こんばんは。ねすです。
忙しくて更新できず、すみません、、
来年からはもう少し頻度を上げて更新していきたいですね。
さて、今年の税理士試験の結果が来たのでご報告します。
僕の試験の手ごたえは以下のとおりです。
・財務諸表論
2回目の受験。大原のボーダーは60点で、僕の自己採点は59点。
理論が連結会計や資産負債会計の関連で結構書けた印象。逆に計算は少し微妙。
・簿記論
初受験。ボーダーは同じ60点くらいで、自己採点は50点くらい。
個別問題の特にリースで失敗して、自己採点したときにあかんかったな笑、っていう印象。
こんな感じの封筒できます。
この封筒を前にしてなかなか開けられず、うなりながら深呼吸していました、、笑
にしてもテーブル汚いな。写真撮る前にテーブルくらい拭けよ!って感じですが、すみません、、
これが試験結果です。
見えますか、財務諸表論の欄に記載された合格の二文字が。
簿記論は47点で予想どおりダメでした。だいたい点数も予想どおり、、
これまで足かけ3回受験し、何度も何度も苦渋を舐めさせられてきました。
税理士試験を受けたこともない人から、「あと3点で落ちたんだ。3点の差は大きいよ」だの「どうせ税理士になっても年収は知れてるよ」だの、いろいろ言われてきました。
所謂ドリームキラーですね。
その度に僕は「そうなんだよー、人生甘くないよねー(ニコニコ)」と返しつつ、内心は複雑でしたが、
一科目合格したことによって、一気に溜飲が下がる思いです。
本当に、勉強を続けてきてよかった、と思いました。
大手税理士法人でも科目合格が採用条件となっていたりするように、科目を持っている・持ってないの差は非常に大きいです。
まだもちろんスタートラインに立ったばかりですが、大いなる一歩です。
まずは、お世話になった方に御礼を言って、湯島天神に御礼参りし、1月からの受験戦略を考えたいと思います。
受験されていい結果となった方、思うようにいかなかった方といらっしゃると思いますが、
コロナ禍の中で、勉強して受験したこと自体がすごいことで、結果(PL、利益)ではなく身についた知識(BS、資産とか純資産)が大事だと思います。みんなで少しずつ前に進んでいると思っています。
引き続き頑張りましょう!
では(^^)/