市町村面積は全国で一番広く、そのほとんどを山林が覆う豊かな自然に恵まれた地。 飛騨地方に位置するため飛騨高山とも呼ばれています。
また”飛騨の小京都”とも称され、中心部には城下町、商人町として栄えた古い町並みが残り、伝統的建造物群保存地区に指定された通りは散策を楽しむ観光客で賑やか(‐^▽^‐)
観光ストリート「古い町並」には若い女性もイッパイです!
また春と秋に行われる「高山祭」は、日本三大美祭の一つに数えられ、毎年、春(山王祭)と秋(八幡祭)に行われる飛騨の風物詩。
見どころは何といっても飛騨の匠の技が結集された屋台。
豪華絢爛な装飾、巧みな動きを披露するからくり人形、仕掛けが施された戻し車など、まさに圧巻の見ごたえ。
夜になると提灯を灯した屋台が町をゆっくりと巡り、幻想的な美しさです。
日本らしい昔ながらの街並だけではなく、北アルプスの懐の抱かれ、雄大な大自然と、豊富な温泉に恵まれた温泉地、平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高、この五つの温泉地を総称した奥飛騨温泉郷。
大自然や温泉、ミシュランお墨付きの美術館など魅力がたくさんあるのが高山市!
http://www.okuhida-fuyumonogatari.com/movie.php
今回は飛騨高山のグルメ&観光を、ご紹介しますネ!(^∇^)
飛騨高山と言えば、何が思い浮かぶでしょう?
飛騨牛、朴葉味噌(ほおばみそ)、さるぼぼ……いろんな特産品があると思いますが、そんな高山ならではの特産物について少しご紹介します♡
まずは「飛騨牛」!
飛騨牛は黒毛和牛で、飛騨牛と認定されるものは一定の基準をクリアしたものだけに限られています。なので基準を満たさなかったものは、飛騨牛ではなく飛騨和牛と呼ばれています。
高山市内で観光すると、よく見かけるのが飛騨牛の串焼き。
これは屋台などの店でも多く見かけ、だいたい300円~売っていますので、小腹がすいたときによく食べます!(*^.^*)
つづいて「朴葉味噌(ほおばみそ)」についてですが、朴葉味噌は朴葉の上に味噌と薬味や山菜などを絡めたものを乗せ、焼きます。
旅館ではその上にお肉や野菜も載せて一緒に焼いて楽しむというような料理も出されることが多く、味噌の甘みと飛騨牛がマッチする美味しい一品!
最後に「さるぼぼ」!
さるぼぼは縁起の良いお守りとして使われています。
「ぼぼ」というのは飛騨弁で赤ちゃんという意味。
もともと悪霊祓いとして赤のさるぼぼが主流なのですが最近は色のバリエーションも増えてます!
さるぼぼを実際に作れる場所もありますョ!
飛騨の里近くにある「思い出体験館」ではさるぼぼ作りが1400円からできます!
時間がある人は行ってみて作ってみるとまた一つ旅の思い出になると思いますネ♡
でも、やはり押さえておきたいグルメが飛騨牛料理!
高級な飛騨牛をリーズナブルに食べたい方にはおすすめの「まんぷく亭」。
こちらでは名物の飛騨牛のハンバーガーを600円で食べることができます!
また2000円で飛騨牛のローストビーフや焼肉がついてる定食もいただくことができるのです!(*⌒∇⌒*)
まんぷく亭: http://hidagyuu.com/
続いて食べ歩きにオススメなものをご紹介します♪
1つ目は「飛騨牛まん」!
中華まんのなかに、すき焼き風に調理された飛騨牛が入っているもので420円。
牛まん以外にも、おやきやソフトクリームも売っています!
飛騨牛まん本舗: http://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21009261/
2つ目は「飛騨牛にぎり」!
これはせんべいの上に、A5ランクの飛騨牛の握りがのっているものになっています!
こちらが食べられるのが「坂口屋」というお店で、店内ではステーキ丼等も食べられるんですョ。
今回紹介するのは、食べ歩き用の飛騨牛にぎり!
種類もあり、外で売っている物は500円から800円のものがあります!
見た目もおいしそうですが食べたらお肉の柔らかさと高級感がたまりません!
もし高いと思う方は、人とシェアするのもオススメです!
坂口屋: http://www.hidatakayama-sakaguchiya.com/
次回に続く
●混浴体験ツアーに参加されたい方はこちらから!
http://konyokuroten.com/