こんにちは、やすよです。
レイキとはヒーリングなどに使われる宇宙エネルギーです。
今回は改めて、レイキの始め方や、レイキ伝授を受けた後の流れについて解説していきます。
レイキのアチューメント(伝授)を受けた人も、確認や復習の意味で読んでもらえると、より理解が深まると思います^^
レイキの始め方・手順
ステップ①:伝授(アチューメント)を受ける
これからレイキを始める人は、まずどこかで伝授(=アチューメント)を受ける必要があります。
対面でのアチューメントを希望する場合は「(地名)+ レイキ + 伝授」などで検索すると近くでレイキの伝授ができるところを探せます。
レイキはオンラインでの伝授も可能ですが、「一括伝授」や「動画(録画)などによる伝授」は、品質が安定していないことが多いので、避けたほうが無難です。
オンラインで受ける場合でも、リアルタイムで1対1で伝授してくれる先生(ティーチャー)を選びましょう。
またエネルギーを習得する上では、ティーチャーとの相性も重要ですので、機会があれば、伝授を受ける前に一度話しをしたりしてみて、ピンときた先生がいいと思います。
レイキの伝授は、レイキというエネルギーを身体に取り込めるように「身体の波動調整を行うこと」です。
伝授という特定の手順を経ることによって、レイキが流れる理由は「DNA情報にそのような書き込みがされる」と個人的に思っています。
たとえば
①人間に元々あって活性化されていなかったDNA情報が目覚めるか
②情報の乗っていないまっさらのDNAにレイキの情報が加えられるか
③できないという制限のコードが外れるか
みたいなかんじかなと思います^^
ステップ②:レイキとのパイプを太くする
伝授を受けた後は、自分でレイキとのパイプ(=レイキの通り道)を太くする必要があります。
具体的にはセルフヒーリング(=自分自身に対してヒーリング)を行ったり、身近な人や動物や自然などにレイキを流して「受け取ってもらう」練習をしたりします。
要はどんどんレイキを使うということです。
またその時に「レイキエネルギーを感じようとする」とよりパイプが太くなります。
また同時に「自分のネガティブなエネルギーを浄化する」(=パイプを掃除する)とよりレイキが流れやすくなります。
レイキの通り道である「自分自身のエネルギーの流れ(=パイプ)」を太くキレイに保つことで、より質の高いレイキを扱えるようになります。
ステップ③:レイキをとにかく使う
筋トレと一緒で、レイキも使えば使うほどエネルギーレベルは高くなります。
レイキ自体は自由なエネルギーなので、使い方は基本的に自由です。
体調不良やちょっとした痛みやケガ、身の回りの持ち物への浄化、空間の浄化、動物や植物へのヒーリング、過去世の癒し、など様々な事柄に応用できます。
レイキの伝授を受けたあとは、とにかく使ってみることが上達の近道です^^
レイキの使い方に関しては、受講の際にもらうテキストなどに書いてあると思います。
またレイキに関する書籍はたくさんありますので、テキスト以外にも、自分が読みやすい本を一冊持っておくのがおすすめです^^
レイキヒーリングのやり方
レイキの基本はハンドヒーリング
レイキは基本的には「レイキを流したい場所に手を当てて、手の平からレイキのエネルギーを出す」という「ハンドヒーリング」で行います。
遠隔ヒーリングや空間など、直接“物体”に手を触れられない場合も基本は「手からエネルギーが出る」イメージで行うほうがスムーズです。
慣れてくるとイメージでエネルギーを動かせるようになりますが、最初は手順通りに行ったほうが無難です笑
レイキヒーリングはチャクラの調整
レイキでのヒーリングの基本は、セルフヒーリングでも他者へのヒーリングでも「チャクラ」のエネルギーの調整です。
ですので、手を当てる場所は「チャクラ」で、することは「チャクラにレイキを送る」です。
この場合のチャクラとは主に身体の中にある「7つの主要なチャクラ」のことを指します。
チャクラとは、簡単にいうと「身体のエネルギーのダム」のようなものです。
このダムのエネルギー量が足りていないところにはエネルギーを送り、多すぎるところは安定させて落ち着かせ、ダムの機能が不十分なところはダムそのものを整えて、といったことをレイキのエネルギーはしてくれます。
このエネルギーの調整はレイキ側が自動でしてくれるので、使う人はただレイキを流しさえしていればOKです。
リラックスすることが大事
レイキを受けるときに一番大切なのはリラックスすることです。
「レイキをしっかり受けとるぞ!」という前のめりすぎる意気込みはかえってレイキのエネルギーを阻害する原因になるのでおすすめしません笑。
我というやつですね笑
レイキと自分を「信頼」しておまかせしましょう。
(レイキを受け取ると「意図」した後は、いったんそれを忘れるくらいの気持ちでヒーリングに臨みましょう)
またヒーリングをする際はできるだけリラックスできる環境を整えます。
ヒーリングは、受ける人(セルフヒーリングであれば自分)が「横になった状態」か「座った状態」で行うのがベストです。
音楽を流したり、アロマを焚いたりするのもいいですね^^
レイキを使う上での注意点
レイキを使うにあたり1点大きな注意点があります。
たとえ良かれと思っても「相手の許可を得ていないヒーリングはNG」です。
レイキを習得していく中で「遠隔ヒーリング」といって、遠く離れた人や過去や未来にレイキエネルギーを送る方法を学びます。
対面でのヒーリングで相手の許可なくヒーリングを行うことはあまりないでしょうが笑、遠隔ではそれができてしまいます。
たとえ相手のためであっても勝手にヒーリング行うことはNGです。
ただし、
①家族や
②話すことができない相手や
③緊急の場合
はOKです。
(ただ上記のようなケースであっても、できるだけエネルギーの上で相手に許可を得ることを、おすすめしています^^)
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