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にゃんこユナイテッド

サッカー好き、猫好き。(当然、「犬」も好き)
バンドは、無期限休業。(はたして「やってた」と言っていいのか・・・orz)
いろんなものに手を出したがり屋の日々を綴っていきます。

ただいまコメントは承認制にさせていただいていますが、遠慮なくお書きください。

 ジェフにはSceneというYouTubeを使った試合のダイジェストのような番組があります。

 愛媛さんサイドから見た同じような番組がありました。

 愛媛さんの方が画質がきれいですし、見たいものを枠の中にきちんと収めている、という印象です。

 

 同じ試合を扱ったこの番組を見比べると、ピッチだけでなくアップの時点でもテンションの差があるように思えましたし、ハーフタイムのロッカールームに至っては、愛媛さんはもう終わってしまったかのような雰囲気でした。

 試合後、遠くから愛媛サポさんが「説教」してるなというのは見えていましたが、このInsideではその内容が少し聞き取ることができました。

 あのような試合後で、選手を鼓舞する言葉を掛け続けるのはなかなかきついものですが、コールリーダーさんでしょうか、選手の心に訴えようと一生懸命なところは素晴らしいなと思いました。そして、周囲から野次も飛んでいなかったように感じました。野次るのもうんさり、だったのかもしれませんが、私だったらアウェイであんな試合を見たら、どうしただろうと考えさせられました。

 監督も一言二言、サポーターに対してお話していたようですが、これはジェフでは起きない光景だろうな、と思いました。

 

 最初は10クラブから始まったJリーグですが、それぞれのクラブの色、個性というものが出てきました。それは、選手やクラブだけでなく、サポーターの気質も加わって醸成されるものなんだな、と感じました。

 最近だと、愛媛戦。7点取ったのも驚いたのですが、藤田選手のオウンゴール。そういうのは困る、と少し叱ってブログを書こうかと思いましたが、彼に限っては同じことを繰り返すようなヘマはしないのと引きずらないタイプなので笑い話ということにしておきます。

 

 キャベツの値段が高いこと。3月頃からまるまる1個を買うのを止めていました。1個を使い切るのに半月くらいかかっている、ということもありますが、千キャベツなどはコンビニの袋入りを買ったほうが便利で使い切れるし、値段も手ごろ。それにしても馬鹿みたいに高い値段。1個50円近い値段では、なかなか手が出ません。

 ところが、今日、スーパーに行ったら1個188円のキャベツが!半玉の値段かとプライスカードを見直しました。本当は前日に半玉のキャベツを買っていたのですが、次にこの値段を見られるのはいつになるのかと思い衝動買いしてしまいました。

 

 愛媛戦後、愛媛の選手はサポーターから説教されてるなぁとぼんやり見ていました。家に帰ってから、ジェフにいたことのある松田力選手が、ジェフユニを着ていたのに気がつき、びっくり。どうやら田口選手からもらったようです。他意はないのでしょうが、応援してくれているサポーターに挨拶に行くときには、それも敗戦試合なのですから、配慮してほしかったですね。途中から脱いだようですが、気にする人は忘れないでしょう。

 

 思いもよらない、というよりは、誰も思い出さないのか?と心配なのが「みなちゃん」。今ではJEF PRESSの4コママンガでしか会えません。私はDAZNとリアル観戦しかしていませんが、以前はみなちゃんの実況(テキスト)があったものも今年は無くなっているのでは?

 ジェフというクラブのカラーから考えてもこのままにしておくわけがないと思うのですが、まさかのほったらかしになるのでしょうか。 

 リタイアしてからそろそろ50日。変わってきたことがいくつかあるので残しておきます。

 何よりも一番大きい変化は、体重が減り始めたこと。

 通勤がなくなって、身体を動かしていないように思っていましたが、車通勤でしたから今とほぼ変わらず。

 昼食は、以前と変わらず12時頃になるとお腹が空きますが、「昼休み時間」に食べないといけないという縛りがないので、食べられる時に食べられるだけ食べるというスタイルに。食べるものも、わざわざ用意するというよりは、あるものを食べるようになりました。サンドイッチや弁当を食べていたのが、もらったお菓子が残っていたのを口に放り込んで、家事の切れ目まで仕事を続ける、なんてことも多くなりました。

 体重が減ったのは、無理に食べないこと、家事で座りっぱなしの生活ではなくなったこと、栄養面ではよくないかもしれませんが、手のかからないものを食べるようになったことが大きいと思います。

 医者に定期的に通っていますが、そこでも先生から体重が落ちている(それもゆるやかに)ことを褒められました。食事のことは、あまり好ましくないのでしょうが、実際1週間当たりの歩行数が増えているので、先生にはそれを理由にしておきました。

 

 ほかに変わったことは、お金を使わなくなったこと(余計なものを買わなくなったこと)。家から出ない日が増えたので、自動的にお金を使う機会も減りました。いつでも買い物に行こうと思えば行けるので、無理に買いだめの必要もなくなりました。

 

 そのほかには、よく眠れるようになりました。が、夕方以降、ひどく眠くなる時間が時々起きます。これは理由がよくわかりません。

 

 また、当たり前ですが、人と話す機会が減りました。鍵っ子、兄弟との歳が離れている自分は、もともと人と話す機会が少ない環境で育ってきたので、あまり気になりませんし、気が楽です。コミュニケーションは話すことだけで成立するものでないのはないことは、経験からも分かっています。問題は、喉を使わない(鍛えない)ので、今回のような喉を痛めた時、症状が強く出るようです。(今日も、まだ咳払いが続いています)

 

 まだまだ50日なので、これからもいろいろ変化していくでしょう。腰が曲がって、しわしわになるのは少し先にしたいものです。

 乾燥した良い天気でしたが、紫外線が刺さるようでした。体調からしてマスク必須の私は、日焼けしないように厚塗りで出かけました。

 

 今日も早い時間帯で点を取ってもらえば少しは安心して観戦できるかな、と思っていたらとんでもない!開始1分で田口のゴールに始まり、前半だけで5点。

 ただ、暑いし、ばてたら逆に愛媛さんが後半逆のことをやってのけるかもしれないと、内心心配していました。

 しかし、後半もほぼジェフペース。藤田のオウンゴールもありましたが、結果は7-1の完勝。

 

 今日の勝因は、ジェフはやることをやったこと。愛媛さんは何ゆえか、今ひとつ食いついてこないというか、常に受け身で怖さがほとんどありませんでした。愛媛サポさんもこういう試合を見せられるとは思ってもいなかったでしょう。

 

 年に1回あるかないかの大差の試合を今年は2回目。尹さんが指揮を執っていた頃とは大違い。やはり、点を取るサッカーはおもしろい。応援のし甲斐もあるというものです。

 ただ、ジェフあるあるの、大差勝利の後が怖い。今後は、どんどん厳しい気象条件になっていきますし、累積出場停止もちらつき始めます。そこをどうやってやりくりしていくか。

 

 今日は谷澤さんが来てくれたのも、とてもうれしかったです。谷澤さんを崇めている横山選手に得点を取らせたかったなと思いますが、横山選手あっての今日の勝利だということはみんながよくわかっていることと思います。

 そして、小森選手も2試合連続ゴールでいい感じになってきました。そして椿選手へのアシスト、良い判断でした!

 選手間の気持ちの通い合いが大事だと改めて感じさせてくれました。

 鼻づまり、改善しません。喉、いがらっぽいので咳が出ます。でも熱はありません。これだけが救い。

 勤めていた時は、仕事柄99%マスクして過ごしていました。4月からは、家では外していましたが、外出のときは以前と同じようにマスク。化粧が適当で済むという利点もあるので・・・。

 今回の甲府遠征もほぼマスクしてました。強いて言えば外で食事の機会が何度もあり、そこでマスクを外す時間が多かった、それくらいしか思い当たることがありません。

 

 コロナが流行る前、冬に東京に行くとかなりの確率で風邪をもらって帰ってきてました。そのくらい、自分の身体が弱いということですね。そして、今回もまた似たようなことに。

 

 咳をすると少し胸が痛い感じもします。これ以上絶対に拗らせないよう、最善の注意をしたいと思います。

 明日は暑そうですが、マスクは欠かせません。

 

 

 声が出にくい、と思っていた件ですが、今朝はほとんど声がだせなくなっていました。声が出なくても困らないのですが、不快感はあります。

 昼を過ぎたら、今度は鼻がムズムズしてくしゃみがでるようになりました。それにあわせて、声はでるようになりましたが、鼻詰まり感がひどい。

 こういう状態って、体力も使っているようで、夕食後、1時間半も「寝落ち」してしまっていました。

 その後のお風呂ですっかり目が覚めて今に至りますが、私の体調不良は、声出しそのものではなく、風邪をどこかでもらってきた、ということなんでしょうね。熱はありません。

 今晩は、鼻づまりとの戦いとなりそうです。

 5月15日はJリーグの日。今年は31周年で昨年と比べるとお祭りムードがなかったように思いますが、今日のJ1では、Jリーグカレーの復刻版のプレゼントがあったりして、当時を知る者としては羨ましい限り。

 昔と同じカテゴリーにいないジェフにとっては、忘れていても問題のない本日でしたが、J1だけ盛り上がってる感じがして仲間外れにされている感じがしました。

 

 昨年途中から、アウェイの試合にも以前のように行くようになりましたが、どこも前の記憶より寂れたような感じがあります。単純にいえば、経費節減からくるものかもしれませんが、昔を知っていると、あの頃はよかったなと思ってしまいます。

 スタジアムなどの箱や選手の技術は飛躍的に向上していると思いますが、何か置き忘れてきてしまったものがあるような感じがあります。そういう時には「勝てばOK」と自分をなだめることもあります。

 

 報道ステーションではチェアマンが観客動員数を持ちだしてゴールデンウイークにはお客さんがたくさん来たかのように話していましたが、クラブ数が増えれば試合数も増えて観客も増えるのは当たり前の話ですし、ゴールデンウイークにホームゲームを設定できなかった(少なかった)ジェフを応援している身としては、ピンとこない話です。

 

 ただ、それでもJリーグを観に行ってしまうのはなぜなのでしょう?自分でも「これだ!」というものが見つからないのですが、スポーツは単なる競い合いではなく、その舞台にまつわる背景や予想もしていない結果の目撃者になれるかもしれないというワクワク感、そして同じクラブを応援する人間関係に魅力があるからなのではないかと思っています。

 

 あと何年スタジアムに通えるかわかりませんが、真剣勝負が続く限り、見守っていきたいと思います。

 

 甲府戦は、陸上競技場ということもあって開放的で、さらに周囲から応援の声もでていたので、自分もチャントを歌ったり、かけ声が出ていました。

 その時は勢いで、というか、普通に声を出していました。

 ところが昨日あたりから、風邪を引いたわけでもなく、喉がなんだかおかしい。声が出しづらいのです。

 思い当たるのは、やはり応援しかありません。今でも外では極力マスク生活をしていますし、熱もないので、感染症ではないと思います。

 コロナ禍の間、応援で大きな声を出すこともなかったですし、カラオケとかに行くこともまったくなくなりました。私のプロフィールにあるとおり、サッカーにはまる前から音楽をやってきていたのですから、歌ったりする機会はいっぱいあったのに、すっかり生活が変わりました。

 喉も使わないと衰えるのですね。

 お誂え向きに、昼間は誰かと話すことはほぼないので、喉を大事にして、次の試合までに復活したいと思います。

 

 

 昨日は久しぶりに甲府まで出かけたわけですが、食事は小作さんで「おざら」をいただくことができました。

 駅前にあった百貨店は無くなってヨドバシカメラになっていました。(もう3年くらい前に開業していたようですね)

 

 小瀬までのシャトルバス乗り場に行くと、以前にもいただいた記憶のある新聞(バス小瀬新聞)をいただきました。

 内容の豊富さに驚きました。以前いただいたときの内容についての記憶がないので単純な比較はできませんが、どちらのサポーターが読んでも満足いく内容です。見どころ、対戦成績にくわえ、なんと次のアウェイまでのルートやお土産等を両チーム用に載せてありました。

 さらに載せられなかった内容はWeb版で、という案内までありました。

 

 そういえば、マッチデープログラムはなくなったのでしょうか?ジェフは早くにマッチデープログラム代わりのスターティングイレブン(という名前だったような・・・)を配らなくなり、今年度からは選手カードも無くなりました。

 観戦の記念にあるといいのですが、なんでもお金がないと作れません。Jリーグはやはり経営が厳しいのでしょうね。J1でないとスポンサーさんはつかないのでしょう。(そういえば、甲府のゴール裏の看板が少なくなっていたような・・・。あくまで昔の記憶と比べてですが)

 

 ただ、変わってないなと思ったのは甲府の皆さんのフレンドリーなところ。新聞の内容でも十分感じられましたが、スタジアムでも呉越同舟の待機列で、「品田選手はどうしています?」と話しかけられました。これまでも、甲府と千葉の両方に在籍した選手は多く、バス待ちのところにも紹介がありました。2024.05.12 甲府1

 試合の前後は、選手同士声をかけあう場面も見られました。キャラクターも犬同士という仲です。

 試合は引き分けでしたが、今日現在順位も8、9位と並んでいます。今後も切磋琢磨する関係でお付き合いしたいクラブだなぁと思いました。

 23:30に自宅着。あと30分は早く帰れるつもりでしたが、保険を掛けて一本遅い特急にしてしまったのと、総武快速線が遅れていました。

 

 昨日のブログで「普通の移動と違う経路」作戦については、旦那がクレジットカードを忘れておじゃん。何をしようとしていたのかというと、成田エクスプレスに乗って新宿直行を狙っていたのでした。本当に計画通りの時間に移動できるか不安だったので、えきねっとでの事前購入を控え、今朝、駅でスマホから買おうとしたら、クレジットカードを置いてきてしまって番号が分からなかったというアクシデント。発券購入というのもできるのですが、発券との金額差一人あたま100円をケチって止めました。早く、楽に新宿に着いても甲府まで乗る特急は同じということもあって、200円を出す気が失せてしまいました。千葉から東京、品川、渋谷、新宿を電車から降りずに体験してみたかったのですけどね。

 

 さて、試合についてですが、個人的感想としてはよくやったと思っています。結果だけをいえば勝てた試合でした。

 前半、エドゥアルド、交代の田口を傷めてしまい、ここで積んだと思いました。甲府のフリーキックも素晴らしかったです。そして外国人プレーヤーが恐ろしいったらありゃしない。前半の結果だけをいえばよく1点で済んだと思いました。

 後半、ようやくジェフの時間を作れるようになってドゥドゥのゴール。交代出場の小森もゴール。

 しかしこれでそのまま終われないのが今のジェフの体力。結局アディショナルタイムにウタカに決められて同点で試合終了。

 前半のアクシデントを思えば「よくやった」、でも、この時間帯までしのいでいたのに、そして秋田戦で一度悔しい思いをしているのに似たよう結果を起こしてしまったことは、猛省を促したいところです。さらに、ウタカのゴールは同点になっただけなのですから、座り込んでしまった選手が何人かいたのが気になりました。まだ点を取るチャンスはあったはずです。

 

 ただ、現地に居ると、選手が気を抜いてるのではないというのはよくわかりますし、サポーターも止まることのない応援が続きました。悔しいですがこれで終わりではありません。次に向けて、またファイティングポーズを取りましょう。ここ何試合か出場していない選手も何人かいます。そろそろ復帰して、今こそジェフの底力を見せてほしいです。