こんにちは。ねすです。
仕事納めとなり、年末年始に突入しました。
僕は石川県出身なのですが、さすがに今年は帰れず、東京で過ごすことになります。
今日は税理士試験の来年の受験戦略を考えたいと思います。
⑴現状
財務諸表論が合格済み、大学院は1年目が終わろうとしています。
大学院は財務会計や税務会計等の必修科目を履修していますが、今のところは単位を落とすこともなく順調に来ています。
来年は修士論文を書き上げないといけませんが、必修科目が減る分楽になり、負担感はいってこいみたいなイメージでしょうか。
論文も指導教員が厳しかったので、既に3割以上は書けており、それなりに順調です。
⑵決定事項
簿記論は今年度は47点で不合格でしたが、財表に注力していたのでまだまだ勉強不足でした。
とりあえず簿記論は、大原で経験者完全合格コースを受講することにしました。
既に15万弱決済済みです。ボーナスが出たとは言え痛い、、
来年は簿記論に注力します。
⑶検討事項
検討したいのは税法です。
去年は税法の受験をスキップしましたが、酒税法は過去2回受験して57点、54点と来ており、あと一歩という感覚です。
計算がほぼ満点勝負なのですが、多分1個判定をミスってるか何かで、それが致命的なミスになっているように思います。
財表が終わって暗記がないので、税法もやりたいところですが、国税徴収法にも興味が出てきました。
先日Big4税理士法人のパートナーの方のお話をお聞きしたのですが、ミニ税法の中なら消費税法や国税徴収法を取得している人がいい、という話をされていました。
国税徴収法は勉強したことないですが、理論100%の勝負のため計算によるブレがないので、学習は暗記と論述力がメインになります。
計算より理論のほうが得意のような気がするので、そっちをやるのもありかなあ、、と思っています。
もし国税徴収法をやる場合は初学者短期合格コースにして、簿記論メインでお試しで受けるような感じになりそうです。
一方、酒税法もここでやめるのももったいない感もあります。実務で役に立たないとは言っても、一科目取ってしまえば一緒でしょうから。
選択肢は以下です。
①簿記論だけやる。
②簿記論メイン、酒税法受講⇒受験
③簿記論メイン、国税徴収法受講⇒受験
しばらく時間があるので、考えたいと思います。
国税徴収法を受験されている方居ましたら、是非コメント・メッセージ等でアドバイスをいただけませんでしょうか。
では(^^)/
鉄板焼きのお店でいいところ見つけました。
また行きたいと思います。