このすっとぼけたジョン・クラッセンの絵と、長谷川義史さんによる関西弁の翻訳が絶妙に珍妙で笑えた。クマさんが、なくした帽子を探す話なんですけどね。


クマさんたら、最後ウサギ食べたでしょ!(←これは私の想像であるが。)なんでかっていうと、草がなぎたおされてるし、ウソついてる人は口数が多い、という特徴があるからです。


違う文化圏で生まれたものが、ボケツッコミの関西弁にピッタリってどういうこと?原語だとどうなってるのかな。ちょっと読んでみよ。


どこいったんどこいったん
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●長谷川義史さんの絵本(隠居の本棚より)
 
 
 

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●拙著でてます