こんにちは、やすよです。
今日はレイキの遠隔ヒーリングについてのお話です。
レイキとは宇宙エネルギーの一種で、ヒーリングなどに使われるエネルギーです。
レイキの大きな特徴の一つに「遠隔ヒーリング」という手法があります。
遠隔ヒーリングとは、文字通り「遠く離れた場所や人にレイキエネルギーを送ってヒーリング」をすることです。
つまり目の前にヒーリングの対象がいなくても、ヒーリングができるということですね^^
このちょっと謎な遠隔ヒーリングについて知ってもらえると嬉しいです^^
レイキの遠隔ヒーリングとは
①遠く離れた場所や人にヒーリングする
レイキヒーラーさんたちがレイキの遠隔の手法で最もよく使うのが「遠く離れた人へのヒーリング」です。
遠隔ヒーリングはレイキの中級(セカンドディグリー)を受講した人は誰でもできるようになります^^
目の前に対象がいなくてもヒーリングができるということは、遠方に住んでいる人や、入院中の人、感染症などで直接会えない人、などにもレイキヒーリングができるということですね。
ヒーリングは家族や身近な人に愛を送る簡単な方法です。
ちなみに亡くなった人へも送れます^^
②過去や未来にヒーリングする
遠隔ヒーリングは時間の隔たりも超えることができます。
過去の自分や人を癒したいときや、未来の自分や人に応援のエネルギーを送りたいときに使います。
なぜこのようなことが可能かを理解するためには、「時間という概念」に対して少し頭を柔らかくしなけばいけません笑
この地球には一定の方向に流れる「時間軸」が存在しますが、エネルギーの世界では「今を起点に過去や未来が存在する」という捉え方をします。
今この瞬間に放ったエネルギーが過去や未来にも影響するということですね。
③過去世を癒す
ブロック解除などをしていると、過去世(過去生)の記憶などが出てくることもあるかもしれません。
過去世とは「今回生まれてくる前に経験した別の人生」のような意味で、誰でも多くの過去世を持っています。
地球で人間として生まれてくるときには一度記憶をリセットしてくるので、過去世のことを覚えている人は稀ですが、人生のどこかのタイミングで思い出す人もいます。
その多くはスピリチュアルなワーク(ブロック解除など)をしているときに思い出すようですが、そのような場合は「魂の傷」として残っている記憶が掘り起こされることがほとんどです。
その魂の傷を癒すことがその時のその人にとって必要なことだから出てくるのですね。
その過去世の自分(=魂の傷)にレイキを使ってヒーリングをすることができます。
本来人間として生きていくのに過去世の記憶は必要ないものなので、生まれるときにリセットされるのですが、それを思い出したということは「向き合うべきタイミング・今の自分にとっての課題」と捉えるといいと思います^^
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