なぜハイアーセルフとのつながりが大切なのか | セラピールームPearl(パール)/やすよ

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こんにちは、レイキセラピストやすよです^^

今日はハイアーセルフのお話ですが、どのような人でも必ず「ハイアーセルフ」と呼ばれる神聖な存在が居ます。
直訳すると「高次元の自分」という意味です。
ハイアーセルフを指して、「神」や「内なる神様」などと表現される場合がありますが、ハイアーセルフは「神」と呼ばれるくらい高い見地から物事を捉えることができる自分自身であり、高次の存在です。

人が「悟り」に至るためには、多くの道がありますが、この「ハイアーセルフの声に従って生きる」というのも悟りのための一つの方法だと思います。
レイキの上級クラスで伝授される「マスターシンボル」はハイアーセルフとのつながりを強めることができるシンボルだと言われています。
レイキを使える方はこの「マスターシンボル」もぜひ使ってみてくださいね^^

ちなみに、高次の存在とチャネリングしようとすると、(低次の存在の)邪魔が入ったりすることがありますが(笑)、ハイアーセルフとつながる(チャネリングする?)時はそういう外部からの邪魔は入りにくいような気がします。
自分の内側とのつながりなので、外からの干渉はしにくいのかもしれませんね^^

人がこの世において一番信頼すべきなのは自分自身だと思います。
どんなに仲が良くすべてを分かち合えるような間柄の人であっても、自分の人生を人が肩代わりすることはできませんし、人の人生を自分が肩代わりすることもできません。
死ぬときは自分の業は自分で背負わなければいけません。
個人主義を推奨するわけではありませんが、自分の人生に自分で責任を持つという意味でも、自分の内側とのつながりは大切だと思います。

死ぬ時のことを考えながら生きるのは非生産的だと思うかもしれませんが、死ぬことと生きることは状態が変わるだけで本質はそんなに変わりません。
ただ、生きている間はあまり“死”という状態が見えないだけです。
まぁ、人の生としてはそれでいいのかもしれませんが^^
ただ、ある程度、死んだときに後悔しないような生き方をしておくことは大事なことだと思います。
また死ぬ時に「いい人生だったな」と思いながら死ねることが“いい人生”ではないかと思います(^∇^)