こんにちは、やすよです。
昨年末頃からこの地球では私たちを揺さぶるような出来事が続いています。
次元が上がることに伴う一種の膿み出しのような意味合いもあるのかもしれませんが、大きな「手放し」が起こっている人もいると思います。
中には家族かそれ以上に大切なペットをなくした方もいらっしゃるかもしれません。
私も昨年、妹のように長年可愛がっていた日本スピッツが天国へ還りました。
動物といえど、飼っていたペットがいなくなるのはとてもつらいことですよね。
今日はそのペットロスにレイキが活用できないかということをまとめてみました。
レイキが亡くなったペットとご自身を癒す手助けになると嬉しいです^^
レイキでペットロスを癒す
ペットがどのような亡くなり方をしたのかにもよると思いますが、飼われている動物(犬や猫など)は、飼い主さんのタイミングを見計らってなるべくベストなタイミングで天国に還るようです。
レイキでの癒し①:自分自身を癒す
飼っていたペットは光になったあとでも飼い主のことを気にかけています。
飼い主が元気な姿を見せることは亡くなったペットへの供養にもなりますので、できるだけ自分を癒すことに専念しましょう。
自分自身が癒されてくると、同じように悲しんでいた家族など身近な人にも癒しが起こってきます。
レイキを使っての癒しのポイントは悲しみなどがたまる第4チャクラです。
自分の悲しみなどの感情を放っておくとチャクラの奥深くのほうに入ったあと、下位のチャクラに降りていきます。
そうなると見つけにくく、癒しにくくなるので、できるだけ早めのケアが大切です。
また、思考が止まらなくなっているときは第6チャクラ、グランディングがあやしいときなどは第2チャクラなど、自分の状態に合わせてエネルギー調整をしてみてください。
レイキでの癒し②:亡くなったペットを癒す
光になったペットにもレイキを送ることができます。
方法は第3シンボルを使った遠隔ヒーリングと一緒です。
また亡くなった直後(火葬前など)は、遺体にレイキをかけてあげると、魂が肉体から離れやすくなり、ペットもスムーズに光の世界に移行できます。
レイキ自体は割とフレキシブルで自由な使い方ができるので、いろいろ試してみてください^^
レイキでの癒し③:記憶を癒す
ペットの死にまつわる記憶や、ほかのつらい記憶などをレイキで癒すこともできます。
方法はいくつかありますが、基本的には第3シンボルを使った遠隔ヒーリングの方法と一緒でいいと思います。
記憶を思い浮かべ両手でその記憶を包み込むようにしてレイキを送るイメージをするとしやすいです。
また、ペットとの思い出の品などの整理をするときも、「空間に第4シンボルをかける」「思い出の品などはレイキをかけてから眠らせてあげる」などをすると、余計な執着が残りにくくなります。
その際はぜひ「ありがとう」の言葉を添えてください^^
感謝はすべての感情を浄化する力を持っています。
ペットは私たちに愛をおしえてくれる存在
動物を飼ったことがある人であればわかると思いますが、ペットは私たち人間に「無条件の愛」をおしえてくれる存在です。
「毛皮を着た天使」などと言われますが、ペットはそのような役割を持って私たちのところに来てくれています。
動物を飼うきっかけは偶然の出会いに見えるかもしれませんが、その出会いは神様からのプレゼントです。
そのような役割を持って私たちのもとへ来てくれたペットに、ぜひひとつの生命体として敬意を持って接していただきたいと思います^^
私たちにたくさん愛を与えてくれたペットに、私たちもたくさん愛をお返しできるといいですね^^
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