こんにちは。
来たる8.18、いよいよ税理士試験を受けてきました。
科目は簿記論と財務諸表論です。
今日はその感想を書きたいと思います。
①会場
私は幕張メッセで受験しました。
今回はコロナ禍での実施ということで、大きい体育館のような空間で、ソーシャルディスタンスも保たれていました。
場所は遠かったですが、国税局の皆様のおかげで例年より快適に受験できたと思います。
ツイッター等でも言われているようですが、コロナの影響から欠席者も目立ちました。
私は当日まで発熱もなかったので、無事受けられたことにまず感謝したいです。
幕張は家から遠かったので前泊してたんですが、前日あまり寝付けませんでした。
今思えば緊張していたと思います。
②簿記論
9:00からスタートで、初受験でした。
内容は個別問題が2問、総合問題が1問でした。
もともと問題演習量不足だったのですが、付け焼刃でもなんとなく解けるなというのが当日の感触でした。
ですが、やはり合格は厳しそうだと思っていました。
昨日大原の解答速報会に行ってみましたが、ボーダー60点のところ、45点でした。
うーん、来年も再チャレンジですね笑
なんとなく感触は分かったので、計算の精度を上げていかないといけないですね。
②財務諸表論
12:30からスタートで、受験は2回目です。
内容は理論が2問、計算の総合問題が1問です。
こっちが本命だったので、かなり気合が入っていました。寝付けなかったので疲れてましたが、、笑
理論は包括利益と資産・負債が出て、近年出ていた内容なのでヤマを張っていた人はできなかった人もいたようですね。
私は何度も答練で見て、練度も高かったところなので理論は去年より出来た印象でした。
そのままノリノリで計算を解いたのですが、その代わりに計算はしょうもないところでポロポロミスが出ており、思ったより点数が伸びませんでした。
学習中はあんまり2時間がっつり時間を図って練習していなかったので、自分では、本番での解答→見直しのプロセスが確立できていなかったのではないかと考えています。
これが本当に悔やまれます。
大原ベースでボーダー60点のところ、自己採点は59点でした。(TACベースではちゃんと見てませんが、ボーダーは超えます)
大原とTACでリース取引の解答の見解が分かれている部分もあり、当落線上なのでなんとも言えませんが、
合格する可能性はあると思っています。
とこんな感じでした。
やはり1年に1回なので、合格レベルに達することも一苦労ですし、やってきたことを当日出し切らないといけないので、そういう難しさはありますね。
今年はなんとか一つ、、と思っていますが、既に受験も3回目なので、
落ちたとしても以前よりはへこまないような気がします笑
来年の受験戦略もこれからおいおいですが、考えてきたいと思います。
では(^^)/