを取ったら
そのまま復帰できずまたもやお休みに突入。
…なんてことになる可能性大！
そして、6月。
もし運動会が5月にあるならそこまでは勢いで頑張れるんですね。
でも一大イベントが終わったら燃え尽きて疲れがドーン！
運動会がない学校も
4月から始まった新生活の疲れが溜まる頃です。
そして6月7月は祝日がありませんよね。
GWが明けたら7月末の夏休みまでは駆け抜けることになるので
休む暇がないんですね。
なので、戦略的にお休みを取り入れることもおススメしています。
疲れやストレスが溜まる前に
ちょっとゆっくりする。
学校を休ませることにはなるので
お母さんたちも心がザワザワするでしょうけど
めいいっぱい頑張ることよりも
今年度１年間、
またはこれから先の数年、
息を長ーーーく社会に溶け込んでいくことのほうが
よっぽど大事。
とはいえ！とはいえ、だよ！
学校休ませるのはハードル高いーーー！！って方はこちらでお話ししながら
一緒にいい方法を考えて行きましょう！
ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑
