こんにちは、やすよです。
今回はハイヤーセルフからのメッセージを受け取る方法についてのお話です。
ハイヤーセルフは様々な方法で私たちへメッセージを送ってきます。
それをキャッチする方法(受け取る感覚)についてお伝えします。
この記事を読んで、よりハイヤーセルフとのつながりを深く感じてもらえると嬉しいです^^
ハイヤーセルフからのメッセージの受け取り方
高次元の世界には「言葉」というものがないため、ハイヤーセルフは人の言葉を話せません。
高次元の世界では言葉ではなく「エネルギー」や「波動」で情報の伝達が行われます。
そのためハイヤーセルフもメッセージを送ってくるときは、「エネルギー」や「波動」という形で送ってきます。
「メッセージを受け取る」というのはそのエネルギーや波動をキャッチし、私たちの世界で認識できる「感覚」に変換するという一連の流れのことをいいます。
ここではその「メッセージを変換する」代表的な4つの感覚について解説していきます。
自分の得意な感覚はどれだろうと探りながら読んでみてください^^
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感覚①:クレアセンシス
クレアセンシスはメッセージを「感覚」でキャッチする能力のことで、「霊感・透感」と訳されます。
空気感などを「肌で感じる」ことに長けた日本人は、特にこのクレアセンシスを得意とする人が多いと言われています。
「人の気持ちがわかる」とか「空気が読める」など私たちが普段日常生活で普通に使っている感覚がクレアセンシスにつながります。
HSPの人たちなどは特にこの能力に長けた人が多いと思います。
またレイキで感じる「ヒビキ」など、体の表面で感じる感覚(皮膚感覚)もこのクレアセンシスの一種です。
人や物事のの良し悪しを「匂い」で感じることができる人もこの感覚を使っています。
感覚②:クレアボヤンス
クレアボヤンスとはメッセージを「視覚情報」としてキャッチする能力のことで、「霊視・透視」と訳されます。
アートやファッションなど視覚に訴えるもの(ビジュアル的なもの)に関心が高い人が得意とする感覚です。
メッセージを映像で受け取ったり、鮮明な色で感じたりします。
オーラが見える人などもこのクレアボヤンスの持ち主です。
クレアボヤンスには、「肉眼で見るのと同じくいらい鮮明な視覚情報」と「自分の内側で映像や映画を見ているような視覚情報(外側の世界とはっきり区別ができる情報)」という、2パターンに分けられます。
感覚③:クレアオーディエンス
クレアオーディエンスとはメッセージを「音」としてキャッチする能力のことで「霊聴・透聴」と訳されます。
音楽やリズム・言葉なとに関心が高い人が得意とする感覚です。
メッセージを音や声や言葉で受け取ります。
クレアオーディエンスは、「耳で聞くように外から聞こえてくる」場合と「頭の中に音や声が聞こえたり、言葉が浮かんだりする」場合があります。
どちらもクレアオーディエンス能力です。
外から音や声が聞こえてくるというのは、「他の人には聞こえていない音や声が、自分だけに聞こえる」というような状況です。
感覚④:クレアコグニザンス
クレアコグニザンスとはメッセージを「知覚」する能力のことで「霊知・透知」と訳されます。
「はっきりと知る」という意味を持つこの能力は、「通常の人間の脳の処理速度では到底追いつかないような量や内容の情報を瞬時にキャッチし、理解できる能力」です。
「なぜそのことが分かるのかは説明できないけどわかる、知っている」という類のものです。
論理的な思考ができる人、第6チャクラや松果体が発達している人によく見られる能力です。
得意な感覚を伸ばす
自分の得意な能力にあたりをつけたら、その能力を磨いていきます。
そうすることによって、より鮮明により正確にハイヤーセルフからのメッセージを受け取ることができるようになってきます。
感覚の磨き方のコツは「自分の感覚を肯定すること」「繰り返しその感覚を使うこと」です。
地味な作業ですが、本当に能力が高い人ほどやっています^^
特に、自分の「なんとなく感じる感覚」を「気のせい」として見ないフリしたり否定したりすることは、とても能力を上げる邪魔をしますので、日ごろから自分の感覚を肯定する癖をつけていきましょう。
クレアというのは、五感で感じることができる身体感覚の延長線上にあります。
五感を磨いていくこともハイヤーセルフからのメッセージを受け取りやすくする方法です^^
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