風呂デューサー式旅行観~場所の選定~ | 銭湯、温泉探求録

風呂デューサー式旅行観~場所の選定~

こんにちは。風呂デューサーです


今回は場所の選定について考えてみましょう!

旅行に行くにあたって最も大切な選択と言えます。旅行者がほしいものがある場所なわけです。


場所の選定に必要な要素を片っ端からあげてみましょう。

・泊まりたい旅館がある

・行きたい観光地(テーマパーク、史跡、博物館など)がある

・見たいものがある

・会いたい人がいる(聞きたい話がある)

・やりたいことがある(登山、海水浴、スキーなど)

・感じたい雰囲気がある(南の島感、北の国の寒さ、異国の雰囲気など)

・買いたいものがある

・食べたいものがある


とりあえずざっと思いついたものを列挙してみました。


こうして文字に起こすと、ただ単に場所に行くことが旅行ではなく、その行った先でする何かが旅行の目的であり、場所にとらわれすぎるのもいけないということですね。


例えば「箱根に行きたい」という言葉の裏には、「箱根でしかできない何かをしたい」という思いがあるはずなんです。


硫黄泉に入るために箱根に行くなら万座温泉のほうが静かで落ち着きがありますし、高級旅館に泊まるためなら湯河原、鬼怒川あたりでも事足りるかもしれません。これらが理由なら「箱根に行きたい」という目的の裏を考え、ほかにも自分の好み、予算などを考えて、あったところを探してみるべきです。


箱根に行く理由が「東京から1~2時間程度で行きたい」「東京在住で、移動手段は電車だけ」「芦ノ湖の海賊船に乗りたい」「大涌谷に行きたい」「箱根のあの旅館に泊まりたい」あたりになってくると箱根が適切な場所になってきますね。

場所の選定にはそこで何をするかということが非常に大切になってきます。



加えて場所を選ぶにあたって必ずかかわってくるのは交通手段です。

徒歩で行く旅行は…あまり「日常からの変化」がないですよね。少なくとも自転車、たいてい車、電車、バス、飛行機あたりになってくると思います。

行く場所によって適した交通手段を選択しなければなりません。


じつはこれ、なかなか厄介な問題です。その理由は現地の交通事情、どの程度の規模なのかが実際見ないとわかりづらいからです。


電車はもちろん本数の問題(それでも一番調べやすい)、車の場合は積雪による通行止めや、四輪駆動でないといけないような山道だったり、バスの場合は現地にさえつけば徒歩で回れるだろうと思っていたら意外と広くて回れなかったり、ネットで時刻表が探せなかったり…

有名な観光地の場合はそういったトラブルは少ないと思いますが、湯治場や山の中の温泉街に行く場合は事前の情報がないと行動が制限される可能性があります。


その場所へ行くためにはどの交通手段が最も動きやすいかを念頭に入れて場所を選定するとスムーズに動けます。