今日は明治大学院ビジネススクールの入試を受けてきたので、そのレビューをしたいと思います。
会場は御茶ノ水の校舎です。
天皇陛下のパレードがあったので少し早めに行きましたが、電車で行く分にはほとんど交通状況に影響はありませんでした。
到着すると待合室で待機となります。
青学よりも数が多いのと、なんとなく受験者はレベルが高そうな方が多く、まずそこでビビりました。
レベルが高いと感じたのはスーツがパリッとしていたり、頭が良さそうだったりというなんとなくの印象です。
僕も身なりはきっちりしている？ので、相手もそう思ってるってことにして？気持ちを落ち着かせました。
時間になると声がかけられ、部屋に通されます。
面接は3対1で、青学の会計専門職大学院と同じです。
質問は青学で聞かれた内容とほぼ同じでした。
志望動機と現業の取り組みについてですね。
ここは前回を踏まえて用意していたのでスラスラ答えられたと思います。
違ったところは、研究テーマについてはほとんど何も聞かれませんでした。
終了間際までいけると思ってたんですが、最後に教授から言われました。
正直是非欲しい人材だけど、時期が早いという話です。
おそらくMBSは税法免除目的で受験する方の倍率が高いと思われます。
というのは、MBA も取れるし補助金も使えるし、科目免除も取れるしと。
もう税理士を取得している方や、あと免除できれば税理士という方も多いのではないでしょうか。
それに対して、僕は今一科目も合格していません。（結果待ちではありますが）
税法系の教授が4人なので、ゼミで1人で5人〜7人くらい見るとしたら最大で30名程度。
つまり全体定員85名のうち、MBA だけを目的とした人が55名、税法免除も目的とした人が30名のようなイメージかと思われます。（あくまで推測です）
つまり、僕は単にMBA を取りたい人55名としては欲しいけど、免除目的30名としてはいらない（まだ早い）、と理解しました。
これは正直、悔しいですがある程度納得できると感じています。
ということで、ローズを渡す前に振られた友永さんの気持ちになり、会場を後にしました。
火曜日に結果が出るので、一旦それを待とうと思います。
ほんまに今までありがとう。
では(^^)/
魚金のイタリアン版って知ってます？
先日初めて行ったんですが美味しかったです^ ^