こんにちは、やすよです。
今回はスターシードの出身星についてです。
この地球には様々な星から転生来ている人たちがいます。
今回は地球以外の場所でも転生の経験がある人(=スターシード)の出身の星別の特徴についての記事です。
なんのこっちゃと思う人はこの記事はスルーです笑
スピリチュアルなことには興味あるけど、宇宙とか言われるとちょっと…
という人にはこちらの記事がおすすめです。
ただ、これからの時代はどんどん宇宙的な情報がオープンになってくると思います。
ですので、そのような状況の中で情弱にならないためにもある程度宇宙についても知っておいたほうがいいのではないかと思い、このような記事を書いてみました。
出身星の違いによってキャラクターがそれぞれです。
個性の違いを知ることで、人やものの見え方も変わってきます。
現在地球に肉体を持っていない、宇宙存在の個性を知るきっかけにもなりますので、ぜひ楽しみながら読んでもらえると嬉しいです^^
スターシードとは
現在の地球は宇宙的に見て、「物質をともなったまま次元上昇をする」という大イベント中です。
そのような状況の地球に他の星から次元上昇のお手伝いに来ている魂や、見学に来ている魂などがたくさんいます。
そういう人たちのことをスターシードといいます。
スターシードについてはいろいろな言い方ができますが、「地球以外での転生経験のある魂を持った人」「宇宙からの来訪者」「宇宙由来の魂」などのような意味です。
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スターシードの出身星別の特徴
スターシード=宇宙由来の魂といっても、経験してきた星によってカラーがあります。
ここでは地球にきている代表的なスターシードの特徴をまとめてみました。
とはいえ、現在地球に来ている宇宙種族は100を超えると言われていますので、ここで紹介するのはほんの一部になります^^
ここに記載されていない特徴を持ったスターシードもたくさんいると思いますが、宇宙から来た人たちはある程度共通の特徴を持っていたりしますので、参考にしてみてください^^
スターシード①:アルクトゥルス
聞きなれない人も多いかと思いますが、とても地球に縁の深い星です。
アルクトゥルスに縁のあるスターシードは深い洞察力と知性があるのが特徴です。
アルクトゥルスの人は心優しく慈悲深く、ユーモアのセンスもあります。
ただ合理的で無駄なことをあまり好まない傾向もあるので、人間関係においてドライに見える側面があります。(でも本当は優しい。)
またエネルギーとしてのアルクトゥルスは感情の癒しを得意としています。
地球の生命体が誕生するときと、肉体を離れるときはアルクトゥルスのエネルギーを通過するそうで、誰でもなじみのあるエネルギーです。
スターシード②:シリウス
昔からシリウスから地球に転生してくる魂は多く、静けさや調和を好む人が多いのが特徴です。
数学や幾何学に強い星で、シリウスと縁のあるスターシードは理系で、情報の取り扱いがうまく、頭のいい人が多いです。
また、哲学的・内向的な人が多いのもシリウスの特徴です。
意志が強く誠実な人柄の人が多く、不誠実な人を嫌います笑
また、エネルギーとしてのシリウスは肉体的な癒しが得意です。
スターシード③:オリオン
オリオンに縁のあるスターシードも多く、自立心や独立心が強いのが特徴です。
善悪や白黒をはっきりつけたがったり、議論が好きな人も多いです。
そのような性質を持つようになった経緯として、「オリオンが長く宇宙戦争の舞台になっていた」という歴史があります。
2極的な思考をしてしまうのは、この激しい対立構造が長く続いたことが原因といわれています。
地球人類が想像できないくらいの激しい支配や抗争により、最終的にオリオンの文明は滅びました。
その時の記憶から、オリオンを経験したスターシードは魂に深い傷を負っている人が多いです。
オリオンの魂を持つ人はこの2極性と心の傷を癒すことが最重要課題です。
スターシード④:ベガ
抽象的な思考が得意で、哲学的・宗教的な思索をする人が多いのが特徴です。
ベガの性質を持つ人は平和主義で調和を好みます。
自分を隠すというか、相手によって姿を変える傾向があるため、一見するだけではベガ人かどうかわかりにくいのも他の星の人たちにはない特徴です。
エネルギーとしてのベガは精神性も科学技術も進化していて、どちらかというと穏やかな気質です。
スターシード⑤:プレアデス
地球と地球人に対してとても友好的な星の存在で、プレアデスからの転生もとても多いです。
愛と調和を好み、ボランティア精神があり、美意識が高いのが特徴です。
その反面、自分のネガティブな感情や性質に向き合うことは少し苦手です。
アトランティスやレムリアの人々とも深く関わってきた星ですので、その時代に転生していた人も多いかもしれません。
繊細でエンパス傾向があるのもプレアデスの人の特徴です。
スターシード⑥:ゼータ・レティクル
感情を表現するのが苦手(というよりそもそも感情を表現する必要性をあまり感じていないの)で、人との関りも物事の進め方なども淡々としているのが特徴です。
悪気はありませんが、人から冷たい人に見られたり、薄情な人に見られたりします。
そうなったのは、ゼータ・レティクルという星が進化の過程において遺伝子操作で「感情を抑制」してきた経緯に由来します。
元々はエイペックス人と言われていましたが、遺伝子操作で自我を分離(感情を抑制)した後の種族のことをゼータ・レティクルといいます。
「アブダクションなどに関係している悪い宇宙人」とみなされがちですが、そんなに悪くはないと思います笑
(この件については少し長くなるので、詳細が気になる方は「プリズム・オブ・リラ」という本を読んでみてください^^)
ちなみに、アブダクションで採取された人間のDNAとゼータ・レティクルの遺伝子を掛け合わせてできた新人種はバシャールので有名なエササニ人です^^
自分がスターシードかなと思ったら
最後に、自分がスターシードかなと思ったときは「うすぼんやり自覚する」くらいでいいと思います笑
スターシードの人はまじめな人が多いので「スターシードなので何かしなければ」と気負ってしまったりします。
スターシードにとって大切なことは「自分らしく生きる」ことです。
言葉を代えると「自分軸で生きる」ことです。
元々波動が高いスターシードが個性を発揮し、それぞれが楽しく自分らしく生きることができれば、それだけで地球に対する貢献になります。
スターシードが何らかの役割を持って地球に来ていることは事実だと思いますが、それにとらわれすぎる必要はないと思います笑
スターシードであるということが自分にとって救いになるのであれば肯定すればいいし、その言葉が足かせになるのであればスターシードということは忘れていいと思います笑
とはいえ
このタイミングでこういう情報を見聞きしたということは、何かのサインかもしれません笑
魂の経験も含め、すべての自分を受け入れるというのは「自分を愛する」ことですので、自分の宇宙性を受け入れることは自分自身の癒しになります。
癒しのタイミングなのかもと思ったら、スターシードについての理解を深めてみるのもいいかもしれません^^
またスターシードの人たちは、元いた星のエネルギーを潜在的に知っているので、今世でもそこのエネルギーを引っ張ってきて使うことができたりします。
興味がある人は、気になる星などについて調べてみると面白いと思います^^