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『スーパーロボット大戦』シリーズ25周年記念作品第2弾『スーパーロボット大戦V』は、シリーズをプレイした事が無い人でも楽しめる様に従来の世界観を⼀新し、本作⼀本で完結するストーリーで展開予定との事。
目玉は『勇者特急マイトガイン』
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
そして何と言っても『宇宙戦艦ヤマト2199』である!
『勇者特急マイトガイン』は、1993年(平成5年)1月30日から1994年(平成6年)1月22日迄テレビ朝日系列で毎週土曜17:00(JST)に全47話が放送、名古屋テレビ・サンライズ制作のSFロボットアニメ『勇者シリーズ』第4作目に当たる。
・・・昭和125年(西暦2050年。ホビー用小型ロボット「LBX」が、究極のホビーとして空前のブームとなる年)……突然の石油枯渇から50年、化石燃料で動く自動車や飛行機は全て使い物にならなくなり、世界は電気で走る鉄道社会となっていた。
鉄道王として世界の経済の中心を担う「旋風寺コンツェルン」の若き総帥「旋風寺舞人」は、父「旭」の遺志を継ぎ、超AIを搭載したロボット達に寄る無国籍救助隊「勇者特急隊」を結成。
富野の「ガンダム」ノベライズと異なり、アニメーション作品とは独立した小説であるが、各種資料集に設定が掲載されている他、キャラクター、登場メカ等がゲーム等にも登場している。
・・・伝説のニュータイプ戦士アムロ・レイと、人類を粛清しようとしたシャア・アズナブル。 後に「第二次ネオ・ジオン抗争」と呼ばれる戦火の中、少年ハサウェイ・ノアは、その男性2人の生き様を目の当たりにした。
そしてもう1人、ハサウェイの前に現れた少女クェス・パラヤは、その戦争を子供のあどけない瞳で見て感性を飽和させ、死んで行った。
その戦いの中でハサウェイも又、ニュータイプとして萌芽しつつあったが、その若い目と耳で初恋の少女の死を目の当たりにし、地球の為に戦い宇宙の戦場で死んで行った多くの人々の魂の声を聴いた。
宇宙世紀0105年、第二次ネオ・ジオン抗争当時に少年だったハサウェイは青年となっていたが、当時から10年余りが過ぎたこの時代でも地球連邦政府の高官ら特権階級の人々は地球を汚染し、「人狩り」とも呼ばれる強引な手段で民衆を宇宙に送り出していた。
地球を私物化しつつある特権階級の専横と腐敗を知ったハサウェイは、それが「人類の可能性」に賭けたアムロ、「地球を保全しなければならない」と自ら大罪を背負おうとしたシャア、そして地球の為に戦い死んで行った全ての人々の行為を無意味にする事に気付いていた。
そんな中、「マフティー・ナビーユ・エリン」を名乗る人物が私設軍を率い、腐敗した特権階級を襲撃する。
そしてマフティーの中には、表向きのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリンとなって連邦政府に戦いを挑むハサウェイの姿もあった。
ハサウェイはアムロから「ガンダム」を、シャアから「地球を保全すべき」と言う遺志を受け継ぐ戦士になる。
マフティーの討伐を命じられたケネス・スレッグ大佐は、特権階級専用往還シャトル「ハウンゼン」で地球に降下する途中、植物監察官候補として降下しようとしていたハサウェイと、このシャトルには似つかわしく無い少女ギギ・アンダルシアと出会うが、大気圏へ突入し始めた時、突如マフティーを名乗る集団にハイジャックされる。
機内にはアデレートで行われる連邦議会に出席する為、連邦政府高官等が多数搭乗していた。
全25話。
竹下けんじろうによる漫画版が、2014年8月から2015年3月まで連載された。
キャッチコピーは、「世界を壊して、私は生きる」。
・・・「マナ」と呼ばれる画期的な情報伝達・物質生成技術の発展により、戦争や環境等の諸問題が無くなり、世界に安寧の日々が訪れた。
然し、それはマナの恩恵を得られる人間にとっての偽りの平穏であり、マナを扱えない者達は「ノーマ」と言う蔑称で反社会的人物として虐げられ、「ノーマ管理法」と呼ばれる法律に基づき、社会から隔離されると言う非人道的な扱いを受けていた。
そこに例外は無く、マナを扱える者達はそのことに対し何ら疑問も抱かない。
大国「ミスルギ皇国」の第一皇女で、民衆から絶大な支持を受けていたアンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギも又、ノーマ根絶を理想とする歪んだ思想に染まっていた人間の一人である。
彼女が16歳を迎えて洗礼の儀が執り行われた際、兄・ジュリオによってノーマである事実を暴露される。
全く知らなかった事実を受け入れられず、困惑するアンジュリーゼに対し、国民達は掌を返す形で彼女を憎むべき敵として扱い始めた。
その混乱の最中でアンジュリーゼを兵士の銃弾から庇った母・ソフィアは命を落とし、父・ジュライは皇帝の座を簒奪される。
辺境の軍事基地「アルゼナル」へと追放されたアンジュリーゼは、身分だけで無く名前すらも奪われ、只の「アンジュ」と言う人型機動兵器「パラメイル」に乗る「メイルライダー」として、人類の敵「ドラゴン」と戦う事になる。
そんな中、アンジュは周囲との軋轢を繰り返し戦闘中に身勝手な行動をした結果、ドラゴンの攻撃によってココやミランダ、総隊長であるゾーラ迄も戦死に至らしめるがそれでも尚、自分の置かれている現実を認める事は無かった。
戦没者達の埋葬が行われる中、総司令官であるジルから、ノーマ達の犠牲によってマナ使い達の社会が守られていた事実や、ミスルギ皇国が革命によって滅んだ事を聞かされて絶望したアンジュは「死にたい」と言い出す。
それに対し、ジルは「死ぬなら戦って死ね」と告げ、旧式の欠陥パラメイル「ヴィルキス」をアンジュに与える。
然し・・・今回の本当の目玉中の目玉は・・・
『宇宙戦艦ヤマト2199』(うちゅうせんかんヤマトにいいちきゅうきゅう)は、2012年に劇場先行公開及びビデオソフト先行発売、2013年4月7日から同年9月29日迄MBS・TBS系列でテレビ放送されたアニメ作品。
宇宙戦艦ヤマトシリーズのテレビアニメ版の一つである。
人類絶滅迄約1年となった2199年1月、沖田十三率いる国連宇宙軍第一艦隊の戦闘中、地球が「アマテラス」という暗号名で呼ぶ1隻の宇宙船が太陽系へ突入し、火星に墜落する。
その後、古代等を含む選抜メンバーが招集されると、カプセルの中身が異星人の惑星「イスカンダル」の使者によって齎された「波動コア」であると明かされ、これによって地球は恒星間航行可能な宇宙戦艦「ヤマト」を完成させたと説明される。
そして、イスカンダルに存在する汚染浄化システムを受け取りに行く事を目的とした「ヤマト計画」が発表された。
こうして、選抜メンバーは人類絶滅迄1年と言う残り時間の中で16万8千光年彼方の大マゼラン銀河のイスカンダルへ、往復33万6千光年の旅に臨む事になる。
『宇宙戦艦ヤマト2199』・・・あの『宇宙戦艦ヤマト』の新訳版・・・ヤマト・・・さらば~地球よ~のヤマト・・・待てよ・・・
何処にロボットがいるのか!?!?!?
戦艦&戦闘機はウジャウジャ出て来るのだがロボとなると・・・AU09アナライザーしかおらん筈なんだがいいのか?
本当にいいのか?
ロボット作品じゃ無いんだぞ!!!
今迄のスパロボの歴史の中で、嫌でも「ロボット作品」と言う括りの範疇から登場作品が選別されて来た。
無論、厳密に言えばエヴァンゲリオンとかはロボットじゃ無い。
エヴァは「人造人間」なのです。
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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
そして何と言っても『宇宙戦艦ヤマト2199』である!
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