一応、英語の絵本なんだけど、文字がないから誰でも読める!たまにありますよね、言語バリアフリー絵本。

さて、プロのワニさんは、何のプロなんでしょうか?

私も推理しながら読み進めたが、、、これ絶対当たらんと思う(笑)。

ヒントは、このワニさんが暮らしてる世界はおとぎの国ではなくて、登場人物はほぼ人間ですから、現実社会という設定なんですね。

通勤時間の街並みにもヒントが。よく見ると、少数ではあるが、他の動物たちも地下鉄に乗って出勤中です。

人間の社会で、プロのワニさんにしかできないことといえば!?

答えは読んでからのお楽しみ。



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●面白かった絵本(隠居の本棚より)
 
 
『ちいさなねこ』(石井桃子、横内じょう・著)
 
『ぶす』(内田麟太郎、長谷川義史・著)
 
『よあけまで』(曹 文軒・著, 和歌山 静子・イラスト)
 
『ちいさいおうち』(バージニア・リー・バートン・著)
 
 
『ぼくがラーメンたべてるとき』(長谷川義史・著)
 
 
『どこいったん』(ジョン・クラッセン・著、長谷川義史・訳)

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●拙著出てます