こんにちは、やすよです。
今回はPMS・PMDD(月経前症候群・月経前不快気分障害)についてのお話です。
PMSやPSDDの症状を和らげるのにもレイキは効果的です。
とはいえ、私もPMSやPMDDはレイキを扱えるようになってからも、長年苦しんできた症状です。
この女性特有の症状は、そもそもスピリチュアル的にどのような意味があるのかということも併せてお伝えしていきます。
そのような原因も含めてアプローチをしていくと、癒しが起こりやすいと思います。
レイキを使わない人でも、癒しのヒントが見つかると思いますので、PMSで苦しい人はぜひ読んでください。
これからの時代は女性性というものがとても大事になってきます。
この記事が女性性の癒しのきっかけになると嬉しいです^^
なぜPMSが出るのか|PMSのスピリチュアル的な意味
「スピリチュアル」とは、「科学的根拠のない曖昧なエネルギー的なもの」ではなく「スピリット(魂の本質)からの視点」というニュアンスで読んでいただくとわかりやすいかもしれません^^
そもそも子宮というのはとても霊的に敏感な場所で、様々なエネルギーを受信する器官でもあります。
子宮がダメージを受けていると、スピリチュアル能力もうまく発揮できなかったりするので、子宮は大切にしてくださいね^^
PMSの原因①:がんばりすぎ
「スピリチュアルと関係ないんじゃ?」と思いませんでしたか?笑
そう思った方は少し気をつけたほうがいいかもしれません。
がんばることや何かに向かって精力的に取り組むこと自体は悪いことではありませんが、
それによって子宮がサインを出している状態になっても、気づかずにがんばり続けることは問題です。
PMSの症状が出ている人は必ず無理をしています。
そしてそういう人は「自分では無理をしていない、当たり前のことをしているだけ」と思っています。
思考が身体と一致してない状態です。
レイキでのケアは第6チャクラ(眉間の奥)と第2チャクラ(丹田の奥)を重点的に、すべてのチャクラをヒーリングしていくといいと思います^^
この状態で自分で全身をケアすることは中々難しいと思いますので、そういうときは一度プロのヒーラーさんに依頼したほうがいいかもしれません。
早い人は一度のヒーリングで効果が出ます。
PMSの原因②:女性性の否定
子宮や乳房などの女性特有の器官への不調や、PMSなどの女性特有の症状が出る人は、自分の女性性を受け入れていない人が多いです。
「女は損だ」とか「女になんか生まれてこなけばよかった」などと思っていたりします。
あとは「女を武器にしている自分が嫌い」などもあてはまります。
この原因の難しいところは、表面の意識では気づいていない人が多いことです。
その自己(女性性)否定の想いが慢性化していて、意識の奥深くに押しやられ、自己否定が「あたりまえ」になっていると、けっこう気づきにくいものです。
またその原因が今世以前にあることもあるので、原因の特定が難しい場合もあります。
PMSの原因③:「休め」のサイン
「①がんばりすぎ」「②女性性の否定」にも通じますが、地球や肉体における、次元上昇時期の特有の症状であることもあります。
原因は「身体や感情の膿だし」です。
月経にはそもそも(エネルギーを含めた)身体の浄化の作用があります。
(そう考えると女性は得ですね^^)
その前にくるPMSが重くなるというのは、身体が月経で不要なものを排出しようと備えている状態です。
例えるなら、底に泥が溜まった池の水を(大雨に備えて)かき混ぜて、泥を浮かび上がらせておくイメージです。
このような場合は、レイキでのケアももちろん有効ですが、ゆっくり心と身体を休めることが先決です。
ゆっくりと自分の感情をただ見つめるだけでもエネルギーチャージになります。
神聖な浄化の期間ですので、とにかく無理をしないようにすることが大切です。
病気は身体からのサイン
すべての病気の原因は、心と体の不調和だと言われています。
病気は身体のメッセージや主張であり、部分的に対処をしたとしても、主張が聞いてもらえなかった身体は別の個所に(ときにはもっと大きな声で)主張をしたりします。
病気になったときには、自分の身体や心の声に耳を傾けてみてください。
身体の部位や器官とチャネリングすることもできますので、やってみてください。
ただし、医療は医療として受けることも大切です。