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12Oct
- 気の合う仲間と北新地「はらみ」
  北新地「はらみ」へおいしいお肉を大好きなありすちゃんご夫婦と麻美さんご夫婦といただきに行ってきました。まずびっくりするのが一枚板のトビラ。お店の２階まで突き抜けてます！今回は５０００円のお任せコースをオーダー。まずはタン。この厚さ見よ！次にハラミ。大きな塊が出てきて豪快に焼き上げます。焼けたら食べやすい大きさに切ってくれて、さっきの写真にあったトリュフ入り黄身にくぐらせて食べます。これがもう最高に美味！！！それから地鶏やイベリコ豚もさらに心やシマチョウやミノといったホルモンも！これにキムチ（ごぼうのキムチが最高！）やナムル、新芽サラダ、デザートがついてました。久しぶりにおいしいお肉を堪能。みんなとの話にも大笑いしたし、ほんと心もお腹も満足でした。
05Oct
- お花　再開です
  ようやく涼しくなってきたので、お花の配達を再開してもらいました。早速、秋の花束は・・・セダム（茶色のブロッコリーみたいなもの）ヘレニウム（オレンジのお花）ヒペリカム（赤い実の）ソリダスター（黄色のカスミソウみたいなお花）私の好きなソリダスターが入っている！ちなみにセダムはマンネンソウともいうらしい。立派なお花なのにね。
04Oct
- うめだ阪急本店のウインドー　新・日本の美意識
  今回のうめだ阪急本店のウインドーは「新・日本の美意識」。きものや織物などが展示されています。中でも私も好きな播州織がピックアップされていたのはうれしい。さすが、お目が高い！
03Oct
- 愛犬と三重県、青山リゾート、赤目四十八滝の旅②
  旅行２日目の朝。私は朝風呂へ。愛犬とパパは、ドッグランへ。芝生が気持ちよさそう！チェックアウトが１１時なのもゆっくりできてうれしい！ホテルを後にし、旅の後半は赤目四十八滝へ。http://akame48taki.com/室生赤目青山国定公園の中にある滝を観るためのハイキングに出発。天然記念物のサンショウウオも生息しているという澄みきった川の水がすばらしい。高さ15ｍの「不動滝」。明治の中ごろまではここから奥へは入られなかったそうです。楽しく笑いながら登れていたのはここまで、いきなりすごい急な階段が現れるなど日頃の運動不足が露呈。高さ15ｍ「千手滝」。高さ30ｍから一条の布をかけたように落ちる「布曳滝」。すばらしい景観が続きますが、体力が限界に近い・・・というわけで、最後の岩窟滝まで行かず、途中の縋藤滝でダウン。一応トレッキング用のシューズや服装で行ったんだけど、その前に体力不足でした・・・。でも自然の中で最高の運動ができました。今度は体力をつけて再度チャレンジしたいなあ。夜、くぅ～とここは・・・。
02Oct
- 愛犬と三重県、青山リゾート、赤目四十八滝の旅①
  いつも良い子にしているうちの愛犬2匹（くぅ～とここ）。私たちの結婚丸2年をお祝いがてら三重県の伊賀上野～青山リゾート～赤目四十八滝への旅に行ってきました。お出かけ日和の朝、ゆっくりと自宅を出てまずは伊賀上野へ。忍者の町としても有名な伊賀上野には上野城という小さくも白亜三層の立派はお城がありました。関ケ原後に城主となったのは、あの藤堂高虎。約30メートルの石垣を築き、日本有数の石垣と言われています。何とこのお城、愛犬を抱っこすれば一緒に天守閣まで上がることができます。お昼ごはんは、上野城のある上野公園近くのめん処若葉へ。つけ麺と白湯ラーメンの2種類がありました。濃厚な魚介ベースのスープ。煮干しの風味がプンプン。つけ麺のスープは特に濃厚。煮干しラーメンってあっさり系が多いと思ったけど、ぶっとい麺と合わせるとおなかにずしんときました。白湯ラーメンは細麺で私は白湯ラーメンの方が好きです。https://tabelog.com/mie/A2404/A240401/24014466/それから、いよいよ伊賀焼の里へ。土鍋で有名な長谷園。いろいろ見たけど、今回は見ただけ・・・。で、いよいよ青山リゾート　ホテルローザブランカへ。ここはペットコテージというのがあって、コテージ１棟を貸してくれます。だからうちの犬たちものびのびと過ごせました。コテージは１Fがリビングと和室、２Fはベッドルームになっていて最大４人まで宿泊できます。朝妻の湯という温泉もあって、お肌つるつる。露天風呂は広くて景色も良いです。さて、お待ちかねの晩ご飯。季節の宝箱という前菜がすごい。祭り寿司や鮮魚のサラダ仕立て、秋ナスの生姜風味、鱧とオクラのゼリー寄せ、栗ときのこの白和え、むかご真丈　ゆり根絞りなど１２個の小鉢が入っています。煮物椀は鱧マッタケ真丈天ぷらさくらポークの柚子胡椒鍋釜炊き御飯に季節のフルーツがつきます。夜はぐっと気温が下がり寒くなったけど、星空が綺麗な夜でした。http://hotel-rosablanca.com/?_ga=2.11194551.2059720460.1506928861-178952276.1506928861
30Sep
- MINIATURE LIFE展　田中達也見立ての世界　in大丸ミュージアム
  NHK朝の連続テレビ小説のタイトルバックでおなじみ（だったそう）のミニチュア写真家、田中達也さんの「MINIATURE LIFE展」を観てきました。すぐそこにあるテニスボールやPCのキーボード、本、そしてクロワッサンやバゲット等・・・・にミニチュアの世界が広がっていて、思わずにんまりしたりクスリと笑ったり。楽しい！隣の知らない人ににやけた顔やワクワク感がばれないよう平然と観ていたけど、本当は作品にかぶりついて観ていたい、そんな感覚でした。世界は小さく広がっている。というコメントがあったけど、その通りで、日常使いの小物に小さな世界が広がってそう。時計の後ろから小人が走り出てきた？！そんな錯覚にも陥りそう。作品についているテーマも秀逸。10/2まで。隠れた名曲を掘り起こす　　だって。問題の解き方は人それぞれ新パン線
29Sep
- 札幌出張②　ゴッホ展　巡りゆく日本の夢
  札幌出張の最終日、帰りの飛行機まで2時間半ある！そうだ、北海道立近代美術館でやっている「ゴッホ展」に行こう！すぐさまタクシーに飛び乗り、美術館へ。結構余裕で観られるんじゃないかという期待を裏切り、結構な人、人。ゴッホって日本の浮世絵に刺激を受けていたのは何となく知っていたけど、これほどとは思わなかった。浮世絵版画を収集し、それを模写した油彩画を書いていたりして、ゴッホ独特の絵画に発展させていました。今回、ゴッホを通じて逆に日本の浮世絵の凄さを知った、そんな感じもしました。ゴッホって精神的に病んで自分の耳まで切り落としたっていうイメージだったのですが、その絵画の持つ勢いに圧倒されました。小さな絵画でもカンバスからはみ出てその世界が広がっていくような、そんな錯覚にも陥りました。今まで教科書やポスター、本などで観ていたけど、やっぱり本物を観るということは違うことなんだと改めて感じました。10/15まで。
28Sep
- 札幌出張の夜は・・・「邦寿し」
  先日、台風が過ぎた北海道・札幌に出張してきました。今回はクライアントのM女史と一緒。北海道のメディアさんにご挨拶まわりをした後、札幌のおいしいもんを食べに出発！今回は札幌在住の知人からオススメを聞いていたので、迷わず「邦寿し」さんへ。ここは利尻出身のオーナーが選ぶこだわりの新鮮魚介類が自慢だとか。お昼が遅かったので、コースはやめておまかせに。これが良かった。板前さんオススメの食材をつかったお料理が堪能できました。くじら！無茶苦茶柔らかくて臭みが一切ありません。蟹と蟹みそ。やっぱり北海道は違うなあ。下のワカメの歯ごたえがここでしか味わえないおいしさ。たらの白子　ぷりっぷりさあ、そろそろ握ってもらおうえんがわ最後は、はまぐりのお吸い物はあ・・・おなかも心も満腹。ほんと、おいしいの一言に尽きる。M女史と感動しながら完食。昼が遅かったからあんまり食べられないって思っていたけど、本当においしいものを食べるとおなかって逆に空いてくるから不思議。さすが北海道は美味です。
27Sep
- サプール写真展　「平和をまとった紳士たち」
  サプールとは、アフリカのコンゴで90年以上続く独自の文化。世界最貧国の１つと言われる暮らしの中、1ヶ月の収入をはるかに上回る高額なブランドスーツを身にまと、待ちを練り歩く男女はサップと呼ばれるそうです。そのサプールの写真展を大丸・心斎橋店に観に行きました（ただし9/18で終了）。とにかく無茶苦茶かっこいい。色の合わせ方といい着こなし方といい、すっばらしい。また、なぜおしゃれをするかという理由が「服が汚れるから戦わない」というシンプルな哲学から、ファッションを通して平和のメッセージを発信しているのです。このサップたちを見習い、尊敬した子どもたちがさらにサップになり、平和を訴えていく・・・そうすればきっとこの国からも内戦が消えるのに、と思いました。
15Sep
- 大阪の隠れていない人気温泉　箕面温泉
  みの～おおんせん、すぱ～が～でん♪でおなじみだった箕面温泉スパーガーデン。確か形成母体の大阪観光（㈱は2012年10月に民事再生法を申請していたと思う。しかし、大江戸温泉物語㈱が買い取り、グループに入った途端息を吹き返していた。今回、父母と伯母の人数合わせのため招集がかかり平日の夜から参加。17時梅田発の無料バスの乗車し約40分で非日常の箕面温泉に到着。おおお！すごい！なんだかワクワクしてきた。ここは大きく分けて宿泊棟と日帰り棟がある。宿泊棟は箕面観光ホテル、日帰り棟は大江戸温泉物語となっている。箕面観光ホテルは以前の建物を少しリニューアルした感じ。ここのウリは、母曰く「安さと露天風呂からの景色とバイキングの種類の多さ」だという。なんでも母は6月に続き3回目とのこと。平日だというのに母が梅田から乗って来た14時のバスは満員で臨時便も出たそうだ。バイキングは確かにみんなが喜ぶステーキやら天ぷら、すし、おでん、そして陳健一監修の麻婆豆腐まである。女性が喜ぶデザートもハーゲンダッツアイスクリーム（これはダッツでバイトしていた私から言わせるとたぶん本物ではない）からプチケーキ、プリンなど10種類以上はある。そして、夜のお楽しみは箕面劇場で繰り広げられる舞踊ショーや歌謡ショー、そして無料の卓球台など温泉の楽しみをこれでもか、と満載。いつも間にか白熱する卓球もちろん、温泉はつるつるになる泉質。それよりも箕面の高台にある露天風呂から眼下に望む大阪市街地がほんとすばらしい。柵がないので遮るものがないのだ。お風呂場にカメラを持っていくわけはいかないので部屋から見える展望。翌日も種類の多いバイキング朝食をいただき、おなかいっぱいで、私は始発のバスに乗り、午前中開始の会議へ。ほんと、平日だと8000円ちょっとで思いっきりこれぞ温泉！が楽しめる。目からウロコのプチ温泉旅行でした。
14Sep
- さすがファッションの阪急　HANKYUMODEAW2017
  定点観測をしている阪急うめだ本店のショーウインドー。9月に入りすっかり秋冬色になりました。今回は「HANKYUMODEAW2017」。ファッションの阪急と言えるだけあってウインドー一杯今年の秋冬にはやりそうなファッションが満載。玉城ティナちゃんやナカムラリサさん、エハラミキ（？）さんとか今をトキメクモデルさんもカワイイ＆かっこいい。秋冬のお洋服が欲しくなります。
13Aug
- 祝！結婚2年
  8/14、入籍した日です。2年前の白浜で婚姻届けを出して2年。ケンカばかりしながらもよく持っていると思ってます。昨夜はそのことを知ってか知らずかだんなが久しぶりに気合の入った料理を作ってくれました。まずはトマトのポタージュまぐろの中おちのサラダそしてメインは・・・焼肉屋さんがお客様には出せないとくれた牛タンの煮込み。ある意味ほかすところをしっかりと料理して立派なメインに。さすが！全ておいしくいただきました。ありがとう。
09Aug
- まだまだ暑い・・・
  台風が過ぎるとやっぱり暑い・・・。愛犬くぅ～は扇風機の前から離れへんし、ここちゃんはソファで居眠り。それぞれの過ごし方です。
08Aug
- バースデーケーキ
  昨日の台風、うちの周辺は無事被害はありませんでしたが、被害にあわれた地域、方々には心よりお見舞い申し上げます。拙宅では、いつも帰りが遅いだんなさんもさすがに昨日はちょっと早めに帰ってくることが出来て、久しぶりのもんじゃ焼きとなりました。そして、7月末の私の誕生日にって、バースデーケーキを買ってきてくれましたとさ。ありがとう。
05Aug
- 今週のお花　バラ
  今週のお花はバラ（ピタハヤ）マウンテンミント薄緑のカーネーションナルコユリです。珍しいバラです。でも、この暑さですぐにお花の元気がなくなってしまうので、ひとまず9月くらいまでお花の宅配をお休みしてもらうことにしました。生花があるだけで、お部屋が明るくなるんですけどね・・・。
04Aug
- １００かいだてのいえ　いわいとしおの絵本の世界展　IN　うめだ阪急
  阪急百貨店うめた本店で開催中の「あそびにおいで！100かいだてのいえ　いわいとしおの絵本の世界展」に行って来ました。イラストレーターのいわいとしおさんの絵本展。地上や空、海、地下へと100階建てのマンションのようなお部屋を丁寧に描かれています。それぞれのお部屋には、蟻がお料理していたりカタツムリが音楽を聴いていたり。楽しいイラストばっかり。すごい空想力です。実は、ちょっとささくれだっていた私の心。修復が出来たように思います。販売している絵本は、縦に開いて見るという、珍しく形態なんですよ。子供さんはもちろん、大人にもオススメこんなかわいい撮影スポットも！絵本は横に開くのではなく縦に開いて読みます。
28Jul
- ザクっとした歯ごたえがクセになるドーナツ?!　「hanauta」
  大阪市内・靭公園西側近くにあるDONUTS & BAKED SWEETS「hanauta」。このお店のドーナツは、花戸慎吾店長が余計なものを一切加えず木製のこね棒で生地を合わせ、丁寧に一つひとつ型で抜き、じっくり揚げて作られています。そのため他では味わえない甘さ控え目で軽めのザクザクとした食感が特長です。プレーン（140円）をはじめ、シナモン（145円）、乳製品や卵不使用のハチミツ（162円）の他、季節の無農薬野菜を使用した野菜ドーナツ（162円）など、どれもこれも中身がギュッと詰まったドーナツです。他にスコーンやバターケーキ、和三盆クッキー等焼き菓子類もあります。どれもこれも “鼻歌が出てしまいそう”な素朴で懐かしい味です。（価格は全て税込）DONUTS & BAKED SWEETS「hanauta」住所：大阪市西区京町堀3-3-15TEL：06—6448-7040定休日：月曜日営業時間：火曜日　11:00～19:00、水～金曜日8:00～19:00、土日祝祭日9：00～19:00
26Jul
- ブリューゲル　「バベルの塔」展　in国立国際美術館
  宗教画は苦手だったので、観に行く予定にしていなかった本展。でも、仕事でお世話になっている方が必見！という情報をいただいたこともあり、行ってきました。宗教画色はもちろん強かったけど、その絵画が想像をしていたのとは違っていた。今回16世紀ネーデルラント絵画の巨匠ピーテル・ブリューゲルⅠ世がメインではあったが、ヒエロニムス・ボスの傑作も来日。16世紀って今から500年以上も前なのに、こんな絵画が書かれていたなんて。それに500年以上も前の絵画を今私は日本の大阪の地で見ていることにものすごく感慨深い思いがした。しかし・・・ボスの絵画には、今の漫画家が落書きしたような怪獣が出てくるし、イエス様の幼少期の絵が、どうみても横尾忠則チックなのには、笑いをこらえることが出来なかった。そして・・・「バベルの塔」。♪超能力に守られた・・・♪という歌があったなあ、あ、あれは、バビルの塔だったか・・・なんて思いながら見てこれまた絶句。す・すごい！！！なんだこれは・・・。この繊細さ。色使い。500年前？！冗談・・・「最前列の方は見終わったら少しずつ進んでください！！」と注意されるまで、自分が呆然と突っ立っていることが分からかったくらい。観て良かった・・・今、この時代に生きている、この目で観て体感できてよかった。「AKIRA」などで知られる漫画家大友克洋さんが「バベルの塔の内部構造」をテーマに描かれたものも展示。入口には地面にバベルの塔が！
25Jul
- さすが！うめだ阪急のウインドー　夏祭り編
  今、うめだ阪急のウインドーは、「PLAY！　ニッポンの夏」を展開中。久々に”うめ阪らしいなあ”と思いましたよ。館全体では、クリエーターたちのゆかた等が展示販売されているらしいけど、私は、ウインドーの楽しさがすごい！って感じました。ワクワクするような展示ばかりで子供ごころを思い出させてくれます。さすが阪急！モーター仕掛けで、タコ焼きや上がったり下がったり・・・きつね？のおみこし。かわいくもあり、何だか化かされているような雰囲気
19Jul
- 人間失格　太宰治著
  芸人で作家の又吉直樹さんが好きと言ってから近年再注目された作家、太宰治。誰でも一度は読んだことがある「走れメロス」や「斜陽」などで有名ですよね。大人になってからじっくりと読んだことがないなあと思いつつ「人間失格」2回目を読破。やっぱり私はかなり苦手。なんだか落ち込む。孤独感があるときに読むと最悪な感覚になる。書評に太宰治という作家は、好き嫌いがはっきりされている、と書かれていたが、好きな人はずっぽりはまるんだろうなあと本書を読んでそう思う。「人間失格」には、人間はここに書かれていることをするとダメになるんだということが書かれている。太宰治の私小説のようでもある。本文で一番ぐさっと突き刺さったのは、主人公葉蔵の子どものころから身についてしまった愛想笑いと他人の感情を操ったような行動。その愛想笑いと行動が見抜かれたときの主人公の弱さははかない。その弱さを隠すべくしての行動がまた痛々しい。この愛想笑いや媚びた行動、そして痛々しさは私にもあるからしんどいんだと思う。読み進めるのも太宰治という作家が嫌いなのも、自分と似通った部分があるからなんだと感じる。自分の嫌な面にも対峙し考えることが出来る人が太宰治ファンなんだろう。太宰治の名言の中で私は下記が好きだ。私は、ひとの恋愛談を聞く事は、あまり好きでない。恋愛談には、かならず、どこかに言い繕いがあるからである。