銭湯、温泉探求録 -23ページ目

風呂デューサー式旅行観~場所の選定~

こんにちは。風呂デューサーです


今回は場所の選定について考えてみましょう!

旅行に行くにあたって最も大切な選択と言えます。旅行者がほしいものがある場所なわけです。


場所の選定に必要な要素を片っ端からあげてみましょう。

・泊まりたい旅館がある

・行きたい観光地(テーマパーク、史跡、博物館など)がある

・見たいものがある

・会いたい人がいる(聞きたい話がある)

・やりたいことがある(登山、海水浴、スキーなど)

・感じたい雰囲気がある(南の島感、北の国の寒さ、異国の雰囲気など)

・買いたいものがある

・食べたいものがある


とりあえずざっと思いついたものを列挙してみました。


こうして文字に起こすと、ただ単に場所に行くことが旅行ではなく、その行った先でする何かが旅行の目的であり、場所にとらわれすぎるのもいけないということですね。


例えば「箱根に行きたい」という言葉の裏には、「箱根でしかできない何かをしたい」という思いがあるはずなんです。


硫黄泉に入るために箱根に行くなら万座温泉のほうが静かで落ち着きがありますし、高級旅館に泊まるためなら湯河原、鬼怒川あたりでも事足りるかもしれません。これらが理由なら「箱根に行きたい」という目的の裏を考え、ほかにも自分の好み、予算などを考えて、あったところを探してみるべきです。


箱根に行く理由が「東京から1~2時間程度で行きたい」「東京在住で、移動手段は電車だけ」「芦ノ湖の海賊船に乗りたい」「大涌谷に行きたい」「箱根のあの旅館に泊まりたい」あたりになってくると箱根が適切な場所になってきますね。

場所の選定にはそこで何をするかということが非常に大切になってきます。



加えて場所を選ぶにあたって必ずかかわってくるのは交通手段です。

徒歩で行く旅行は…あまり「日常からの変化」がないですよね。少なくとも自転車、たいてい車、電車、バス、飛行機あたりになってくると思います。

行く場所によって適した交通手段を選択しなければなりません。


じつはこれ、なかなか厄介な問題です。その理由は現地の交通事情、どの程度の規模なのかが実際見ないとわかりづらいからです。


電車はもちろん本数の問題(それでも一番調べやすい)、車の場合は積雪による通行止めや、四輪駆動でないといけないような山道だったり、バスの場合は現地にさえつけば徒歩で回れるだろうと思っていたら意外と広くて回れなかったり、ネットで時刻表が探せなかったり…

有名な観光地の場合はそういったトラブルは少ないと思いますが、湯治場や山の中の温泉街に行く場合は事前の情報がないと行動が制限される可能性があります。


その場所へ行くためにはどの交通手段が最も動きやすいかを念頭に入れて場所を選定するとスムーズに動けます。

風呂デューサー式旅行観~温泉に行く理由~

こんにちは。風呂デューサーです。


今回は温泉に行く理由を考えてみましょう。


皆さん結構な確率でつぶやいていることばがあります。

「温泉いきたい」です笑


なぜそんなに温泉に行きたいのでしょうか?


もちろん旅行行きたいという人もいますし、出かけたいと表現する人もいます。しかし個人的統計によれば笑、この「温泉行きたい」というワードはよく聞きます。


なぜわざわざ温泉という言葉を使いたくなるのでしょうか?


私の体験ですがこんな話があります↓

私は銭湯で働いていて2軒銭湯の掃除をしています。辰己湯には温泉がないですが、もう一店舗には温泉があるんですね。

そこで毎日入れたての温泉に一番風呂で入っていますが、それでも「温泉いきたい」という言葉は不意に出てきます。


このことから、温泉に行きたい=温泉に入りたいではなく、温泉地に行きたいという意味でとらえるべきなのかもしれないなと最近思っています。


すなわち、前回お話した「日常からの変化」を求めて「温泉にいきたい」という言葉がでてくるのでしょう。


加えて「温泉に行きたい」にはテーマパークに行きたい、観光地に行きたいという言葉とは少し違う意味合いがあるような気がします。

それはのんびりしたいということです。


「温泉に行きたい」という言葉には一日みっちりスケジュールを詰め込んでくたくたになって宿について、ご飯食べて風呂に入って寝る、というイメージではないんですよね。みなさんはどうでしょうか?


チェックインの時間に来てのんびりごろごろしたりお風呂にはいてお散歩して近くのお土産屋さんにいっておまんじゅうでも食べて、ご飯を食べたらお酒でも飲んで…みたいな過ごし方が「温泉行きたい」なのかなと思います。


この過ごし方って…日常と正反対ですよね。まさに「日常からの変化」という点で温泉旅行は最も旅行らしい旅行なんでしょうね。スケジュールきちきちの旅行と違い、時間を気にすることもないですし。


以上を踏まえると「温泉行きたい」と言うことは、日常生活がきちきちすぎていろんな束縛から解き放たれたいというサイン、なのかもしれませんね。

テルマエロマエ公式オフロ本 ウチの風呂の作法

こんにちは。風呂デューサーです。

テルマエロマエ上映直近につき、テルマエロマエ関連グッズ2連投です↓


テルマエ・ロマエ公式オフロ本 ウチ風呂の作法 【コミック】
¥683
楽天

この本は名前のとおり、風呂の作法から入浴剤のつくりかた、季節の薬湯、日本の銭湯の歴史などが5章立てで構成されています。


第一章…お風呂を知る

古代ローマの入浴の話から日本の入浴の歴史、最近の内風呂事情など幅広く


第二章…お風呂に入る

入り方から効果的な入浴法、体の洗い方を紹介


第三章…お風呂を楽しむ

季節の薬湯の紹介、入浴剤のつくりかたと効果を紹介


第四章…お風呂から上がる

お風呂のあがりかたからそのあとのケア、睡眠に適したお風呂に入る時間を紹介


第五章…お風呂へ行く

銭湯の紹介。映画の撮影で使われた稲荷湯にて


おまけ…数えてみたまえテルマエロマエ

ルシウスが平たい顔族の世界に行った回数などマンガのお話



とこんな感じです。


入浴の歴史や銭湯の紹介はいままで様々な書籍やテレビ番組で扱われてきましたが、季節の薬湯や入浴剤の素材別効果、睡眠に適した風呂に入る時間、内風呂の話はいままであまりメディアにでる事柄ではなかったような気がします。

そこを意識することが今までなかったので勉強になりました。


公衆浴場に行くという意識が薄まり内湯が主流となった今、内湯はこれから更なる進歩が進むと思われますが、これからのコンセプトを知ることができ内風呂をよりよくするということにニーズがありそうでなんだかわくわくしましたね。


また各章の間にお風呂関連企業へのインタビューが掲載されています。こちらもあまり知る機会のないことが知れていいと思います。TOTO株式会社、牛乳石鹸共進社株式会社、株式会社バスクリン、株式会社ラッシュジャパン、内外薬品株式会社(ケロリン)、のインタビューです。


前回紹介した本よりこちらのほうがマンガ色が濃いですが、風呂の知識をつけたい人には新鮮な情報が多くてうれしいと思います!


ただ実務的な内容は私のブログのほうが詳しく書かれていますよ笑!

ルシウスおすすめ憧れの日本の風呂べスト100

こんにちは。風呂デューサーです。

いままでお風呂の話題から離れてしまっていたので、久しぶりにお風呂の話をしようと思います。

というかグッズを紹介します↓


るるぶテルマエ・ロマエ
¥720
楽天


るるぶテルマエロマエ、ルシウスおすすめ憧れの日本の風呂べスト100です!


おいおい…あんたのことは玄人だと思っていたけど、こんな素人が喜ぶような本をいまさら紹介するなんてプライドがないのか!?


とお叱りの気持ちもあるでしょう。

しかし是非読んでみてください!!


正直私も↑のように思っていたので、本屋では見かけていたのですが買おうとは思っていなかったんです。

いままで雑誌で紹介されてきたようなありきたりな温泉宿が紹介されて終わりだろうと。そう思ってました。

たまたま店の誰かが買ったものが番台に置いてあったのでそれを読んでみました。


だいたいマンガとコラボしたものはマンガの宣伝やらで占められてしまう印象ですが、マンガ率は低めです。


絶景風呂、大自然風呂、驚き風呂、寝転がり風呂、癒しの温泉街、感動の名建築の6部にジャンル分けされ、それぞれの間にはコラムもあります。

風呂という言葉が使われてはいますが、扱っている内容はほとんど温泉宿、日帰り入浴施設、共同浴場です。


私も風呂デューサー名乗っていますので、雑誌やブログにはなるべく目を通すようにしていますが、この本では今まであまり取り上げられたことのないようなところでも、上記のくくりに入っていれば紹介されています。

今までの若干ステマが入ったような宣伝メインのものとは違うなとここで感じさせられます。


記者さん、ライターさん達が今まで集めた情報で、本当に素晴らしいものであっても市場のニーズにそぐわない温泉をこのテルマエロマエのお風呂ブームに乗っかって大放出した、そんな一冊です。


スイーツパラダイス川崎ダイス店

こんにちは。風呂デューサーです。

最近風呂のこと全然書いてないなと思いつつも、今日も休みの日にお出かけした話です。


昨日の定休日はお昼に川崎のスイーツパラダイスに行ってきました!甘いもの好きなんですよね~


スイーツパラダイス↓

http://www.sweets-paradise.jp/


ダイスというビルに入っています↓

http://www.kawasaki-dice.jp/


写真が何一つなくて申し訳ないです…あせる


スイーツパラダイスは最近結構有名になってきましたね。ケーキと軽食のバイキングレストランです。

スパゲッティ、カレー、混ぜご飯、チョコレートフォンデュなど様々なものが食べ放題ですアップ値段も1480円とかなり安いです。

制限時間は日や場所によって違うようです。この日は70分でした。70分あれば全然満腹ですね!


私のオススメは川崎ダイス店だけ?やっているらしいワッフルです!

店員さんが席まで来てソースの種類、アイスをのせるか聞いてくれます。

サクサクアツアツで非常においしいです。ケーキは基本冷たいので味変的な意味でもいいかもしれませんね。


もう一つはプリンロールです!

私はパンは水がないと食べるのしんどい人間なので、パウンドケーキはごっそり水を持って行かれてしまうんですよね…

プリンロールのようなもともと水分を含んでいるものだと水で流し込むようなかたちにならず、おいしく食べられます合格

店員さんの接客も問題なくいいですし、またケーキ食べたいなと思ったら来たいです。


今回びっくりしたのは平日の昼間なのに小学生8人組が来ていたことです。学校休みなんでしょうね。

私が初めて子供だけで食べ放題に行ったのは高校のときだったので、かなり衝撃的でした。確かに子供料金は大人の半額程度なので値段的に手頃なんですが、その歳でケーキバイキングなんて贅沢ですね~

小学生時代の私の常識が通じないのがショックだった!そういうことで今日はおしまいです。