韓国国会は日本居住韓国人・朝鮮人に対する日本の地方参政権付与決議案を満場一致で可決
【ソウル7日聯合】国会の統一外交通商委員会は7日に全体会議を開き、日本在住の韓国人に地方選挙権を付与するよう求める内容の「日本居住韓国人・朝鮮人に対する地方参政権付与決議案」を満場一致で可決した。
ハンナラ党の鄭文憲(チョン・ムンホン)議員が代表発議したこの決議案には、「互恵的な意味で、在日韓国人らの地方選挙権保障のための法律案制定に日本の議会が積極的に取り組むことを期待する」との内容が盛り込まれた。また、日本政府に対し「在日韓国人らの特殊な歴史的背景を考慮し、処遇改善と地位向上に向け努力することを期待する」としている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本の法律について、
勝手に韓国の国会で可決しないように。
それを内政干渉と言う。
詳しくはこちらのブログで、、、。
↓
韓国で親日派財産没収法が成立
【ソウル8日時事】韓国国会は8日、日本の植民地時代などに「親日派」が対日協力の代価として取得した財産について、国に帰属させることを可能とした「親日反民族行為者財産帰属特別法」を可決した。韓国では「親日派」とされる人物の子孫が、没収されるなどした先祖の土地の返還を求め国などを相手に訴訟を起こすケースが相次いでおり、同法は国民感情に配慮し、こうした動きを食い止めようとする狙いがある。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/korea_south/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな法律、信じられない。
韓国は民主主義なんかじゃない。
北朝鮮と似てきた。もうすぐ合体するんじゃないの?
逆転の日本史3「言霊(ことだま)の思想にみる敗戦の理由」
「逆転の日本史3」 を読んだ。日本には昔から独特の考え方があって、
それが障害となって戦争を阻止できなかったのではないかという著者の
考え方にびっくり!ありえる!
言霊(ことだま)という考え方は、現代に生きる日本人も無意識に
持っている考え方だ。
口にすれば実現するという無意識下の変わった思想だ。
口にするだけなら、ただの意見であるのに、口にすれば不吉だとか、
実現するという考え方があるので、戦争が起こりそうなときに誰も阻止
できなかったんじゃないか、という意見なのだ。
「そんな事をしたら、帰りに交通事故で死にますよ。」と、誰かがあなたに
言ったとしよう。実際には、ただの言葉なのにあなたは嫌な気分になり、
そんなことを言う人まで嫌いになってしまいます。
本当はあなたは酔っ払っていて、まっすぐ立てないのに。
それでも、酔っ払っていないと思って、自転車に乗って
家に帰ろうとしているのに。
「アメリカなんかと戦争したら、日本は負けますよ。」
当時、こんなことを言ったら日本を愛していない人だと思われ
非国民とののしられ、憲兵にしょっぴかれたのではないか。
不吉なことを言うと、それが正しい意見でも、口にしたら本当に
なるという日本の不思議な考え方に日本は負けたのでは
ないか。面白い意見でした。すごくありえると思いました。
今度、戦争にならないためにはバンバンみんなが意見を
言わないといけないね。
日本政府にだけではなく、外国政府や外国人にもバンバ
ン意見を言える日本人になっておこうよ!
夫婦仲が悪いと奥様に不定愁訴が出現!
女性の方で、「夫婦の危機…」=夫婦仲がカンバシくないと…
不定愁訴(ふていしゅうそ)、つまり、更年期障害、みたいな症状が多発する…
っていう場合があるんだぜ。ご存知か?
(…チャンと統計学的に出てますんで。)
逆をいえば、
夫婦仲がいい場合、女性の「更年期障害」は出現しにくい…ってぇこと。
また、男性.、とくにサラリーマンの場合…
上司からはガンガンどやされ、部下は言うことゼンゼンきかない…っていう、
このストレス大発生の状況を、「サンドイッチ症候群」というのだ。
で、コレに罹(かか)っちゃうと、その仕事のウップンをヨメに当り散らす…
なんてなことが起こり、家庭内が不和になりえる…なんてなデータもあるのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、無料メルマガ「これでアナタも病院イラズ。ネコでもわかる医学知識集」
より。
野良ネコならぬ野良医師、エバっちゃんが楽しく医学の知識を教えてくれます。
(以前に紹介しました。)エバっちゃんはときどき雑誌「SPA!」で、医学知識を
披露してくれています。アイナレッジという健康器具や食品を売っている会社が
出しているメルマガですが、エバっちゃんが実験して効果があったものしか
売っていません。アイナレッジの社長もエバっちゃんも背が高くて男前の医者
です。
↓
http://www.mag2.com/m/0000129059.html
無料メルマガでは、わたしはこれが一番好き!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~余談
不定愁訴に悩む暗い顔の奥様を連れて病院に通う
ご主人。別に奥様には原因になるものが見つからない。
ある日、医者は「はっ!」と気が付いた。
医者はご主人に最後に愛し合ったのはいつかと
たずねると、もう何年も愛し合っていないとのことだった。
医者はご主人に適切なアドバイスを与えたところ、
奥様はみるみるうちに元気さと瑞々しさを取り戻し、
ご主人は病院通いから直ぐに開放されたそうです。
~~~これは、健康診断に行った保健所にあった
健康に関する医学書に載っていたマジメな記事で
ウソではございません。~~~by日本のお姉さん
自分で作るヨーグルト「ケフィア」のたね菌
ケフィアとは黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス地方の
長寿の村から生まれた手作りヨーグルト。
ミルク文化先進国のヨーロッパでは広く親しまれている
らしい。
美容と健康に役立つケフィアヨーグルトのたね菌は
どこで手に入るのでしょう?
ケフィアヨーグルトとは?たね菌はおいくら?
アメリカが中国に民主化を促す理由
アメリカは、今、自国をイスラムのテロリストから守るためだけに
全力を尽くしたいはずだ。
自然災害の後始末が迅速に行えなかったのも、イラクに軍隊を
送っている事の影響もあったようだ。
イラクには、パキスタンから核兵器の作り方を教えてもらって
いるという疑惑が以前からもたれていた。
大量破壊兵器を持っていると思われ、アメリカに攻められたの
だが、実際にはそれらは見つからなかった。
ーーーそれでも、始めてしまった戦争は直ぐには止められない。
中国は、北朝鮮にも、パキスタンにも核兵器の作り方を教えた
張本人である。
アメリカは、それを知っていながら黙っている。アメリカが北朝鮮
の核を気にするのは、北朝鮮がアラブのテロリストに核を売り
かねない国だからだ。
だが、アメリカは北朝鮮を攻撃しない。北朝鮮が崩壊すると、
難民がどっと、韓国、中国、日本になだれ込み、大変な事態に
なるからだ。アメリカも日本のことを考えているのだ――――。
ーーーアメリカの国債を買っている日本や中国は大切に
しないといけない。
中国は北朝鮮の核問題をまとめて、北朝鮮に核を放棄させる
責任がある。
ーーー核の作り方を北朝鮮に教えたのは中国なのだから・・・。
中国がイスラムのテロ防止のためにアメリカと協力するのは、
東トルキスタン問題で、中国もテロを警戒しているので利害は
一致する。
東トルキスタンでは中国は核実験をくり返し、放射能によって、
75万人の東トルキスタン人が死んだ。また、
ーーー子供が増えないよう、強制的に赤ちゃん850万人を
中絶させた。
また、中国政府によって50万人の東トルキスタンの人々が
虐殺された――。
この犠牲者数は、イラク戦争による市民の犠牲者よりはるか
に多い。
このように非人道的な仕打ちを、中国は普段から絶え間なく
行っているため、東トルキスタンの住民は、中国政府を
嫌っている。
中国は、パキスタンなどの、イスラムの国に核の作り方を
教えながら、自国の宗教者に対しては非常に厳しく、
ちょっとした事で逮捕し迫害する国である。
共産主義とは、唯物論を土台としたイデオロギー(思い込み)
であり、神を信じる事とは対峙する「ひとつの宗教」に
近いものだ――――。
共産国が宗教者を迫害するのは、政府の教えるプロパガンダ
を信じず、もっと上の存在、すなわち「神」を信じる者だからだ。
共産国は、人の自由な精神でさえも政府がコントロールして
いなければ満足できない――――。
中国の宗教者の受難は、アメリカにとっては気になる出来事
である。
中国がもっと民主的になることが、アメリカの望みだ――――。
宗教者たちに対する態度で、中国の民主化が全く進んでいない
ことがみて取れる。
中国が、宗教者に対して行っている迫害は、自由主義社会の
人間には理解しがたい事ばかりだ。
中国国民は極端な個人主義で、ひと口で言えば、ワガママだ。
政府のコントロール無しには、中国は直ぐに無法地帯になるの
で、中国政府は「共産党無しに民主主義はありえない」という
発言をしている――――。
民主化しているように見せかけるために、中国も努力をしている
が、実際は宗教者に対する迫害は近年激しさを増してきている。
ブッシュ大統領が、中国のプロテスタント教会の前で記念写真を
撮ったのは中国とアメリカの「民主化を推めるという約束」を
交わすパーフォーマンスなのだ。
ーーーこれから中国が、宗教者に対する迫害を止めるかどうか、
世界が注目するべきだ。
中国が、中国人を抑圧するかぎり、中国人の官僚たちの汚職と、
海国外逃走は止まらない。
官僚たちが金を集めるだけ集めて国外に逃げ出すのは、やはり
何か、中国を嫌う理由があるからだ。
アメリカはまた、中国の軍国主義の暴走を抑えることが、世界の
平和を保つために必要な事だと考えていると思う。
アフリカにも進出がめざましい中国は、パキスタンや北朝鮮以外に、
アフリカの国にも原爆の作り方を教えこむ可能性がある――――。
アフリカの国々は、中国から安い戦車や軍事用トラックを購入して
いる。
各国の、中国が開発した原油施設は、中国軍が警備にあたって
いる。
資源開発は中国軍の仕事だからだ。ーーー中国は、各国に港の
整備を申し入れ中国軍が原油を運び易い体勢を整えている。
それは、いつでも、中国軍の軍事基地として使用可能であると
いうことである。
中国の、なりふりかまわぬ油田確保の動きや、海底調査船や
潜水艦による台湾や日本の小笠原付近の侵犯や、軍備の
拡大など、懸念される事項は多いとしても、中国はまだまだ
アメリカに対しては友好的であり、牙を剥いてみせてはいない。
アメリカは、
ーーーこのまま中国が、より民主的な方向に移行することを
期待している..。
民主的な国とは、
ーー軍部が暴走せず、ーー戦争に走ろうとする者を抑える勢力
が議会にいる国のことを指す。直ぐに武力で外国を抑圧せ
ず、外交で自国の利益を図る国になるということである。
イラクはアメリカに話し合いでは解決不能と思われた訳だろう。
中国が民主的な国になれば、台湾に対するミサイルによる
脅しや、ロシアとの軍事演習等で脅すよりも、もっと穏やかな
政治的手段で台湾を取り込む作戦を採るようになる。
武力の戦争ではなく、経済で繋がりを深めたり、台湾の学生を
中国に呼び込むなど、台湾のメディアに中国資本の会社をもぐ
りこませ、台湾国民の意識から変えていくなどの、ソフト路線
のみで侵略するということだ。
日本に対しても、内陸で行った軍事演習には、日本と台湾だけ
呼ばないなど、あからさまな敵対意識を表に出さず、東シナ海の
問題も、軍艦を引き連れて脅さず話し合いで解決を図り、もっと
洗練された手管のみを使うようになるということだ。実際、
中国が、人民のデモを利用したり、中国軍を使って日本を脅す
たびに、日本では中国政府を嫌う者が増えるし、世界が、
中国という国の品位を怪しむので良い効果はない――――。
アメリカは、イスラムのテロを阻止するためには、ヨーロッパや
中国とも手を組む必要がある。
ーーイラクからはなるべく早く手を引きたいと願っているは
ずだ。
アルカイーダは、イラクにタリバンのような組織を作り、テロの
拠点にしようとしている。
ーーーそれはなんとしても避けたいだろう。
アメリカは、できればアジアなどにあまり資金は使いたくはない。
沖縄から軍を撤退させることを条件に、撤退の費用を日本に
請求するつもりだ
が、アメリカにすれば、よけいな出費を日本のためになど、元々
出したくないのだから、請求するのは当然だ。
アメリカ軍が減るのは日本にとっては不安だが、日本の自衛隊
がちゃんと日本を守れるならかまわない。
アメリカが、核を日本から動かさなければ、それが日本に対する
外国の攻撃の抑止力になっている。
憲法九条が日本が自国を守れないような、おかしな憲法なら
変えてしまえばいい。または、
ーーー憲法はそのままにして別解釈を付けてもいい――――。
アメリカに守られている以上、
ーーアメリカがそれを願うかどうかが問題だ。
憲法九条は、アメリカの保護とセットになっているのだ。
アメリカの意向を聞かずに憲法九条を変える事は無理だと
思われる。
日本は軍事専門の大学も無く自衛のための設備しかないのだ。
ーーー北朝鮮がテポドンを飛ばしても、アメリカに教えてもらう
まで気が付かない状態なのだ――――。
中国の軍艦や潜水艦が、日本近郊をうろついているのに、
日本人が危機感もなく気楽に過ごせているのは、アメリカが
守ってくれているから、
ーーー日本を攻める国などないと、ほとんどの日本人が
信じきっているからだ。
ーーーそのアメリカは今、中国と友好関係を結ぼうとひたすら
努力している。
アメリカは、ロシアや中国と仲良くして、日本と中国の摩擦を
少なくし、中国がテロ対策でアジアの安全を受け持つことを
期待していると思われる―――。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アメリカが中国と仲良くするならば、日本はいつまでも常任
理事国には入れない。
中国がアメリカにそれを要請しているはずだからだ。----(憶測ですが)
中国は、アフリカやインドネシアにも手をまわして、日本を
常任理事国に入れないよう工作をしている。
常任理事国に入れないのが決定しているのなら、国連分担金を
ーーー日本と入れ替わってもらえばいいのではないか――――。
日本は、中国に対するODAを止めて、今までに貸したものを中国
に返却してもらうべきだ。
旧日本軍の化学兵器が、今も未処理で埋めてあるのは、戦後、
ちゃんと管理しなかった中国の怠慢であるのに、日本が処理
費用を受け持つことになった!?
中国は、化学兵器が埋められているという場所に、日本の
視察団を受け入れない。
中国軍が未処理で埋めた化学兵器を、日本が掘り出すこと
にしたのなら、実際に埋まっている数を、日本が確かめてから
金を出すべきなのだ。
ーーー国民の血と汗の税金を無駄に使うべきではない。
中国の軍事費や、外国を丸め込むための援助金が、日本から
得た金で進められていると思えば、日本も、軽々しく中国に
金を渡してはいけないはずだ。
アメリカは、日本を優柔不断で先延ばしばかりを図り、非協力
的であると皮肉を言うが、まさにそのとおり。
日本もそろそろ、アメリカや中国にガツンと、意見を言っても
いいのではないか?
優柔不断であるから、今まで、おとなしく言われるままに
アメリカにも中国にも金を出してきたのだ。
頭と口を使わず、金銭で外交をしてきたのだ―――。
実力が無ければ何も言えないのなら、アメリカを頼らなくても
自国を守れる仕組みを今から検討するといい。
中国が強気なのは、核を持っているからなのではないか?
ーーーつまり、核を持つアメリカの世話にならなければ、日本は
中国と対等には外交がしずらい状態だということだ。
アメリカと付き合いつつ中国とも接近し、アメリカと中国を
手玉にとって外交を進めるのが普通の国の外交の姿だ。
アメリカは、今後も中国と仲良くするつもりであるのは間違い
ない。
だからよけい、日本は自国の資源や領土をしっかり守らねば
ならない。
アメリカと中国が影でどんな取引をしているのか、日本には
知らされることはないだろう――――。
ーーーアメリカは、もうアジアの問題に首を突っ込みたくない
はずだ。
日本が常任理事国に入れないことなら、まだ我慢はできるが、
東シナ海のガスに関しては、アメリカは妙に日本を無視して
いるようにみえる。ーーー気のせいだろうか?
アメリカの関心は、日本から中国にほぼシフトしている。
影で、
中国とどんな約束を交わしているのかわからないアメリカに
頼らず、独自に歩き出してもいい時期に来ていると思う。
軍備もぬかりなく整えねばならない。
中国との外交も進めていかねばならない。今のところ、
金は出すが、宗教問題では「中国の言いなりにならない」
外交を進めているところだが、中国は金に弱いので、内政干渉
するなら金を止めるぞと言ってみるのも策ではないか?
日本もまた、中国なしには経済を発展させていくことは難しく、
中国の安定が日本の安定でもあるし、中国が少しずつでも
民主化されていくことが、日本の安全につながる。
中国の宗教者たちへの態度が民主化のバロメーターである
とすれば、彼らの受難にも無関心であってはならない。
中国の民主化を促すのは、アメリカにとっても日本に
とっても、世界にとっても益になることだ。
どうであっても、日本の領土を守るのはアメリカの仕事で
はなく、日本の仕事だし、日本は、中国が軍拡化を進めない
よう文句を言える立場にあると思う。
ーーー日本は、中国の隣にある国で、お互いに必要な関係
だからだ。
政治家も経済人も一般人も、できるだけの努力をして、中国が
民主化に少しでも近づくように導かねばならない。
アメリカばかりに頼っていると、中国が日本を必要としなく
なった時に、アメリカが中国の味方をした場合に危険では
ないか。案外、影で
中国とアメリカは、日本に憲法九条を変えさせないという
話し合いなどしているかもしれない。
それで、中国が安心してくれるといいのだが、せっせとロシ
アから最新の軍備を購入しているところをみると、そういう
約束を、まだアメリカとはしていないようだ――――。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これ ▼ は、面白い記事なので参考に読んでみて下さい。
http://tanakanews.com/f0803USchina.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
古い記事ですが、これ ▼ も読んでみてください。
アメリカが情報開示した資料によると、中共は1965年から1997年まで
パキスタンの核兵器開発を密かに支援していたという。外電の伝えるところに
よれば、リビアがIAEA(国際原子力機関)の調査員に渡した文書の中に、
パキスタンがリビアに提供した核兵器の製造に関するものがあったが、それは
中国語で書かれたものだった。
これは、中共とパキスタンが核兵器の製造で協力関係にあったことを示す新た
な証拠である。現在情報開示されているその資料によって、核兵器の拡散を防
止する問題に関心を寄せる人々は、中共に注意を向けるようになっている。
隔週刊誌『In These Times』2004年3月18日号が
そのことを詳しく報じると同時に、中共が表面的にはテロ反対の立場を支持し
ていながら、その裏で邪悪な行為を助長していることに対して、アメリカ政府
が何ら譴責していないと非難している。
ブッシュ大統領が、イラクによる核兵器開発に反対する声を上げていたころ、
その所謂「悪の枢軸国」であるリビア・イラク・北朝鮮は、射程距離がニュー
ヨークにまで達する核兵器を研究していたが、それは、パキスタンと中国から
提供された設計図によるものだった。
それにもかかわらず、パキスタンと中国は、テロに反対する戦いを揚げるアメ
リカの同盟国だったのである。
『In These Times』の報道によれば、リビアとイランによる「核不拡散条約」
違反について調査したIAEA(国際原子力機関)は、この両国の核兵器に関
する技術が、パキスタンから提供されたものであり、またそれが中国の核技術
に基づくものであることをすでに把握しているという。
そうなると、ブッシュ大統領による定義に従えば、中共とパキスタンはあらゆ
る「悪の枢軸国」の根源だと考えられる。
中国がパキスタンに核兵器開発に関して支援していた疑惑について、中国の外
交官が1982年と1989年の二度にわたって否定し、その後も再三否定し
ているが、アメリカ中央情報局は、国際協定に違反する核兵器の協力関係を、
中国が打ち切っているかどうか確認できていない。
上記の情報開示された文書も、レーガン大統領やブッシュ元大統領が議会にお
いて、中国はパキスタンに核技術の協力はしていないと保証したにもかかわら
ず、実は二人とも自分たちが議会で嘘を言ったことを承知していたと指摘して
いる。
ブッシュ大統領の言った「アメリカを守るためには如何なる代価を払うことも
厭わない」という言葉は記憶に新しいが、その行政管理部門は、アメリカが中
国やパキスタンに対して強硬な姿勢を取ることはできないことを知っている。
中米貿易は1千5百億ドル規模に達し、しかも中国はアメリカの国債を3千5
百億ドルもその手に握っており、それが1兆5千億元分もの赤字を抱えるブッ
シュ政権の支えになっているのであり、またブッシュ大統領は、北朝鮮問題で
中国の協力を求めているからである。
それにまた、テロとの戦いにおいてパキスタンのムシャラフ大統領の協力も欠
かせないものだからである。
『In These Times』は、中国が核兵器拡散防止という問題でアメリカの決意を
まじめに考えたことがあるかどうか疑ってみる必要があるとしている。上記の
情報開示がおこなわれた四日後、北京政府はパキスタンのハシュマに新しい核
施設を建設すると発表した。
ホワイトハウスはこれに反対する立場をすでに表明している。
また『In These Times』は、中国は2002年にパキスタンを通じて北朝鮮に
核技術を提供したと報じている。西側諸国が得た情報によると、パキスタンは
2002年の後半に、ミサイルの部品を供与してもらうという条件で、北朝鮮
に核兵器の技術を提供したことがある。
しかも、その技術の空輸に使われたのが、「ヘラクレスC-130型輸送機」
であり、それは中国の領空を通過することなくしてはパキスタンの首都イスラ
マバードから平壌まで飛ぶことができない。信頼できる情報によれば、それら
の輸送機は中国蘭州軍事基地で給油までしている。
上記の情報開示の責任者の一人で「国家安全資料室」核兵器文書センター主任
のウイリアム・バールは、中国はパキスタンの核兵器開発計画に関する秘密を
守り続けるだろうと言っている。しかし、国際社会は、核兵器ネットワークの
実態を知りたがっている。
もしそのネットワークの実態が明らかにされなければ、そのネットワークが復
活し、その邪悪なごろつきの仲介人である中国とパキスタンは取引を継続し、
ついには世界の平和を脅かすことになる。
しかし、現任のブッシュ大統領は、経済の利害と圧力から、中国とパキスタン
が相変わらずひそかに邪悪な所業を続けることを黙認することになるだろう。
(『月刊中国』第31号による)
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/03/html/d19398.html
以上は当ブログの11月12日に掲載した「アメリカと中国の関係」と
いう記事を手直ししたものです。資料も同じモノです。何度も読ませて
すみません。
ブログ紹介です。
短期的ではあるが、中国はマルクス経済学を逆利用することで成功した。
一言で言って、マルクスのいうところの剰余価値を、効率よく集積できる合理的システムの構築、俗っぽく言えば、ピンはねシステムを積極的に構築することで、今日の繁栄を築いている。
マルクス”資本論”は資本主義社会の分析を、”商品価値を、労働価値(労働力再生産限界価値)と剰余価値に分ける”ことからはじめ、”労働者の生産価値の中から、労働者の労働力の再生産に必要な価値を差し引いた剰余価値を、資本が搾取し、資本主義的生産が拡大していく過程を追う”ことで、おこなっている。
マルクスの感性的動機付けは、労働者が不当に搾取されていることへの異議申し立てだったと思うが、100年後の今日、皮肉なことに、全く逆の動機付けで、マルクス経済学が、中国により積極利用されている。
中国政府は、剰余価値の急激な集積システムを、”先富論”のもとに、積極的に構築してきた。
労働者への分配価値を再生産ぎりぎりに抑え、強搾取する体制を強固なものにする為には、強搾取されつづける役回りを固定するのが手っ取り早い。
そのために農民=民工戸籍、都市戸籍という形で、所属階級を、独裁権力により強制した。さらに、工場労働者としての民工の再生産価値を抑えるために、食糧生産に従事する農民への富の再分配を、生命維持程度におさえ、都市戸籍の住民に蓄積する剰余価値の極限化を実現した。
10億人いる農民戸籍の農民の平均年収は、”たけし”の付き人のアフリカ人”ゾマホン”の祖国”ペナン共和国”の農民の1万2000円を下回る8000円、農民戸籍の出稼ぎ労働者=民工の平均年収は1万8000円とすさまじく低く抑えられている。その一方で、運良く都市戸籍に振り分けられ、実業家になった人たちの平均年収は数億円、日本人の平均年収600万円以上の人が1000万人以上いるといわれる。
周辺部の家畜並みの生活の10億人を置き去りにして、沿海部では、欧米先進国並の市場を、選民政策により、いつのまにか創生してしまった。まさに”恥も外聞もない中国恐るべし”だ。この”道徳心のかけらもなく、手段を選ばない、くそリアリストぶり”の前には、欧米のリアリストが純真無垢の少年に見えてしまう。
おそらく、こうした意識的な富の偏在は、マネーゲーム経済体制の確立で、世界中の富を集積して、持続的経済成長(僕はたんなる信用膨張だと見ているが)を続けているアメリカモデルを次の段階として意識しているのではないだろうか?
現在の中国は、世界の生産拠点として、富を集積するため、輸出増に有利な”低い元レート”を堅持している。しかし、次の段階では、マネーゲーム拠点として、世界中の富を集積するアメリカの役得を、自らのものにする為に、”元切り上げ”をして、世界規模のマネーゲームに参戦すると共に、中国マネー市場への世界中のファンドマネーの吸引を、推進していく気がする。
その段階で、アメリカの国益と正面からぶつかるようになるだろう。
日本をはさんで、アメリカと中国がにらみ合う事態を前に、日本はどういうスタンスをとるのか、早めにビジョンを組み立てて、それを見越した対策を着手する必要がある。(中国投資の抑制、中国以外のアジア周辺国の市場育成による中国影響力低下、ロシアとの安保条約ETC)
アメリカサイドには、それを見越して、”悪い芽は早めに摘み取るべし”という意見があるようだ。僕も、中国内部の政治変革を促進して、国際覇権から、内政重視=全国民への富の還元にベクトル変更させるべきだと思う。
経済交流と並行した、恒常的プロパガンダによる反体制派の育成など、全中国国民の人権意識を覚醒し、民主的な政治志向性のある政府への転換を誘発させ、破滅的な国際紛争を未然に防止する布石を、今から着々と打つべきだろう。
↓
http://red.ap.teacup.com/sunvister/61.html (ご注意)この方は小泉首相の靖国参拝の仕方も気に入らないぐらいのバリバリの国粋主義者です。クリスチャンのわたしとしては恐いけど、この記事はいい。いろんな人がいろんな意見を言えて(書けて)捕まえにくる組織がいない日本が好き!自由な国ってステキ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ODA(政府開発援助)
で多額の援助を受けているのにも関わらず、
留学生ぐらいしか知らないらしい...
しかも、日本はダントツで一位なんだって。
例えば、
北京空港に約4兆円
人材育成に約3億6千万円
等など相当な額を援助してる。
でも、中国の国民は知らない...知ってたら、あんな事しないよな...
日本の悪いところだけを教えるだけでなく、良いところだってちゃんと教育してほしい。
本当に中国は資本投資国家を目指してるの?
ぜんぜん平等ではないじゃん。
関連情報
この方のブログは、日本が中国に渡した金の使い道まで載せているので
分かりやすくていいね。記事は古いけど。(5月)
↓
http://www.ailight.jp/blog/pegalabo/archive/2005/04/13/5858.aspx
秦の始皇帝が求めた物は長生きの薬
始皇帝が使者に探させた物とは、日本のコンブでした。
コンブのヌルヌルはフコイダンという成分で、
変異し死滅することを忘れた細胞に
死滅を思い出させる働きをする『アポトーシス作用』をしてくれる
という研究結果が1996年、日本がん学会で発表されました。
シャーレに入れたがん細胞にフコイダンをいれたところ
がん細胞が死滅したのです。
普段からこんぶやもずくをせっせと食べることをお勧めします。
始皇帝も欲しがった不老不死の薬です。こんぶを良く食べる沖縄の人は
長生きできているって有名ですよね。
始皇帝は腹心の宦官に毒を盛られて旅の途中で死んでしまいました。
焼き物の衛兵で有名な地下墓地や万里の長城を築いた人ですが、
身近な人に裏切られました。残念!宦官は始皇帝に皆殺しにされた
民族の末裔で、復讐の機会を狙っていたそうです。恐い!!
ちなみに始皇帝が死んだ場所は宦官の故郷の近く。
中国全土を支配した皇帝でも、空しい死に方ですね。
参考までに。(アフェリエイトはもらっていません。)
↓
http://www.shopfucoidan.jp/psn.html
麻生外相頑張ってます。
東アジア共同体「開放的協力を」 麻生外相、中国けん制 政策講演
麻生太郎外相は七日、都内の日本記者クラブで講演、対アジア外交の基本方針について講演した。十四日にマレーシアである第一回東アジアサミットについて「将来の共同体形成に向け育てていかなければならない」と強調。中韓両国との協調を掲げつつ、共同体の枠組みを東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)としたい中国をけん制した。
麻生氏は同サミットがASEAN・日中韓にオーストラリア、ニュージーランド、インドを加えた構成となったことを、「共同体は開放的な協力があってこそ前進できる」と指摘。米国との連携必要性も強調した。
中韓との関係については、過去への反省を持ち続ける必要性を指摘し、中国の発展を歓迎する姿勢を示した。他方、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題には直接言及せず「個別の問題で全体を損なわないこと、和解と協調の精神で過去を克服し、過ぎ去った事実を未来への障害としないことが重要」と述べた。
また「日本の歩みを戦後六十年総体の中で見てほしい。過去の過ちを繰り返すまいとする心情にいささかの偽りもない」と両国に理解を求めた。
講演はサミットを前に打ち出した“麻生外交ビジョン”。アジアでの日本を民主主義や市場経済の「実践的先駆者」と位置付け、アジア安定に向けた日米安保の役割を強調しつつ、各国との対等な関係を構築していく姿勢なども打ち出した。
(西日本新聞) - 12月8日2時17分更新
東シナ海に冠する日中協議(第三回)
平成17年10月
外務省
経済産業省
9月30日及び10月1日、外務省にて東シナ海等に関する日中協議が開催された。昨年10月、本年5月の協議に続き3回目。
(本件協議には、日本側より佐々江外務省アジア大洋州局長、小平資源エネルギー庁長官をはじめ、外務省、資源エネルギー庁、内閣官房、海上保安庁より18名が出席。中国側よりは、崔天凱(さい・てんがい)外交部アジア司長をはじめ国家発展改革委員会、国家海洋局、在京中国大使館より17名が出席。)
1.中国側による資源開発
(1)早急な解決が必要な問題であることについて認識を共有した。
(2)日本側から中国側の開発作業の進捗に懸念を示し、情報提供及び開発作業の中止を要求。また、中国側が一方的開発作業を進めるならば、日本国内において試掘を進めるべきだという考え方が強まらざるを得ないという客観的情勢を説明。これに対し中国側は、開発は係争のない水域で行っている、情報提供については共同開発の原則的合意の後に検討しうると発言。
(3)日本側より、1)我が国漁業関係者の安全操業の確保並びに海洋環境の観点を指摘し関連する情報の提供を求めるとともに、2)中国海軍の活動に関し、日中双方が東シナ海を「協力の海」としようとしていることと整合的でないと懸念を表明(中国側は、通常の訓練である旨応答)。また3)「平湖」油ガス田の北約3海里の水域において中国の試掘船が停泊していることを高い関心をもって注視している旨伝達。
2.日本側提案
(1)日本側から、東シナ海における中国による資源開発問題について、共同開発・開発作業の中止の要求等を含む解決のための提案を示したのに対し、中国側より、真剣に検討し、次回協議で中国側の考え方を示したいと発言。
(2)また、共同開発の討議に際しては、1)共同開発を行う場合、それは暫定的なアレンジメントであり、今後の境界画定交渉に影響を与えるものではない、2)互恵的なものでなければならない、との考え方が共有された。
3.法律専門家による協議
東シナ海で適用されるべき国際法上の考え方について議論。なお、見解の相違があったが、双方の立場についての理解は深まった。
4.今後の予定
双方は、事態の緊急性について認識を共有し、協議の開催の頻度を増やすことに合意。次回協議については、10月中のなるべく早い時期に開催する方向で外交ルートで調整することとなった。
参考:これまれでの経緯
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/higashi_shina/03_gai.html
外務省の中国に関するページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/index.html
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中国政府の海中のパイプラインは完成しすでに、中国でガスの
使用が始まっているというウワサを最近どこかのネットで読んだが
どうなっているのかな。