一応、英語の絵本なんだけど、文字がないから誰でも読める!たまにありますよね、言語バリアフリー絵本。
さて、プロのワニさんは、何のプロなんでしょうか?
私も推理しながら読み進めたが、、、これ絶対当たらんと思う(笑)。
ヒントは、このワニさんが暮らしてる世界はおとぎの国ではなくて、登場人物はほぼ人間ですから、現実社会という設定なんですね。
通勤時間の街並みにもヒントが。よく見ると、少数ではあるが、他の動物たちも地下鉄に乗って出勤中です。
人間の社会で、プロのワニさんにしかできないことといえば!?
答えは読んでからのお楽しみ。
Professional Crocodile 2,162円 Amazon |
・・・・・・・・・・・・・・・
●面白かった絵本(隠居の本棚より)
・『はんなちゃんがめをさましたら』(酒井駒子・著)
・『ちいさなねこ』(石井桃子、横内じょう・著)
・『ぶす』(内田麟太郎、長谷川義史・著)
・『よあけまで』(曹 文軒・著, 和歌山 静子・イラスト)
・『ちいさいおうち』(バージニア・リー・バートン・著)
・『ピーナッちゃんとドーナッちゃん』(つつみあれい・著)
・『ぼくがラーメンたべてるとき』(長谷川義史・著)
・『サンタクロースはおばあさん』(佐野洋子・著)
・『どこいったん』(ジョン・クラッセン・著、長谷川義史・訳)
・・・・・・・・・・・・・
●拙著出てます
年収90万円で東京ハッピーライフ 1,512円 Amazon |