AKB48小田えりな、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ応援日記 -64ページ目

【J1第2節】浦和レッズvsガンバ大阪戦 試合終了

おはようございます。
 
 
 
廊下は走るな!ピッチで走れ!-01.gif浦和 1-1 G大阪
 
前半 0-0
後半 1-1
 
18:00キックオフ
@埼玉スタジアム
 
 
[得点者]
56分 宇佐美貴史(G大阪)
77分 原口元気(浦和)
 
【浦和先発メンバー】
GK18 加藤順大
DF 5 高橋峻希
DF 4 スピラノビッチ
DF17 永田充
DF14 平川忠亮
MF13 鈴木啓太
(76分→MF 8 柏木陽介)
MF 6 山田暢久
(66分→MF22 山田直輝)
MF24 原口元気
MF10 マルシオリシャルデス
FW21 原一樹
(76分→FW29 マゾーラ)
FW11 田中達也
[サブメンバー]
GK 1 山岸範宏
DF 3 宇賀神友弥
MF 7 梅崎司
MF27 小島秀仁
 
【G大阪先発メンバー】
GK 1 藤ヶ谷陽介
DF21 加地亮
DF 2 中澤聡太
DF 5 山口智
DF 6 下平匠
MF 7 遠藤保仁
MF23 武井択也
MF10 二川孝広
(79分→DF 4 高木和道)
MF11 宇佐美貴史
FW14 平井将生
(68分→MF 8 佐々木勇人)
FW22 イグノ
[サブメンバー]
GK29 木村敦志
DF30 内田達也
MF25 横谷繁
FW16 大塚翔平
 
 
 
これからの日本のサッカーを背負って立つ選手がゴール!原口がよく決めてくれました!残念ながらドロー。直輝とか柏木を先発で出していれば勝てたであろう試合。これは完全に監督の采配ミス。しかし、ガンバ相手にドローに持ち込めたことはこれからのレッズにとってかなり期待の持てる試合でした。
 
 
 
自分はテレビで見ていましたが、久しぶりにワクワクドキドキするサッカーを見た気がします。特に後半終了間際なんかガンバは完全に全員守備になってましたから、それだけ浦和は追い込んだということでしょう。
 
 
 
しかし、マゾーラが2回の大事な決定機を決めてくれたら良かったんですがね。あと、加藤が本当によく頑張った!加藤がファインセーブがなかったらもう何点か失点してであろう試合、そして攻撃のいい起点にもなってました。
 
 
 
7月の「ホット6」、川崎との対戦が2度あったりしますがこれからの試合は今日の「後半のような感じ」で頑張れば勝てる見込みがあります。
 
 
 
久しぶりに盛り上がった埼玉スタジアム、浦和レッズサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 
 
 

【J1第2節】浦和レッズvsガンバ大阪戦 展望

おはようございます。



7月2日(土)に行われる浦和レッズvsガンバ大阪戦。そもそもこの試合は3月12日に予定されていました。東日本大震災の翌日。当然のように延期された試合です。ホーム開幕戦ということと相手がガンバということもあり約50,000人分のチケットが売れているらしいですが、そのチケットを持った人がどれだけ埼スタに足を運ぶか?懸念はそれだけですが、今の浦和だったらまあ大丈夫でしょう。



セルビア代表FWのランコ・デスポトビッチ(28、スペイン2部ジローナ所属)が移籍決定的ですが、手続きの都合もありすぐには試合に出れないでしょう。それまでの間に勝ち点をどう積み重ねていくかが課題です。


スペイン2部所属といっても、そこはサッカー王国スペイン、レベルは決して侮れないし、セルビア代表ということもあり一応期待はしていますが、過度の期待はしていません。日本のサッカーに適応できるかどうか?という点では未知数です。



原口元気が戻ってきますが、彼頼みというのもあまりにも情けないのでガンバ戦に限っては全員サッカー、玉砕覚悟の一戦です。ガンバは柏や川崎と並んで現在26得点とリーグトップ。攻撃的サッカーが爆発する可能性はいくらでもあります。



しかし、ガンバは失点数も山形と並んでリーグワースト3(ワースト1は福岡、2は甲府)。なんか一昔前の川崎みたいですね。アドリアーノが抜けて、宇佐美が抜けて、これだけの攻撃力を維持しているキーマンはなんといっても遠藤保仁選手。ヤットに仕事をさせないことが至上命題。



その点浦和は直輝からパスが出ることもありますが、他の選手、特に梅崎やマルシオをうまく使えば相手のマークを分散させることができるはずです。失点も多いガンバのことですから、うまくマークを外し裏に抜ける動きを原口なりマゾーラがしてくれれば希望が持てます。



それこそ縦ポンサッカーやカウンターではなく地味にパスをつないで、相手を疲れさせることも考えながらプレーできれば、まあドローには持ち込めるでしょう。ガンバ戦はドローに持ち込めれば御の字、勝てばそりゃもう狂喜乱舞のお祭り騒ぎ(騒ぎ過ぎてガンバサポを刺激しないようにすることも大事ですが)。



そんな試合をテレ玉で中継してもらえるのですからこれほど有難いことはありません。埼スタには行けませんが、テレビの前で勝利を願って応援します。

【J1第18節】名古屋vs浦和戦(浦和目線で)

おはようございます。
 
 
 
名古屋グランパスvs浦和レッズ
6/25 (土) 19:00
@豊田スタジアム
 
前半 1-0
後半 0-1
合計 1-1
 
[得点者]
45+1分 磯村 亮太(名古屋)
90+8分 マゾーラ(浦和)
 
 
 
名古屋相手にドロー!しかも、最後があまりにも劇的な瞬間でした。ロスタイムがもう少し短ければ完全な負け試合でした。運も実力のうちとは言いますが、浦和にしてみればまるで勝ったような盛り上がり(笑)「ロッカールームの雰囲気も良かった」(山田直輝選手談)ということで勝ちはしなかったけど今後に向けて浮上のきっかけになるでしょう。
 
 
 
しかし、やはり課題は山積みです。直輝のコメントに「もっと前に前に、という動きを増やせたらいいと思います」とか「前半は、後ろから前に良い形でボールが入っていなかったので、僕が絡んでそこから前に行けたらと思っていました。今日は思ったより暑くて湿気があったので、なかなか前へ出て行けなかったことが悔やまれます」とか前へ行けなかったことを悔やむことが目立ちました。ひょっとしたら監督が直輝の動きを規制しているのではないでしょうか?あまり自由にあちこち動くと交代、みたいな。
 
 
 
直輝の良いところは縦横無尽にピッチを駆け巡り、常にパスの出所、タイミングをうかがっているところ。昨年のフィンケ監督の戦術とマッチしていたので起用されることが多かったけどあいにく負傷で戦線離脱。そうこうしているうちに監督交代。現監督とは戦術がマッチしていないのか?ベンチ入りすらあるという状況。直輝のパスセンスと原口の突破力が噛み合えば攻撃のオプションは増えるであろうに、何を考えて采配しているのかと監督の考え方が理解できません。しかし、福岡戦や名古屋戦での直輝の動きを見れば普通の監督ならばキーマンとしてポジショニングするでしょう。
 
 
 
原口は好きな選手だけど、何でも原口頼みはもう止めてもらいたいし、もっと直輝やマルシオ、柏木を自由に動けるようにしないとせっかくの3人の能力が活かされない。付随してFWの選手の負担が増えて結局個人技勝負になってしまいます。
 
 
 
直輝が、名古屋に土壇場で追いついたことについて以下のようにコメントしています。
 
 
 
「勝ちきり方を知っているチーム。昨年の王者。そういう相手に、逆に最後ギリギリで追いついてというのは、本当は名古屋がやりたいこと。それをこっちができたということが良かったと思います」
 
 
 
本当に「勝ち方」を知っているというチームは私が知る限りでは鹿島と名古屋、川崎、ガンバ。浦和も次はガンバと対戦ですが、勝ち方を知っていると言われるチームになって欲しいところです。
 
 
 
 

【J1第18節】名古屋vs浦和戦(名古屋目線で)

おはようございます。
 
 
 
名古屋グランパスvs浦和レッズ
6/25 (土) 19:00
@豊田スタジアム
 
前半 1-0
後半 0-1
合計 1-1
 
[得点者]
45+1分 磯村 亮太(名古屋)
90+8分 マゾーラ(浦和)
 
 
 
グランパスとしては非常に悔しい失点。もう少しというところで勝ち点3が逃げてしまいました。あのPKは何だったのか?自分にはあれが千代反田のハンドかどうかははっきり見えませんでしたが、クラブはリーグへの意見書提出です。千代反田も猛抗議。そしてストイコビッチ監督もペットボトルを投げつけブチ切れ、会見でも「私の勝ち点を盗まれた。許し難い。今日は黒いウエアを着た人(主審)が浦和にプレゼントをした。浦和は富士山に負けないくらいの大きな大きなお礼を、黒いウエアを来た人に言わなきゃいけない」と怒りをあらわに。さらに、楢崎までも浦和サポのヤジ?にぶち切れてタオルを投げつけて集音マイクも蹴飛ばす始末。グランパスにとっては何とも後味が悪い試合でした。
 
 
 
さらに、その楢崎は原のシュートを止めた際に負傷、左小指開放性脱臼(小指の第一関節)で全治4週間らしいです。楢崎もよく頑張った。しばらくは高木が頑張ってグランパスのゴールマウスを守るしかない。
 
 
 
ちなみにダニルソン、ドイツの強豪シュツットガルトが獲得に乗り出していましたが、今季残留することが決まりました。シュツットガルトは札幌側に移籍金推定100万ユーロ(約1億2000万円)を提示し、ダニルソン側にも100万ユーロの年俸を準備していましたが、名古屋が今季終了後に2億5000万円で完全移籍のオプション行使することを通達したため、移籍実現に必要な違約金の金額で折り合わず、移籍は消滅しました。
 
 
 
最近は外国人選手の引き抜きが相次いでますが、ダニルソンが今季もグランパスでプレーできることは良かったです。フロントもよく頑張った。
 
 
 
磯村の3試合連続ゴールは本当に頼もしいし、これからの成長に期待できます。永井が戻ってきてケネディや玉田もより一層頑張ればグランパスの超攻撃的サッカーが楽しみです。でも、昨日の試合は浦和相手に1得点しかできなかったのは課題ですね。
 
 
 
次の仙台戦、相手は今季負けなしですが切り替えて戦いましょう。
 
 
 
 

【J1第18節】名古屋vs浦和戦 展望

おはようございます。



ここ何日か関東地方では30℃を越える暑さが続いていますが、明日の名古屋グランパスvs浦和レッズ戦が行われる愛知県地方ではあいにくの雨となり気温も25℃前後らしいです。そして試合会場の豊田スタジアムは可動式屋根を閉めて試合を行う予定です。そうなると確かに雨はしのげますが、風がない分蒸し暑く感じるかもしれません。それが試合にどう影響するかはわかりませんが、サポーターの皆さんは体調に気をつけて観戦なさって下さい。



先日の浦和vs福岡戦では浦和は3得点と気を吐きましたが、真価が問われるのは明日の名古屋戦です。奇しくも名古屋とは4月24日の震災後の再開初戦で埼玉スタジアムで対戦しており、その試合はマルシオ、田中達也、原口元気のゴールで3-0と勝利を収めました。



しかし、最近の名古屋は好調です。ここ6試合で4勝2分けです。同じように戦い同じように勝てるという保証はどこにもありません。本来私が応援すべきチームは名古屋グランパスですが、名古屋側の立場に立ってもここ最近の出来は心配ないほどです。名古屋が勝って現在の順位(6位)から勝ち点を上積みして上位に食い込んで欲しいところです。しかし、あえて言わせてもらうなら、福岡戦のスタメンで、特に直輝と小島、加藤がスタメンならば浦和はいい勝負ができるはずです。



ペトロヴィッチ監督のコメントを読む限り本当に直輝がスタメン出場できるか怪しいですが、ここで名古屋相手に大差で負けるようなことがあれば監督の辞任も時間の問題となってくるでしょう。何度も言いますが、これまで直輝を起用しなかったことは理解に苦しみます。スタメンを福岡戦のように大きく入れ換えなければ勝つ気がないと判断します。



いずれにせよ、明日の試合は好勝負を期待しますとだけ言っておきましょう。

【J1第17節】浦和vs福岡戦 試合終了

おはようございます。
 
 
 
浦和vs福岡
 
前半 0-0
後半 3-0
合計 3-0
 
[得点者]
53分 鈴木啓太(浦和)
73分 マルシオ リシャルデス(浦和)
91分 エジミウソン(浦和)
 
 
前半、このままで終わるのか?と心配してましたがよくぞ選手が頑張ってくれました。今日の試合、直輝の運動量がやはり半端なかった。試合も躍動するし、スタメンは正解!今まで何故起用しなかったのかがよくわかりません。これからもスタメン希望で。そして、プロ入り初先発の小島も直輝に負けず劣らずよく90分頑張ってました!これからが楽しみな選手です。
 
 
 
福岡の守備が後半甘かったせいもありますが、今日はとりあえず勝ち点3を取れたということで良かったのではないでしょうか。
 
 
 
しかし、今後の試合、特に名古屋戦やガンバ大阪戦、川崎戦に勝ってこそ真価が試されます。
 
 
 
埼玉スタジアム参戦のサポーターの皆さん、暑い中お疲れ様でした。
 
 
 
 

【J1第17節】浦和vs福岡戦 スタメン発表

おはようございます。
 
 
 
まずは早速、スタメンを紹介します。
 
 
 
廊下は走るな!ピッチで走れ!-01.gif浦和レッズ vs アビスパ福岡
@埼玉スタジアム
19時キックオフ
 
【浦和先発メンバー】
[GK]
廊下は走るな!ピッチで走れ!-18_2011.gif 加藤順大
[DF]
廊下は走るな!ピッチで走れ!-05_2011.gif 高橋峻希
廊下は走るな!ピッチで走れ!-04_2011.gif スピラノビッチ
廊下は走るな!ピッチで走れ!-17_2011.gif 永田充
廊下は走るな!ピッチで走れ!-14_2011.gif 平川忠亮
[MF]
廊下は走るな!ピッチで走れ!-13_2011.gif 鈴木啓太
廊下は走るな!ピッチで走れ!-27_2011.gif 小島秀仁
廊下は走るな!ピッチで走れ!-22_2011.gif 山田直輝
廊下は走るな!ピッチで走れ!-10_2011.gif マルシオ リシャルデス
[FW]
廊下は走るな!ピッチで走れ!-11_2011.gif 田中達也
廊下は走るな!ピッチで走れ!-29_2011.gif マゾーラ
[SUB]
1 山岸範宏
3 宇賀神友弥
6 山田暢久
8 柏木陽介
7 梅崎司
9 エジミウソン
21 原一樹
 
 
 
【福岡先発メンバー】
[GK]
23 六反勇治
[DF]
3 山形辰徳
6 丹羽大輝
13 小原章吾
4 和田拓三
[MF]
22 末吉隼也
8 鈴木惇
11 田中佑昌
14 松浦拓弥
[FW]
24 重松健太郎
10 城後寿
[SUB]
1 神山竜一
17 山口和樹
20 宮路洋輔
19 成岡翔
28 牛之浜拓
18 吉原正人
9 高橋泰
 
 
 
今朝は嬉しい?ニュースが飛び込んできました。エジミウソンがカタールへ電撃移籍するらしいです。浦和との契約は来年まで残っているため移籍には違約金が発生しますが、億単位の額となることは間違いないでしょう。今日の試合はスタメン落ち。おそらく今日がエジミウソンにとって埼スタ最後となるでしょう。
 
 
 
得点力が計算できないFWがいなくなることで長い間の「呪縛」から解き離されることになるでしょう。今日のメンバーをみれば直輝がスタメン!原口はいないけれど、このメンバーは勝てる気がします。
 
 
 
このあとテレ玉で中継があるので観ることにします。
 
 
 

【浦和レッズ】降格の危機、実感します

おはようございます。
 
 
 
浦議(浦和レッズについて議論するページ)に興味深い記事がありましたので、引用してみます。
 
 
 
------------------------
対清水戦終了時点、11試合を終えて、勝ち点8。
過去3年の事例でこの勝ち点から残留したチームは「2」チームしかいない。
 
【2008年】
○15位(残留) ジェフユナイテッド千葉 勝ち点38
→11試合消化時点での勝ち点:2
★5月に監督交代、クゼ監督→ミラー監督へ
 
○16位(入れ替え戦) ジュビロ磐田 勝ち点37
→11試合消化時点での勝ち点:14
★9月に監督交代、内山監督→オフト監督へ
 
○17位 東京ヴェルディ 勝ち点37
→11試合消化時点での勝ち点:14
☆監督交代無し(柱谷哲監督)
 
○18位 コンサドーレ札幌 勝ち点18
→11試合消化時点での勝ち点:7
☆監督交代無し(三浦俊也監督)
 
【2009年】
○16位:柏レイソル 勝ち点34
→11試合消化時点での勝ち点:9
★7月に監督交代、高橋真一郎監督→ネルシーニョ監督
 
○17位 大分トリニータ 勝ち点30
→11試合消化時点での勝ち点:4
★7月に監督交代、シャムスカ監督→ポポヴィッチ監督
 
○18位 ジェフユナイテッド千葉 勝ち点27
→11試合消化時点での勝ち点:11
★7月に監督交代、ミラー監督→江尻監督
 
【2010年】
○12位(残留):大宮アルディージャ 勝ち点42
→11試合消化時点での勝ち点:8
★4月に監督交代、張監督→鈴木監督へ
 
○16位:FC東京 勝ち点36
→11試合消化時点での勝ち点:13
★9月に監督交代、城福監督→大熊監督
 
○17位:京都サンガF.C. 勝ち点19
→11試合消化時点での勝ち点:8
★7月に監督交代、加藤監督→秋田監督
 
○18位:湘南ベルマーレ 勝ち点16
→11試合消化時点での勝ち点:9
☆監督交代無し(反町監督)
 
※すべてのチームの監督交代履歴を追加しました。
 
 
 
上記は、最終順位と勝ち点、11試合終了時点での勝ち点である。
 
これを見ればわかるが、勝ち点8以下から残留したのは、2008年のジェフ千葉、2010年の大宮アルディージャのみである。
 
ちなみに、どちらのチームもシーズン序盤に監督を変えるという荒療治を行い、それに成功している。
 
このように過去の事例から見ても現在の勝ち点は「危機的状況」である。
わが浦和レッズは現在のこの危機的状況からどのように脱するのか??
クラブには策はあるのだろうか??
 
 
 
------------------------(「浦議ニュース」より引用ここまで)
 
 
 
どうですか?こうして数値化してみれば、かなり現在の浦和レッズがヤバい状況にあるかということがお分かりいただけるのではないでしょうか?
 
 
 
今すぐ、浦和レッズがすべきことはただ一つ、「ペトロヴィッチ監督の解任(または辞任)」です!
 
 
 
これで辞めなければどこかの国の首相と同じです。監督という地位にしがみついている人は要りません。浦和は監督をころころ変えて…とよく言われますが、降格の危機、そしてこれからの浦和のためにはやむを得ないでしょう。解任すると違約金が発生しますがこれをケチっていては降格した時の代償(収入減)は計りしれません。J2の浦和の試合を観たいという人がどれくらいいるでしょうか?それに、一度J2に落ちたら簡単にJ1に復帰できないことは昨年、一昨年降格したチームの状況を見ればよくわかります。
 
 
 
今こそフロントは責任をとって監督の解任に動くべきです!
 
 
 
 

【J1第16節】浦和vs清水戦 試合終了

おはようございます。
 
 
 
昨日、そして今日と更新しようとしたのですが、携帯片手に寝てしまいましたので夜分遅く更新になることをお許しください。
 
 
 
それでは、昨日の浦和レッズvs清水エスパルスの試合結果です。
 
 
 
2011J1リーグ公式戦 第16節
6/18(土) 18:00キックオフ
@埼玉スタジアム
 
浦和 1-3 清水
 
0 前半 1
1 後半 2
 
【得点者】
24分 ボスナー(清水)
64分 高原直泰(清水)
80分 梅崎司(浦和)
86分 ボスナー(清水)
 
 
【浦和先発メンバー】
GK廊下は走るな!ピッチで走れ!-18_2011.gif 加藤順大
DF廊下は走るな!ピッチで走れ!-05_2011.gif 高橋峻希
DF廊下は走るな!ピッチで走れ!-02_2011.gif 坪井慶介
(34分→FW廊下は走るな!ピッチで走れ!-21_2011.gif 原一樹)
DF廊下は走るな!ピッチで走れ!-17_2011.gif 永田充
DF廊下は走るな!ピッチで走れ!-14_2011.gif 平川忠亮
MF廊下は走るな!ピッチで走れ!-13_2011.gif 鈴木啓太
(60分→FW廊下は走るな!ピッチで走れ!-29_2011.gif マゾーラ)
MF廊下は走るな!ピッチで走れ!-06_2011.gif 山田暢久
MF廊下は走るな!ピッチで走れ!-08_2011.gif 柏木陽介
FW廊下は走るな!ピッチで走れ!-10_2011.gif マルシオリシャルデス
FW廊下は走るな!ピッチで走れ!-11_2011.gif 田中達也
(69分→MF廊下は走るな!ピッチで走れ!-07_2011.gif 梅崎司)
FW廊下は走るな!ピッチで走れ!-09_2011.gif エジミウソン
【サブメンバー】
GK廊下は走るな!ピッチで走れ!-01_2011.gif 山岸範宏
DF廊下は走るな!ピッチで走れ!-03_2011.gif 宇賀神友弥
MF廊下は走るな!ピッチで走れ!-20_2011.gif 堀之内聖
MF廊下は走るな!ピッチで走れ!-22_2011.gif 山田直輝
 
入場者数:31,921人 
 
 
 
昨日の試合終了後、埼玉スタジアムは修羅場と化していましたね。大ブーイングもさることながら、柏木に対してのヤジ、そのヤジに対して反応してサポーターと口論となる柏木。「アイドルばっか追っかけてんじゃねーよ」などのヤジだったらしいですが、自分にも耳が痛い(笑)
 
 
 
それはさておき、柏木は広島時代からサポーターと口論するなんて光景は見かけなかったので、衝撃的です。かつて闘莉王がサポーターと口論したようにいい意味でも悪い意味でもサポーターと本音で交流できたように思えます。
 
 
 
試合内容は、①坪井の前半での交代②シュート数浦和の14本に対して清水が11本だったにもかかわらず1得点③相変わらずの直輝のベンチスタート④セットプレーの仕掛け方も防ぎ方も下手くそ、と以上4点にわたって課題というか疑問の残るものでした。 
 
 
 
坪井の交代については、最初から無理だとわかっていたならば先発で出さなければいい話で、これでは選手のモチベーションも下がるでしょう。
 
 
 
攻撃については永田が的確なコメントをしています。
 
 
「(攻撃は)後ろから見ていても、取られ方が悪いです。ボールを持っていても安定感がない。ボールを持っている選手に対して、動き出さないと陽介もマルシオも出すところがなくなります。球離れを早くしようと言っても、出すところがないのだと思います」
 
 
 
日頃練習で何をやっているのか?と言いたいです。
 
 
 
他にも言いたいことは山ほどありますが、今日はこの辺にしておきます。それではおやすみなさい(-.-)zzZ
 
 
 

【J1第15節】広島vs浦和戦

おはようございます。



エルゴラでペトロヴィッチ監督(浦和の)のコメントを見て、思わず笑ってしまいました。



「今日は素晴らしい試合だった。自分たちが意図した形で、しっかりとボールを支配して、サイドから攻撃する形がたくさん生まれた」

「広島さんのホームでこのような素晴らしい試合ができるJリーグのチームは、あまりない。それくらい、自分たちはいいプレーができた」

「戦うことが非常に難しい相手だったのにもかかわらず、選手たちは素晴らしいプレーをしてくれた」



これはもう、はじめから完全に引き分け狙いですね。「素晴らしい試合」とは勝ってはじめて口にすることのできるセリフ。引き分けで素晴らしいとは現在の浦和の順位(16位)から言ってあり得ないことです。



「志は高く持て」とは私の以前の上司の言葉ですが、こんな低レベルな目標では勝てる試合も勝てないでしょう。第一、わざわざ広島まで応援しにきた浦和サポーターに失礼です。これからも上位チームと対戦するときはこんなモチベーションで試合に臨むのかと思うと、本当にむなしくなってきます。



一方、昨日の試合は途中出場だった山田直輝選手のコメントです。



「少なくても1点は取れるようにしないといけない。〈途中略〉(惜しかった場面を)決めていれば勝利に近づいたと思うので、本当に申し訳ないです」



これがまともな選手の、まともなコメントです。選手として、ましてやプロとして勝つことは当然です。このような選手が監督から冷遇されているのかと思うと、非常に残念です。まぁ、監督自体勝つことには興味はないようですから仕方ないですが。



そんな中、GK加藤の活躍は良かった。これこそが昨日の唯一の収穫でしょう。これからもこの流れを継続できたらいいですね。