こんにちは、やすよです。
今回はハイヤーセルフについてのお話です。
誰にでもハイヤーセルフという高次元の自分自身がいます。
例えば日常生活の中で「自分いますごく人格者だよ!」とか「自分はいまとても慈愛に満ちている!」と思う瞬間があると思います。
そういうときはたいていハイヤーセルフと深くつながっているときです。
あとは「びっくりするほど物事がスムーズにいく」とか「とても心が平和だ」と思う時とかもそうですね。
人や状況によってハイヤーセルフとの繋がり方には濃淡がありますが、ほとんどの人が日常生活でハイヤーセルフからの示唆を何らかの形で受け取っています。
日常生活でハイヤーセルフとつながっている時間が長ければ長いほど摩擦のない穏やかな人生になります。
この記事を読んで、少しでもハイヤーセルフという存在を身近に感じていただければ嬉しいです^^
ハイヤーセルフとは高次元の自分自身
ハイヤーセルフとは誰にでも存在する「高次元(ハイヤー)の自分自身(セルフ)」のことを指します。
ガイド(守護霊)とは別の存在です。
その言葉の通り、私たちの肉体のある次元(現在では3~5次元の間といわれています)よりも高い次元(8次元~)にいる自分自身です。
「高い視点から物事を見れる自分自身」ですので、何でも知っていて、物事の判断も的確です。
「神様」と呼んでもいいレベルの存在です。
自分自身ではあるのですが、この世界を生きている私たちには、自分よりも高い次元にいるハイヤーセルフの存在はなかなか知覚できません。
でもハイヤーセルフはいつも私たちを見ています。
ハイヤーセルフが存在する次元は8次元あたりだと思いますが、それよりも高い次元を案内してくれたこともあったので、ある程度次元間を自由に行き来できるのかもしれません。
ちなみに、一般的なガイドは5~7次元あたりの存在ではないかと思います。
次元が高いほどいいというわけではなく、存在する次元によって役割に違いがあるということですね^^
ハイヤーセルフは人生の専属メンター
ハイヤーセルフの姿はこちらからはよく見えませんが、ハイヤーセルフから私たちの姿はよく見えています。
低いところから高いところは見えなくても、逆だと丸見えということですね笑
人間同士でも人間性の高い人は低い人の思考が手に取るように分かるのと同じですね^^
自分自身のことなら何でも知っているので、専属メンターと思って何でも聞いてみるといいと思います。
過去に関しても、現在に関しても、未来に関しても、最適解を知っています。
逐一行動が見られているとなると「気マズ」と思うこともあるかもしれませんが、ハイヤーセルフは私たち人間のような低俗な感想は持たないので、思い切ってアプローチしましょう笑
必ずしも優しくない場合もある
ハイヤーセルフは基本的に穏やかで、人間のように怒ったり指図をしてくるようなことはありません。
しかし、本人のために「厳しさ」を出してくる場合があります。
ハイヤーセルフには私たちの今現在だけでなく未来も、もっというなら魂全体の系譜なども見えています。
そのような視点から、ハイヤーセルフは私たちの魂の成長のために、人間の私たち(エゴ)にとっては時として「厳しい」ことを言ってくることもあります。
その厳しさというのは「私たちを生かす愛」だと思って、耳を傾けてみましょう。
ハイヤーセルフには個性がある
人にそれぞれ個性があるように、ハイヤーセルフにも個性というか「カラー」のようなものがあります。
人のような個体としての「我」ではなく、「魂の傾向性」のようなものです。
コンタクトをとり始めたころは割と普通の「神様」的な雰囲気で見せてくる(こちら側が知覚する)ことが多いのですが、コンタクトの回数を重ねるうちに「キャラクター」のようなものが出てきます。
そしてそのキャラクターは驚くほど自分の本質によく似ています。
(それは自分自身ですから当然です笑)
そのように自分自身の個性を再確認するうえでも、ハイヤーセルフとのコンタクトは有意義です。
結論1:ハイヤーセルフとは「達観した自分」
ハイヤーセルフとのつながり方
ハイヤーセルフとつながる方法は、
私もウスイレイキ講座の中でお伝えしていますが、他にも多くの人が伝えてくれています。
ワークやセッションに限らず、ネット上にもたくさんの情報があります。
ですので、ここでは具体的な方法論というよりは、全体的なイメージをお伝えしたいと思います。
心を穏やかな状態にする
ハイヤーセルフにコンタクトをとるときには自分自身もできるだけハイヤーセルフと同じ状態にもっていきます。
ハイヤーセルフと同じ状態とは「心が穏やかな状態」です。
この世界でも波動が似ているもの同士が引き合うように、目に見えない世界とこの世界の間でも同じ波動の者同士が引き合います。
慣れてくるとハイヤーセルフが次元降下(私たちの次元のレベルに降りてきてくれること)をしてくれることもありますが、最初のうちはこちらからできるだけハイヤーセルフの次元に合わせるようにしたほうが安全です。
ハイヤーセルフと同じ方向を向いて生きる
ハイヤーセルフとのコンタクトが始まったら、なるべくハイヤーセルフと同じ視点で生きていくことが日常でうまくつながっていくコツです。
ハイヤーセルフは常に私たちの魂にとっての最善を知っています。
なるべくハイヤーセルフの示唆に従って生きていったほうが無駄なく人生経験が積めたり、平穏な生活を送れたりするのですが、
時には人の目線で見ると反発したくなるようやアドバイスをしてくることもあります。
そのときに人として合理的な判断をするために、日頃からハイヤーセルフの視点を学ぶことは大切です。
自分でハイヤーセルフにつながって聞いてもいいと思いますが、慣れないうちは他の人が発信したものを参考にするといいと思います。
ハイヤーセルフとの会話を記したブログや書籍などがありますので、そういうものからハイヤーセルフの考え方や物の見方を学ぶといいと思います。
結論2:ハイヤーセルフの視点を知る