銭湯、温泉探求録 -22ページ目

映画 テルマエロマエ

こんにちは。風呂デューサーです。


昨日はお休みだったので、映画、テルマエロマエを見に行きました!

公式サイトです↓

http://www.thermae-romae.jp/index.html


人気漫画の実写版です。

コミックスも4巻まででてます↓

テルマエ・ロマエ(1)
¥714
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テルマエ・ロマエ(2)
¥714
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テルマエ・ロマエ(4)
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テルマエ・ロマエ(3)
¥714
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概要は、古代ローマの浴場設計技師、ルシウスが現代の日本にタイムスリップして、その文化に触れ、古代ローマで再現するっていうお話です。なんかずれてるような気もしますが笑


風呂デューサーとしてまず一言言っておきます。

みなさんおもしろい、笑えるという評価をしている人が多いですが、これは泣ける映画です!!(風呂屋にとって)少なくとも私は泣きました。


私は実際に風呂屋で働いていますが、正直なところお客さんと触れ合うことは少ないです。

番台であいさつしてもらうくらいでしょうか。

お客さんが幸せそうに風呂に入るところは見てないんですよね。


この映画では「風呂サイコー!!」「風呂万歳!!」みたいなシーンが多く、自分が沸かしたお湯でお客さんたちがこんなにも喜んでくれているんだと思うと…自分はなんて誇り高い仕事をしているんだと、すごくうれしい気持ちになったんです。風呂屋で働いていることが誇りだ!と思いました。


加えてそれを大勢のお客さんが見てくれている、お風呂に興味を持ってくれていると思うだけで自分が世の中に認められたような気がして、自分のやってることが間違いじゃないと思えました。


風呂屋になりたいなんて…正直正気の沙汰じゃない、公務員になりなさい、できるわけがない、これから先どうすんの、親不孝、きちんとした仕事につけ…そういう言葉を言われることもあります。そのたびすごく悲しい気持ちになります。自分がやろうとしていることは正しいのだろうか…どうすれば認めてもらえるんだろう…

毎日毎日悩んで悩んで…答えがあるかもわからずとにかく自分を信じて…そして今、一つの形として銭湯で働くことができています。


それが肯定されていることがとてもうれしかったです。映画が終わった後、お客さんにお礼を言いたかったです。

このまま頑張っていいんだよと背中を押された感覚です。


しかも今日はちょうど私の誕生日です。ここでそういう感覚になれたのは非常に大きいです。

25歳…夢を語る歳ではなくなってきます。今まではこうしたい!と夢を語っているだけで済んだかもしれませんが、25歳は責任が今まで以上にかかってくると思います。

そのプレッシャーがあるなかでこの映画と出会えたのは非常に幸運でした!


ルシウスは言いました。

「自分を殺してまで皇帝のためにテルマエをつくりたくはない(みたいなこと)」と!

皇帝に逆らったら打ち首です。自分の誇りを貫き、浴場技師として生きたルシウスのような頑固だけど、信念を曲げない、器の大きな男になりたい!!そう思います。


堅い話ですみません。

とにかくいい映画です。

浴場関係者は見たら誇りを取り戻せると思います。


そしてお風呂を好きでいてくれる人たちにお礼を言いたいです。

本当にありがとうございます!!

FLASH撮影

こんにちは。風呂デューサーです。

今日は宣伝をさせていただきます!


私が勤めている銭湯の本店、改正湯で雑誌FLASHの撮影がありました。

都内のいい感じのお風呂屋さん!みたいなテーマで紹介されるそうです。

5月8日に発売されます。買ってくださいとはいいません!

読んでお店に来てください笑!!


社長のブログです↓ 撮影時の写真も掲載されています。

http://ameblo.jp/kaiseiyokujou/

なんだかんだ今まで紹介してきませんでしたが、実は辰己湯、改正湯のオフィシャルHPもあるんです↓

http://www.kaiseiyokujou.com/

私はここで働かせてもらってるわけですね。


あともう一つ宣伝させてください!

改正湯が5月12日土曜日に…

アド街ック天国に出ます!!!!

どう取り上げられるかはわからないですが、とにかく出ます!

みなさん是非見てみてくださいね!

ちなみに私はでません笑

鉄板焼き屋さんでのできる人

こんにちは。風呂デューサーです。


風呂デューサーの旅行観シリーズは今日はお休みして、鉄板焼き屋さんでできる人のたしなみ方を紹介してみます。

理由は社長が教えてくれたのを忘れないうちに自分のものにしておくためです笑


3本立てで行きます!ではどうぞ↓



①お肉の焼き方

鉄板焼き屋さんではどんな無口のシェフでも必ずお客さんと会話をする場面があります。

それはお肉の焼き方を聞くときです。

レアだのミディアムだのいろいろありますね。普段そういう言葉を使わない私たちはここぞとばかりにウェルダンで!とか言いたくなってしまうわけですが、実は違うらしいです。


タン、カルビ、ミノと味が違うように、牛肉の部位やブランドによって適切な焼き方は違っています。

そのため、焼き方の正しい回答は「一番おいしく焼ける焼き方でお願いします」というのがベストです。


せっかくお店に来て焼いてもらっているのに、素材が100%の味を引き出せないのはかわいそうじゃないですか!!その辺はプロにお任せするのが余裕ある大人のたしなみなんでしょう。


そう注文すればこの肉はどこ産で、こういう味が特徴で…などさらに深い知識を与えてもらうきっかけにもなりますね。



②素材の吟味

素材の味を知るには生に近いほうがいいそうです。たいていのお店では断られてしまうそうですが、

素材本来の味を知りたければ焼く前に生の部分をキープしてもらうといいです。

よく和牛の刺身とかありますが、それと同じことをステーキでするわけですね。


おいしい牛肉はなぜかおいしいマグロ、大トロの味とかなり似ているらしいです。その辺も本来の味を知る参考にしましょう。


焼いたお肉も、おそらく様々なつけだれが用意されていると思いますが、

うまい肉は調理する時の塩コショウで十分です←実体験

つけだれの味は濃いことが多く、肉汁や脂で口のなかが脂っこくなってしまいますね。逆に言えばつけだれがさっぱりしているところは肉の味に自信があるところと思ってもいいかもしれません。



③おいしく食べる

人間だれしもおいしいものを食べに行っても最高においしいのは最初の一口なんですよね~

なんだか損なシステムだなぁと思ってしまいます。

満腹だったり同じ味を食べ続けるとどうしても味がおいしくなくなってきます。


そこで味変をするわけですが、鉄板焼きも値段はピンキリでしょうが、一品の値段がお高い場合はそれも難しかったりします。あとコース料理はその料理を食べ終わるまで次が来なかったりします。

肉の場合はやはり脂っこさ、重さがきつくておいしくなくなってしまうんですよね。


それを解消するのがわさびだそうです。ちょっとのっけて食べるだけでわさびのさわやかさが肉の脂っこさを軽減してくれるのだそうです。そうすると肉をたくさん、しかもおいしく食べられるのだそうです。

家のチューブとかで代用利くかはちょっと微妙ですが…いい鉄板焼き屋さんならその場で削って食べられるわさびの用意もあるはずです。



④プラスアルファ

いい鉄板焼き屋さんは鉄板ひとつにシェフがついてくれるそうです。

上記の①~③は基本的にシェフに頼んで、その様子をシェフも見ています。

これを見たシェフはどう思うでしょうね?「こいつ玄人だ…」みたいに感じるかもしれません。


お客さんの目の前で調理するわけですから、シェフがお客さんをどう思うかというのは料理に反映される大事なところのようです。

良く言えばきちんともてなそうとしてくれる、悪く言えばへたなことできない、そういう効果もあるかも…ということです。

あとはシェフにとっては自分の得意分野を人に話して喜んでくれるわけですから、気もよくなりますよね。

もしかしたらなにかサービスしてくれるかもしれないですよ!!


ということで鉄板焼き屋さんでできる人のたしなみでした~

風呂デューサーの旅行観~おかね~

こんにちは。風呂デューサーです。


今回は旅行のお金について考えてみます。

これも旅行に行くにあたって非常に大切な要素になります。


旅行にかかるお金を列挙してみましょう↓

・交通費

・宿泊費

・食事代


実は絶対必要なのってこのくらいなんですよね笑

とはいえ行ったらこれだけではすまないことが多いです。

・観光施設の入場料

・飲み物代

・酒、おつまみ

・お土産代


この辺も間違いなくかかります。

こうしてみると旅行は贅沢なことなんだなぁと実感します。絶対必要なのは3つだけで、現地にいってから使う可能性のあるお金が無尽蔵にあるわけです。それがいわゆる「観光客にいかにお金を落として行ってもらうか」ということになるわけですね。


さて、やはり一番大きなウエイトを占めるのは交通費、宿泊費でしょう。この値段だけは旅行の前から決まった金額を知ることができます。そのため一番意識して節約するところでもあります。

詳しく考えてみましょう↓


交通費

交通費は距離に比例して値段は上がっていきます。厳密にいうと交通の便が悪いところに行くほど上がりますね。しかしそれは「日常からの変化」を感じやすい空間に連れて行ってくれるわけなので、ある種旅行らしさを定義する金額だといっていいと思います。

あとは飛行機、電車、バス、車でそれぞれ違った特徴を持っています。

価格を下げるためには…

・時間を気にしない場合は青春18切符やロードバイクなどの移動手段を使う

・駅やバス停から乗り継ぐ必要がある場合、宿に送迎を頼んでみる

・夜行バスを利用する

・ガソリンの値段が下がった時期に旅行する

など、利便性、快適性を捨てる必要があります。


宿泊費

宿泊費は宿泊する宿のサービスやグレードに比例します。民宿のような布団と飯程度のサービスであれば安いですし、豪華懐石料理に露天風呂付き客室があれば跳ね上がります。あとは歴史が古かったり、その温泉地による相場みたいなものもあります。一概にこうだから高いという一定の基準は探せばありそうですが、解明できていません。

ただそこに行きたい場合は車中泊や野宿もできるので、超本気を出せば無料でもなんとかなります。

最近では交通費と宿泊費がセットになったプランもあり、価格を抑えることができます。


ということでこれが必要最低限の金額ですが、旅行の醍醐味はここだけではありません。

観光するにもお金は必要です。交通費、宿泊費が事前に数字がわかるだけあって、こちらには目が行かなくなることが多いです。現地に行くとアイス食べたり料理を追加したりでお金を使いますね。

ただ、お金を使うという行為も「日常からの変化」という点では非常にストレス発散になり、旅行感が増します。私個人としてはどうしても出費を抑えなくてはいけない場合はしょうがないですが、ここは予算を決めずにいいと思ったものは買うのが旅行らしさを楽しめると思います。


旅行の費用は3本柱です。

宿泊費は宿のサービス、グレード、飯の豪華さと関わり、

交通費は日常環境からの変化と関わり、

その他はお金を使うという行為そのものを楽しみ、普段の節約生活から変化できる


この辺を抑えて旅行のプランを立てられたら、適した金額でそれに見合った楽しみを感じられると思います。

風呂デューサー式旅行観~旅行に行く理由~

こんにちは。風呂デューサーです。

しばらく大きなテーマで考えていきたいと思います。


みなさんは温泉旅行に限らず旅行に行く際は必ずプランを練りますよね。

そのとき自分のなかで譲れない何かを達成するために必要な場所を選択するはずです。

それは当然人によって、気分によって、所持金によって、使える交通手段によって…様々な要因で決定されます。


しかし現地に行ったことがない以上、100%正確な判断を下すことはほぼ無理と言っていいでしょう。HPで見た情報、雑誌で見た情報、人から聞いた情報…どれもこれからあなたが旅行先で見る情報と必ず合致するわけではありません。

かといって100%を知りながら行くのも旅行の醍醐味を薄めてしまいます。宿泊者にだけサービスすることを事前に知っていたら何も知らないより喜びは半減してしまいますね。仮に100%を知りながら言って100%以下のサービスを受けた場合、評価は普通以下になってしまいます。


風呂デューサーを名乗る人間として、このラインをどうとらえるかということは日ごろから考えています。

イマイチ自分のなかで答えを出すことができません。当然個人個人で求める範囲が違うので答えが1つでないことも重々承知なのですが…


ということで自分の頭を整理することとみなさんの旅行観を養ううえで参考になればと思い、ちょっと書いてみます↓




第一弾はなぜ人々は旅行に行くのか、根本的なところを考えていきます。


私は最近気がついたことがあります。

先日、辰己湯で撮影がありました。開店前に撮影を始めて開店直前に撤収してもらうということで、私は普段12時に出勤するところを9時に出勤しました。当然睡眠時間はいつもより少ないです。朝ご飯も食べてないです。

しかし、なぜかいつもより体がだるくないんですよね。コンディションはいいとは思えないのに。


その理由は、「いつもと違うから」だろうと思います。

仕事柄、決まった時間にほとんど同じことをしています。いつもと違うことをしたので私の頭のなかで何か違う、本気出せ!みたいになったんだろうと思いました。


これと単純に比較するのも少し違う気がしますが、旅行もそれに近いものだと思います。

本来疲れているはずなのに、いつもより早く起きて運転して…よく考えたら日常より疲れることしてるような気もしますが、旅行なら意外と大丈夫ですよね。


生物は生きるために毎日しなくてはいけないことがあります。それにさく時間が長いほど、変化は起こりにくいです。

旅行はそんな私たちの生活のなかで、変化を与えてくれるものなんですね~

しかも場所を大きく変えるという変化は日常のなかでは起こしにくい変化ではないでしょうか?それなりに時間とお金が必要です。


あと個人的に思うのは「自由」ということです。

なんやかんやで仕事をしていると、責任を果たすために頑張る、ノルマをこなすために頑張るというように外部の決定を強要されている感がありますよね…

旅行はお金がかかることなので、同行者がいればなおさらいい旅行にしたい!と企画し、現地でも楽しめるような工夫をするはずです。その時のやる気や効率は日常より高いと思います。

寝る時間も自由、好きなタイミングで風呂に入り、食器を洗うことを考えずにご飯を食べる…まさに自由ですよね!これも「変えること」のひとつなんでしょう。



ということで、意識してか知らずか、皆さんは実は日常から「変わること」を求めて旅行に行っています。

計画する際はここを意識して計画するとより良い旅行になるはずです!


こんな感じで旅行についてしばらくお話してみたいと思います~