にゃんこユナイテッド

にゃんこユナイテッド

サッカー好き、猫好き。(当然、「犬」も好き)
バンドは、無期限休業。(はたして「やってた」と言っていいのか・・・orz)
いろんなものに手を出したがり屋の日々を綴っていきます。

ただいまコメントは承認制にさせていただいていますが、遠慮なくお書きください。

 振り返るのも嫌になる結果でした。

 私は試合に負けるのが嫌なのではありません。(もちろん、勝つ方がいいし、勝ったらうれしい)試合に臨む意気込み、目的・狙いは何か、目的達成のために選手は何をしたらいいか、それが実行できたのか、そういったものに一定の満足感が欲しいのです。

 今日の試合は、まず、勝つためのメンバーを選んでないと感じました。(なぜ、このメンバーを選んだのか知りたいのですが、当たり障りのないコメントくらいしか見つからないでしょうね・・・)

 では、このメンバーが一定の目的達成のために選んでいるとして、今日の試合の目的とは何だったのか?これは、いろいろな目的があるとしても、絶対なのは「勝つこと」でなくてはいけないはず。それが、(一部の)選手のプレーから感じられなかった。しかしながら、このメンバーを選んだのは監督ではないのか?何をみて今日のスタメンに起用したのか?

 ほかにも疑問だらけで、メンバーを見た途端に感じた、「今日は勝つつもりはない」という予感を打ち消して欲しかったのですけどね。

 

 (一部の選手を除いて)選手にやる気がないというよりは、選手の個性を活かすこと、選手間の連携、試合勘、そういったものが、うまくかみ合わなかったことが敗戦の理由でしょう。選手の間にコミュニケーションはあるのでしょうかね。

 今日の結果がリーグ戦に影響してきませんように。(そのために、ベンチにも入れなかったのかもしれませんが・・・)

 

 平日、夜、雨というのにゴール裏は黄色に染まりました。選手、指導者はジェフと関係があっても10年もあれば一旦離れるでしょう。J2沼から抜けられないことを情けないと思いつつ、毎度ホームゲームに通う哀れなサポーターを本気で救う、選手、指導者は今後現れるのでしょうかね。気持ちが荒む、今日の試合でした。

 明日は天皇杯準々決勝・京都戦。

 京都サンガの監督・曺さんは、フクアリで負けたことがない、といったような記事をどこかで読んだのですが、京都サンガの監督としての話ではないと思いますし、確率論みたいな話になったら、サッカーそのものがつまらない話になってくるので、これはとりあえず気にしないことにします。

 

 私はジェフがナビスコカップで優勝して、頂点(頂上)に立つ経験を2度味わっていますが、最近ゴール裏で頑張って応援している若い子たちは、「頂点」の経験どころか、8合目以上の経験もないわけです。

 私の見た頂上の景色ももうかなり昔のことで、頂上の足元にあった国立競技場は建て替わってしまいました。

 準々決勝前に言うのもどうかと思いますが、今の選手、スタッフ、サポーターで見たことのない景色を見たいと思います。

 まずは、明日、フクアリの夜を歓喜で満たしたいですね。

 毎日、更新していたブログですが、この三連休、パソコンにアクセスすることが難しかった場所に居たこともあって、更新が途切れました。

 9/14は秋田で試合観戦、翌日は帰宅が遅かったこともあって丸2日、書いていませんが、私自身の勝手なルールで、遡って14、15日のブログは書く予定です。

 

 もう2日後に天皇杯が控えています。連休、遠征で少し調子が狂っていますが、明日はブログを含め、パソコンの作業がたまっているので少し集中して頭を使おうと思います。

※この記事は、後日遡りで作成しています。

 

 秋田さんのクラブ設立15周年記念マッチに位置付けられたこの試合、ジェフとしては「ヒール」を演じてやっつけられるというシナリオにまんまとはまってしまったという感じでした。

 

 ここのところ好調だった風間選手が、前半途中で負傷退場。これが痛かった。ようやく固定スタメンになってきたか、というところ、前線で攻撃のリズムを作ってくれて、小森の連続複数得点にも貢献してくれていたように思います。

 

 交代で入った横山選手、非凡な選手だとは思うのですが、どうも結果が伴わない。

 ジェフはこの手の選手が多く、そしていつか結果は出るのだけれど、PO圏まであと少し、今シーズンもあと少しというタイミングでは、結果は今出してもらわないと。時間は待ってくれない。そういうこともあってのサブ組だと思うのですが、風間選手退場のスクランブルでは、やはり厳しい。

 

 運のなさも感じました。オフサイドのシーン(もちろん、完全にオフサイド)、秋田GKの足で防いだプレー・・・。スコアが0-1なだけに、1点さえ取れていれば、という悔しさが募ります。

 

 「秋田に勝てないジェフ、ジェフに勝てない仙台、仙台に勝てない秋田」らしいですね。が、言葉にするほどの差がある様には感じません。

 

 この節が終わってジェフは7位。勝ち点差は1。6位の山口さんとの戦いなので勝てば文句なしに6位。(いわきさんも6位になれる可能性がありますが、ジェフ勝利の場合は得失点差でちょっと難しい)

 秋田さんに負けておいて、まだこの順位、ということが運があると言っていいのかどうなのか。

 

 水曜日は天皇杯。負けていい試合などありません。日程的にはきついところですが、それをホームで迎えられ、リーグ戦もホームという地の利をどう味方につけるか。今のジェフの強みは、ゴール裏を中心としたサポーターの応援。最後の最後まで、出し尽くすことが重要です。

 予告通り、明日は秋田に行ってまいります。一度も降りたところのないところですが、Jリーグが秋田に縁をつくってくれました。

 そういうところ、実は多いです。県ベースでいうと新潟、愛知、広島、福岡は試合観戦が初めての訪問でした。都市ベースなら、水戸、鹿島、町田、調布、平塚、川崎、清水、磐田、吹田あたりもそうです。四国だけが行く予定で台風のために行けなくなったのが残念です。

 サッカー観戦のためだけに出かけるのはもったいない、と思いつつ、やはり当日は移動と観戦で終わってしまうし、翌日も帰りの電車までの時間しか余裕がなく、まして行ったことのない土地だと、どのくらい時間をみておけばいいのか、とか勘が働きません。

 まずは、やはり明日の試合に勝つこと。寝坊しないように、今日は早めに休みます。

 明日は、スマホしかないので更新できるかどうか。遡りで書く可能性が高いことをお断りしておきます。

  水戸戦(9/7)で行った推しメン投票の結果が出ました。

 投票から、5日目。何日掛かって集計してるんだか。そして、ホームぺージでの発表はまだ。関心薄れるよねぇ。投票には、スポンサーさんの名前、付けているんだけどなぁ・・・。スポンサーさん、我慢強いわ。

 

 今年のジェフは、以前と比べるとファン、サポーターに対してかなりサービスの程度が改善されたと感じています。きっと、あの方とかこの方とか、スポンサーになってジェフを刺激して下さっていたり、どんどんアイデアを実現するように動いて下さっているからだろうと思います。

 しかし、クラブ自体がやらなければならないことは、いまだにお尻が重いように思います。それが、今回の推しメン投票かな、と感じます。選挙やったら普通は即日開票ですよ。そして、もっと華々しく結果発表しないと。Xで小森選手が淡々とお礼を言ってるだけじゃ、投票した側に満足感はありません。他の選手はどうだったの?という疑問も残ります。

 

 選手に魅力を感じ試合にある程度の満足感がある一方で、その他、イベントなどはどうしても他のクラブと比較すると、残念に感じることが多いです。お金をかけろというのではありません。最近は芝生広場で催しをやっていることが多くなりましたが、いったんスタジアムに入ると行くのが億劫になる距離です。水戸戦では、ユニバーサルマッチをやっていたのですが、同時進行的にイベントが乱立して関心が分散してしまっているように思います。

 

 昔と比べるとマシ、ではありますが、相変わらず残念なことの多いジェフ(の運営)。こういうところがいやなのですが、頑張っているのは分かります。タイトルに(笑)というのは、エールの意味を含んでのことなので、今後に期待します。

 今週末はアウェイ秋田戦。ジェフのキャラクターである秋田犬の故郷でもありますので、泊りがけで応援に行くことにしました。泊りがけの試合観戦なんて、いつ以来だろう?本当に思いだせないくらい前のことです。

 

 あくまでメインは試合観戦なので、千葉から秋田のJRのチケット、試合のチケット、宿の確保はチャッチャと済ませたのですが(そのせいでEチケットキャンペーン告知前に済ませてしまってました)、当日何があるとか、駅からどう行く、スタジアムから宿はどう行くというのを今頃になって確認しています。

 

 分かったこと。

 駅からスタジアムのいわゆる「シャトルバス」がない。路線バスを使うべし。路線バスは、21時に終バスで駅に帰る手段としてはバスはない。

 これ、かなり厳しいです。21時に出てしまうバスなら、10分前くらいにはスタジアムを出ていないとダメでしょう。試合は終わってないと思われます。おまけに当日は試合終了後に花火大会。秋田さん、見せたくてやるんでしょ?早く帰らなくていいよ、ってことですよね?

 当日、宿泊するビジターサポにちょっと配慮足りないよなぁ、JR秋田支社がキャンペーンやっててそれはないわぁ。

 

 ということで、試合後は約3キロ強の道のりをトボトボと帰ることになります。当日、雨だけは降るなよ!

 今朝、高校時代の友人から「今日、ランチでもどう?」とお誘いがありました。急用もないので、行ってまいりました。

 

 4月から自由の身の私ですが、平日の日中に出かける場所は限られていて、東京方向へ車で出かけることはほとんありませんでした。それが今回、車で行ったら、かなり道が混んでいました。みんな、働いてるんですよね、甘かった。

 

 友人は、まだ仕事をしてますが、今日は代休だったようです。LINEで時々情報交換をしていたのですが、今日の話題はもっぱら「終活」。

 彼女のご両親はすでに他界していて、最近、お父様が持っていた九州の土地を処分してきたという話を聞きました。彼女はもちろん、お父様は長く千葉に住まわれ、お仕事もしていらっしゃったので、本当に名義だけの土地だったようですが、かなりの面積だったようです。

 千葉の家は、お父様がご存命のうちに、施設に入られるのをきっかけに、彼女が処分していました(お母様は、先に他界)。それだって、大変なことだったと思うのに、九州まで行って手続きしてくるとは、ものすごい行動力です。(彼女自身は、シングルで、一馬力でマンション持ちです。それもすごい・・・)

 

 以前は、友人とおしゃべりすると言ったら、ダイエット、テレビのドラマ、人のうわさ話という感じでしたが、今日は、実家、墓、すまいのリフォームとしっかりシニアの三題噺になっていました。

 まぁ、腰が痛い、目が見えにくい、耳が遠いの三題噺でなかっただけ良かったです。

 

 おしゃべりは、ランチの後、場所を変え、お茶もして、4時間近くに渡りました。高校に入る時、いやいや入った高校でしたが、友人には恵まれました。友人は大事にしていきたいですね。

 自民党、立憲民主党のそれぞれ総裁、代表を選ぶ選挙が近づいています。

 この時期だけは、どの候補者も立派な主義主張を唱えていらっしゃいますが、実現するにはいろいろ困難なこともありますし、優先順位もあります。そして、党員でもない自分にとっては、指をくわえて成り行きを見守るしかありません。

 どちらの党も、トップに立ったら、日本にために頑張ってくださいとしか言いようがありません。

 

 トップに立つと言えば兵庫県知事。知事としての資質、というより、人間性の問題だなと感じています。部下が自死して、その原因が自分にあるのではないかと公に問われていて、道義的に何も感じないというのは、仮に本当にそう確信していても本心を示さないか、ノーコメントとすべきです。

 

 そして、上に立つ人は自分の地位を守ることより、組織の表に立ち責任を負うことを一番の職務と考えるべきです。自分の理想を実現したければ、一番上にいてはダメです。夢や理想は、自分の力だけでは実現しません。実際に働いてくれる人たちを動かし、その人たちを守るために、何かあった時に責任を負う覚悟がなければ、その職務を欲する

権利はありません。

 凡人の感覚だと、家族からも嫌われでそうな知事さんです・・・。

 昨日はサッカー観戦。今日は買い出しで蘇我に出かけました。

 蘇我のイトーヨーカドーはホームスタジアムみたいなもので、混雑する時間帯やいろいろな催しなどはだいたい把握しています。

 

 土日の駐車場は、14時頃までものすごく混みますがその時間を過ぎれば徐々に空いてくるはず。と思って14時くらいにアリオ近辺に来たら、なんだか様子がいつもと違う。

 駐車場が一部イベント広場になっているうえに、駐車場所を探しているような感じの車が多数。実際に、ホームズの方の駐車場に入ったら、どこにも空きがない、という驚くような状態。そこから連絡道を通ってアリオ蘇我の方の駐車場に行きましたが、こちらもまったく空きなし。いまさらどうにもならないのでここの駐車場を2周しているうちにタイミングよく出庫した車のところに入れることができました。

 

 なんでこんなに混んでいたのか、まさか19時からのジェフレディースの試合観戦?と思いましたが、原因はリアルピースというユーチューバーアイドルのイベントをやっていたからのようです。イベントはすでに終わっているにも関わらずグッズ販売などでものすごい行列。

 こちらは早々に買い物を済ませ帰りましたが、その後も駐車スペースを探している車がいました。

 

 それでふと思い出したのがアリオ蘇我の駐車場出口にあるゲート。ジェフの試合観戦で車を停める違法駐車が多くて、ジェフのお金?で、駐車券による精算システムに対応したゲートがつくられたのでした。

 しかし、すぐにジェフの成績が下降し、観客も減ってまったく使われなくなりました。何のためにある精算機か、知らない人も多くなったことでしょう。

 

 その頃は、フェスバルウォーク蘇我の空き地にサッカー観戦の車を停めることができて、フクアリとのシャトルバスを運行していたのでした。試合後は遅くなるとシャトルバスが終わってしまい、20分くらい歩いて駐車場まで行ったことも思い出しました。

 

 もうその頃から20年になろうとしています。蘇我の街の風景もずいぶんと変わりました。