Nのブログ -3ページ目

Nのブログ -3ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

16Jan
- ビジネス英語を使う仕事
  現在、フリーランスとパートの掛け持ちをしています。業種は違いますが、業務には共通している点があるので少しその紹介を。フリーランスでは、海外の企業担当者へ英語で連絡する仕事をしています。貿易用語ではコレポンと言われるものです。最初は取り扱い商品に関する資料の翻訳がメインでしたが、日々発生する連絡(主にメール)や、オンラインミーティングでの逐次通訳、担当者が来日する時のアテンドなども担当するようになりました。ほぼ毎日、日常的に英語を使う環境にあり、とても勉強になっています。やはりアウトプットの機会があることはとても重要！一方パート先では、英語ができる人は何人かいるものの、ビジネス英語を使えるのが上長と私の二人だけ。主に私が海外企業との窓口になっていて、メールでのやり取り＋年に数回オンラインのミーティングにも参加するようになり、顔を見て話ができると仕事がとてもやりやすくなると感じています。何だかんだ、どちらの仕事も続けているのは、海外とのコミュニケーションに私がやり甲斐と楽しさを感じているからだと思います。特に英語は意志の疎通にとても長けている言語なので、日本語を使うよりメリットも多いんです。楽天で英語が公用語になったのもこの辺りが理由だそう。子どもがまだ小さいため現在行ける出張は国内のみですが、近いうちに海外出張へも行きたい！というのを密かな目標にしています
03Jan
- 思い切って高級時計を買った理由
  年始早々に大きな買い物をしました！私ではなく夫です。かれこれ5年くらい、夫にはもっと良い時計をしてほしいなと思ってきました。つまり、買えと言ったのは私私が思う良い時計というのは、年相応にそれなりのブランドで、見た人が「この人はきちんとしている人だな」と感じる時計です。夫自身は無頓着で、ブランドにも全く興味がなく、身だしなみに気を使わないタイプこれまでは大学時代にお兄さんから譲ってもらったノーブランドのクォーツをなんのこだわりもなく着けていた…時計に詳しい方にとったら「その程度？」と思われる時計かもしれませんが、私たちにとっては清水の舞台から飛び降りる気持ちで(とはいえ借金はせずに一括で)購入。長年リストに残っていたタスクが片付きホッとしました。私的には、人は見た目が9割だと思っています自分が見ていないところほど、見られていると思って間違いないです。たとえば、靴の踵とか。磨き残しや、かかとの減り。スーツから覗くシャツの袖口とか。糸が出ていたりすると残念。カバンの角とか。擦り切れたり汚れがち。普段じっと見る場所ではない所ほど、一瞬目に入った時に印象が残る！そこへ意識を向けられる人なのか、そうではない人なのかで、ビジネスにも大きく影響してくるように思います。少なくとも自分と、自分の持ち物を大切に出来ていない人に、大切な仕事を任せようとは思いませんよね。仕事上でのファッションって、相手の為だと思うんです。見る人に信頼を与える為のもの。時計もその一部だと思うのですよね。これから手入れをしながら、長く大切に使ってほしいと思います。
29Dec
- 理想の時給はいくら？
  念願の仕事(パート)を始めたのに、思ったほど収入が上がらなかった今年。想定外！と思いましたが、よくよく考えてみると案外自分が願っていた通りになっていたんですよね。『主婦の就活⑦ようやく見えてきたゴール』アラフォー子持ち主婦が仕事を見つけるまでを振り返っています(現在勤務中)。前回はこちら『主婦の就活⑥足を引っ張るコンサルタント⭐︎その2』前回はこちら『主婦の…ameblo.jpもう少し収入がほしくて、副業を増やすことも考えたこともあったのですが、これ以上稼働が増えたら身体が持たない正に貧乏暇なしじゃないか！！そこでようやく、自分で自分の価値を下げるとどうなるかを知りました以前から友人にはもっと単価が高い仕事を薦められていたものの、自分には高望みだと真に受けていなかったのですが、自分の経験やスキルに一致する仕事で単価もそれなりに高いものを目にするようになりました。もっと望んでいいんだ！とようやく気づいたのです。もちろんそれ相応の働きは必須です。自分の望むワークライフバランスを考えて、今後受ける仕事は今の仕事の倍以上と決めました！一気にそこまで辿り着けるかは分かりませんが、今後は自分の価値を自分で高めていく努力をしたいと思います。
24Dec
- リモートワークの弊害
  みなさんはないですか？リモート(ワーク)疲れコロナのパンデミックで一気に加速したリモートでのコミュニケーションですが、なんでもかんでも「リモートで」と言われるようになった結果、ちょっとした事を聞けずにコミュニケーションがスローになりました逆にやり取りしづらいと感じることが多いです。新入社員など、業務を教えてもらう立場だと特に辛いですよね。勤務先でも、それが理由で入社して2週間も経たずに辞めてしまった方がいました。リモートの良い所は、通勤時間がかからないことその時間を有効活用できることに尽きると思います。あとは、服装を気にしなくていいとか、お化粧もなんとなくでいいとか…結構あるかも…でも、業務については間違いなく対面でコミュニケーションをとった方が早いです。結局リモートでもzoomで顔を合わせて口頭相談をするのですが、そこに行き着くまで(これは今聞くべきなのかどうなのか。そして、zoomで話せますか？の確認)にまず時間かかる会社で姿を見つければすぐ話せるのに！↑ということに会社も気づき、最近になって出社回数を増やすように促されているのですが、ラクな方へ流された人たち(私を含む)はそう簡単には帰ってこないですやっぱりリモートの方が気楽ですね
18Dec
- Wワークのメリットとデメリット
  現在フリーランスとパートのWワーク中の私。どちらの仕事もやりたいことが出来ていて、業種は違います。基本的には、Wワークをすることによって得られるメリットの方が大きいと思います。・収入が増える・どちらか一方が上手くいかなくても、もう一方がある「あーもう嫌だ！」と感じることがあっても、もう一方の仕事を稼働するとホッとするんですよね。さらに、パートの方で社会保険に入ることができているので国民健康保険と国民年金(こちらの方が高い!)を払う必要がなくなり、負担が下がりました。扶養は外れています。この点も掛け持ちにして良かった！▼掛け持ちをした場合の各保険料の負担について比較されているサイトです！https://mamasuma.com/compare-180workstyle/年収180万円のパートは損？扶養内の方がいいですか？掛け持ちでは？【相談事例】扶養を外れるなら一定のところまで稼げないと働き損になる。こんな話はよく耳にすると思います。でも、その「一定の金額」は150万だったり160万だったり180万だったり・・・何を信じていいのか迷ってしまいますよね。実は、かなりケースバイケースのため全員一律でこの金額！と言えるものがないというのが実情です。同じ年収でも状況によって「働き損」の判断が分か…mamasuma.com一方でこういう考え方もできます。結局、どちらか一方では物足りないからWワークを続けている…一つの仕事で満たされれば、そもそも掛け持ちを考える必要はないはず。正社員は副業NGのケースが多いですよね。派遣はWワークOKですし、今のパート先も許可を貰えば正社員でも副業可能な職場です。結局、給与水準や安定という面談で補償ができない所は副業に対して制限をかけられないのかなぁと思ったり。ということで、Wワークのデメリットは…二足のワラジを履き続けなければならない(私の場合)かもしれません
15Dec
- 今年はどんな一年だった？と聞かれたら…
  今日、会社の面談でタイトルのことを聞かれて思ったのは…お金のことしか考えなかった一年でした！そうとは言えなかったけど…今の仕事は、子どもがいて家庭と両立したい私にはピッタリの働き方ができます。時短だし、9割在宅勤務だし、たまの出社にはオシャレなお店でランチができるし、最&高！のはずが…お金にならない…フリーランスとは別の形で、とにかくお給料をいただける「会社」で働きたかったのですが、仕事の内容は社員と変わらないのに(私はパート)、時給が学生のバイトか！と突っ込みたくなる低さなのです。更にそこから社会保険を引かれます時給の低さは最初から分かっていたことですが、仕事で成果を出せば普通に上がっていくと思うじゃないですか上がらないんですよ。何をどうやっても変わりませんでした。チームのメンバーや、直属の上司からは評価してもらえても、決定権のあるその先の役員がそう簡単に昇給させてくれない。なんでやこれは社員になっても同じで、一年経ったからと言って昇給はしないそう。モチベーションが下がりまくり、ただ忙しいだけでこれからどうしようか真剣に悩んでいます。
12Dec
- ブランク有り&オフィスワーク希望の主婦に必要なスキル
  私自身、二人の出産と育児で6年ほどのブランクがあります。その後、フリーランスで仕事を再開したのと同時に、オンライン秘書としてある会社にも在籍していました。そこで目の当たりにしたのが、スピードの速さです。フルリモートなので全てがパソコン一つで完結。仕事が流れてくる→やります！と手を挙げる→作業をして納品する戦線離脱していた身からすると、この一連の流れがとにかくはやいオンラインのツールなんかも初めて使うものが多々あり、6年離れていただけで、こんなに進んでいたのかと驚愕しましたどの会社もにも独自のシステムがありますし、使うツールも違うと思いますが、まずそこに慣れなければ本来の業務へ辿り着けません…パソコンの基本操作ができることは当然ですが、オンラインでもオフラインでもどちらでもスピードを落とさずに業務を進められるスキルがないと本当に大変だなと日々感じています。
10Dec
- 次のステップ
  仕事を通じてここ最近感じてることに対して、考えてみます。今の仕事が決まるまでは、とにかく会社で仕事がしたい！と考えていました。勤務地、勤務時間など理想的な仕事がようやく決まり、業務にも慣れ、人間関係も悪くはなく、正社員への打診も頂き(これは事情があって保留)、望んでいたことは一通り叶ったと思います。でも何か物足りなさがあるんですよね。このままここにいるのは違うと思っているのと、これからの2〜3年でもっと自分がやり甲斐を感じられる方向へ飛躍したい。でもそれはどういう方向なのか、何をしたいのかが全く見えてこない状態です。こういう時は焦らず、できるだけ深く潜って自分のホンネを見つめてみるのもありかもしれませんね。
13Oct
- 主婦の就活⑧採用通知
  アラフォー子持ち主婦が仕事を見つけるまでを振り返っています(現在勤務中)。前回はこちら『主婦の就活⑦ようやく見えてきたゴール』アラフォー子持ち主婦が仕事を見つけるまでを振り返っています(現在勤務中)。前回はこちら『主婦の就活⑥足を引っ張るコンサルタント⭐︎その2』前回はこちら『主婦の…ameblo.jp第一希望のパートの最終面接、そして別の選考で正社員に応募している会社の一次面接が迫ってきました。自己紹介、経歴など一通りの定型文は場数を踏んだおかげでもうバッチリです。ある会社の社長さんは「暗記してきた自己PRを言った瞬間、不合格にする」と言っていましたのでご注意ください第一希望の最終面接は役員面接でした。会社の2トップが出てこられ、和やかだった一次面接から一転してピリついた空気が漂っていました。特に人事の役員の方の印象があまり良くなかったのですよね。おそらく誰に対してもそうなのだと思いますが、人事は会社の顔だということは改めて感じましたし、第一希望なだけにそこは気になりました。　しかし、最後には「ご縁をいただければ嬉しく思います」と自分の口から自然と言葉が出てきたように、ここに決まれば嬉しい気持ちはありました。さて次の日は正社員の最初の面接。おそらくかなりの人数が応募していることもあるのか、面接では先方からの業務の説明とそれに対応できるかどうかの確認がメインでした。ちょっと自己PRさせて！笑しかしここで決定的に私には難しいと思われる状況が発覚します…少人数の会社のため「自分の業務プラス別の業務も対応してもらうことになります」と言われたのですよね。ちなみに残業はほとんどない会社だそうです。例えば「営業」と「人事」って別物だと思うのですが、極端な例として専門外の業務も任されると聞いて思ったのは、それは無理でした。できるかどうか、ではなく線引きがない業務スタイルは後々自分が苦しむことが目に見えたからです。また機会があれば書きたいと思いますが、日本の会社は往々にして自分の担当業務を超えた仕事が発生するのはよくあることだと思います。そして色々と気づく人が損をしやすいのではないでしょうか。昔はそれで無駄な残業が蔓延っていましたし、私の性格的にどうしたって気を使いすぎるので「できる人がやる」スタイルは辛いのです。一方外資系企業では、業務範囲が明確で、指揮者がハッキリしているためどの部分で結果を出せばいいのかが分かります(そして結果がでなければ簡単にクビになりやすい)。嫌味ではなく「それは自分の仕事ではないので○○さんにお願いしてください」と言うことができます。その違いを知ってしまった今は、断然線引きしてくれた方が自分には合っていることが分かりました。面接でその点を伝えてくれただけ感謝したいですが、この時点で私が行きたい会社はハッキリしました。もう一つ選考が進んでいることは伝えていたので「そちらに内定が出たらどうしますか？」と聞かれて思わず出た言葉は「悩みます」あれはどう言うのが正解なんでしょうか…どちらの結果が早く出るのかと思いながら、迎えた次の日。採用通知をいただきました第一志望のパートの職場です。もうお待たせする理由もないため、すぐに承諾の返信をし、その後は人事の方と再度面談があり勤務条件などの話し合いになりました。選考中だったもう一方の会社へはエージェントを通じて辞退の連絡をさせていただき、私の就活は(一旦)完となりました。すでに勤務して一年が経ち、色々なことがありましたが何とか続いています。また実際の勤務状況についてもお伝えできればと思いますので今後ともお付き合いの程よろしくお願いいたします
27Sep
- 主婦の就活⑦ようやく見えてきたゴール
  アラフォー子持ち主婦が仕事を見つけるまでを振り返っています(現在勤務中)。前回はこちら『主婦の就活⑥足を引っ張るコンサルタント⭐︎その2』前回はこちら『主婦の就活⑤足を引っ張るコンサルタント』アラフォー子持ち主婦の仕事が決まるまでを書いています(現在勤務中)。前回はこちら↓『主婦の就活④求められ…ameblo.jpさて、エージェント経由で応募した正社員の選考の一次面接が近づいてきました。担当者をチェンジし、今回は対策もバッチリ。またそれと並行して、実は個人で応募していた求人の選考も進んでいました。そちらの最終面接(二次面接)と、エージェント経由の選考(一次面接)が二日連続という私的にはちょっとしたお祭り状態に。そして私の第一希望は個人で応募した方でした。それも正社員ではなくパートです。※大事なところなので文字を大きくしました。もちろん給与面では各種手当、賞与や福利厚生がある正社員とは比べものになりません。ざっくり1/3くらい違います。しかし、正社員の拘束時間(時短勤務で9時〜17時)、勤務場所(駅から徒歩10分超)、残業もあることを考えると、どうしても躊躇してしまいます。一方でパート求人の方は勤務地(駅直結)、勤務条件(9割リモート可)、時短(相談可能)、副業可能、どこをどうとっても理想と合致していました。ここでは条件面でしか比べていないのですが、今回私が仕事をする上で重視したのは仕事内容以上に無理せず続けられるという点でした。仕事を継続するのはもちろんですが、子どもの勉強を見たり、習い事をこれまで通り続けたかったのです。ただでさえ子どもがいるという時点でハンデがある上に、私自身も久しぶりに本格的な仕事を再開することにはやはり不安があります。いくら「若者に負けないくらい経験とスキルはあります！」と言ったって、日本の転職市場では所詮弱者これまでの活動で嫌というほど感じて来ました。そのため、採用側の立場を考えてできるだけコストは下げておきたい、こちらとしてもいきなり残業が発生するような仕事を任されることがないようスモールステップで進みたい、というのが一番の希望でした。そこで雇用形態を「パート」でお願いし、いずれ社員へチャレンジさせてもらうという条件で進めてきました。いざ、最終決戦へ。続く
15Sep
- 主婦の就活⑥足を引っ張るコンサルタント⭐︎その2
  前回はこちら『主婦の就活⑤足を引っ張るコンサルタント』アラフォー子持ち主婦の仕事が決まるまでを書いています(現在勤務中)。前回はこちら↓『主婦の就活④求められているものと違う』前回はこちら↓『主婦の就活②派遣社員…ameblo.jpさて、初回の面談ですぐに希望に合った仕事を紹介してもらい、その場で応募することを決めました。するとコンサルタントからは「一週間後に選考の結果を踏まえて再度フォローアップさせていただきます」という提案が。めっちゃ手厚いサポートそこまでしてもらえるのという驚きと感謝で面談を終えました。まずその日のうちに、応募書類に添える推薦文を共有してもらえるということで送られてきたのですが、内容がこれまでの退職理由のみ。一言くらい私という人物について何か添えてもらえないのかな？というのはおそらく贅沢なお願いでしょうからそこはスルーしましょうか…そして数日後、面談当日に応募していた会社から書類選考通過の連絡がこれは期待できるんじゃないの？そしてコンサルタントが約束してくれた一週間後のフォローアップ面談の日。・・・・・。電話がかかって来ない。5分待ってもかかってこないのでこちらからかけると「あ…、すいません」絶対忘れてただろ書類が通過した会社の次なる選考は筆記試験。私が絶対苦手なやつ。コンサルタントに「どんな内容ですか？」と聞いてみると、それは言えないんですキリッと言われました。実は私が選考中のこの会社は、担当コンサルタントが以前は営業を担当していたところらしいのですよ。「だから僕、社長のこともよく知ってるんですけど、新しいことに挑戦できる良い会社ですよ」って言ってたやん！目の前に、まさに選考中の人間がいるのになぜ応援しない！あなたの存在意義。試験のために思いつく限り自力で準備をしましたが、結果は残念なことに。試験後にもコンサルタントから連絡があったのですが、「多分ダメだったと思います」という私に「あーそうですか」って。誰よその後しばらくは応募も滞り動きもなかったのですが、また新たに書類選考が通りました。今度こそは決めたい！！でも正直この人は不安すぎる！！！そこで最後の手段、担当チェンジをお願いしました。すぐにその担当コンサルタントの上司からヒアリングが入り、経緯をお伝えしたところ「あー…変えます！」と新しい担当の方を紹介してくださいました。色々心当たりがありそうな感じでした。新しい担当者は選考中の求人に似た内容で改めて探してくれたり、私と同じ求人に応募している方たちがどんな求人に応募してくれるかまで調べてくれました。何日に何人の面接があるかも分かり、結果が出るのもこの頃でしょう…ということまで。今回は筆記試験はなかったのですが、以前の担当者に筆記試験の内容を確認しても教えてもらえなかったことを尋ねると、「分からなければ確認します！(普通します)」と言われました。担当者次第でモチベーションが全く違ってきますので、エージェントサービスを利用される際には気になることは早めに相談することをおすすめします。つづく
09Sep
- 主婦の就活⑤足を引っ張るコンサルタント
  アラフォー子持ち主婦の仕事が決まるまでを書いています(現在勤務中)。前回はこちら↓『主婦の就活④求められているものと違う』前回はこちら↓『主婦の就活②派遣社員のメリットとデメリット』前回はこちら『主婦の就活①派遣会社の社内選考は超難関！』前回はこちら『アラフォー子持ち主婦の再就職…ameblo.jp頼みの綱だった、昔お世話になったエージェント経由では決まらず、守備範囲を広げることに。とにかく求人サイトに登録しまくりましたそれにしても求人サイトって山ほどありますね。無料で気軽に登録できてしまうのですが、朝から晩までメールがじゃんじゃん来るので目を通して削除するだけで一苦労です。求人サイトにも色々あって、専属のコンサルタントがついてサポートくれるところから、求人のみの掲載で応募から入社まで自力でしなければいけないところなど様々です。共通するのは利用料が無料だということでしょうか(例外あり)。その中で一つ、最後まで登録を躊躇っていた求人サービスがありました。超大手、知らない人はいない、専属のコンサルタントがついてくれる会社です。なぜ登録を迷ったのかというと、過去の転職で登録したことがあったので雰囲気を知っているから。時短希望の子持ち主婦が登録するところじゃないよね？と思ったからです。しかし、スルーしてもスルーしてもスマホの画面に「まずは登録」と出てくるんですよ。で、そんなに言うならじゃあ…と今回20年近い年月を経て再び登録すると、すぐに担当者と面談になりました。コロナ禍ということもあり、オンラインで顔を出さない電話、顔を出しての面談どちらでもOKでした。これまでの経歴や希望をヒアリングされ、リモート可や時短も可能な求人もあるようでした。あとは、とにかく少しでも気になった求人にはどんどん応募してくださいと言われました。書類選考の通過率が20%、30社応募してようやく面接に数社進める確率なんだそうです。面談があることで現在の転職事情などが知れたのは良かったと思いますし、私でも応募できそうな時短の求人もありました。気楽に仕事復帰〜と思っていたところから、一気に契約社員or正社員のハードルが出現。でも頑張れば何とかなるんじゃないかと思い、言われるがままに応募を始めました。つづく
06Sep
- 主婦の就活④求められているものと違う
  前回はこちら↓『主婦の就活②派遣社員のメリットとデメリット』前回はこちら『主婦の就活①派遣会社の社内選考は超難関！』前回はこちら『アラフォー子持ち主婦の再就職』結婚して転勤族になったワタクシ。各地を転々とし地元を離れて…ameblo.jp『主婦の就活③在宅ワークを始めたきっかけ』前回はこちら『主婦の就活②派遣社員のメリットとデメリット』前回はこちら『主婦の就活①派遣会社の社内選考は超難関！』前回はこちら『アラフォー子持ち主婦の再就職』…ameblo.jpとりあえず…と派遣会社に登録したもの決まる気配がなかったため、このままではいかんと大幅な方向転換を迫られることに。そしてこの頃から自分の市場価値の低さを目の当たりにして卑屈になり始めるのです…まずは昔(15年前くらい)転職でお世話になったエージェントを思い出してすぐにアタック！大手ではなく専門分野に特化したニッチなエージェントさんでした。何しろ過去に希望通りの転職を決めた実績があるので、ここなら私の求めている仕事があるのではないかという期待もありました。が、やはりネックは勤務時間と勤務先(リモートワークの有無)。勤務時間を17時ごろまで伸ばすことも考えましたが、会社の場所が遠ければ帰ってくる時間が遅くなるので子どもがいる主婦にとってなかなか辛い…そもそも勤務先の会社も(なんならエージェントも)短時間労働者を求めていないんですよね。つまり子持ちの主婦は積極的に採用しないということです。短い時間でも効率のよい仕事ができたらその方が良くないですか？？そのエージェントに登録してしばらくは仕事の紹介もありましたが、どれも希望には合わず。こんなに決まらないものなの…そのうち担当者からは連絡すら来なくなり、たまに来たと思ってもその後の連絡がこなかったり。よくよく考えるとすでに私自身の事情が昔と変わっているわけですし、一番武器となる若さがない今、過去と同じ武器や戦術ではもう戦えないということを身をもって知ることになりました。つづく
31Aug
- 日本の給与の低さに愕然
  今もメールで届く求人は毎日目を通しているのですが、まずフルタイムって拘束時間が長すぎない？主婦にとって9時〜18時って、仕事が終わったら一日がほぼ終わってることに…それに、正社員でも給与低くない？？20年前、新卒(正社員)で入った会社の方がもらっていたと思います。残業代もなく激務だったのでプラスだったのかはわかりませんが…今働いている会社の求人を見ても、正社員で年収300万円後半〜とかなのです。20代ならそんなものなんでしょうか。(一応、都市部です)実際、同じ部署の方々(20代後半〜30代前半かな？)は、一人暮らしではなく遠方の実家住まいも多く、中にはシェアハウスという方もいて、たまにランチに行く時には「1000円以内で…」と言われるんですよね。独身で働いていた頃は、毎日ランチを食べに行っていたけど、そこは気にしたことはなかったなぁと…私のような主婦、時短希望者が手取りが少ないのは仕方がないとして、正社員でその年収であれば自分の暮らしで精一杯でしょうし、結婚するとなれば共働きじゃないと子どもを育てることも難しいように思います。もちろんこの会社だけの話ではなく、求人全般において、正社員でフルタイムといえどもあまり収入は高くないんだなぁと感じてしまうことが多いです。日本も物価は上昇し続けていますが、アメリカの都市部の物価は比べものにならないと聞きます。でもその分、海外では収入も上がっているんですよね。コロナが落ち着いたら海外旅行に行きたいなぁと思っていますが、行ったところで物価に驚いて何も楽しめないのでは日本ではいまだに英語を幼少期から習うとこに否定的な考えがあって、やっと小学校から英語が教科になったとはいえ使える英語を教えられる先生がいない…人手不足の会社は多いのに、仕事を探している人とはマッチしない…コロナ禍で海外に行くこともなくなり、海外から人も来なくなり、ふと気づいたら日本はこれまで肩を並べていたと思っていた国々から取り残されて、とても貧しい国になってしまったのではないかと感じずにいられません。少し前は外国人労働者の受け入れについて議論されていましたが、この先外国人労働者も対価の低い日本を選ばないのではないかと思いますし、何なら日本人も海外へ出稼ぎに行く時代になるかもしれません。ちょっとほんとに危機感を感じた方が良い気がしています
29Aug
- 主婦の就活③在宅ワークを始めたきっかけ
  前回はこちら『主婦の就活②派遣社員のメリットとデメリット』前回はこちら『主婦の就活①派遣会社の社内選考は超難関！』前回はこちら『アラフォー子持ち主婦の再就職』結婚して転勤族になったワタクシ。各地を転々とし地元を離れて…ameblo.jp前にも少し書いたのですが、私はコロナウィルスのパンデミック以前からフリーランスで在宅ワークをしています。きっかけは友人から頼まれたことで、英語を使う業務です。しかし始めたのは当時下の子がまだ3歳になる前。今考えても仕事を始めるなんて無謀な時期でしたが「転勤があってどこにいても、いつでもできる仕事だから…」と言われて恐る恐る始め、かれこれ5年経っています。意外と何とかなるもんですそして在宅ワークを始めたのと同時期に、勢いで某オンラインアシスタントの会社にも登録し、現在も不定期にお仕事をいただいています。なんだ、もう仕事をしているなら就活なんて必要ないじゃないと思われるかもしれませんが、子どもが少し大きくなって余裕が出来始めた、収入を増やしたい、何より組織に所属してお給料をいただきたい！！という思いが募り、昼間の時間帯で続けられる仕事をしたいと思ったのです。↑友人の仕事は時間的に拘束されておらずこれからも続けたいので、新しい仕事は副業可能な仕事であることも条件です。一般的にフリーランス&在宅ワークというのは、自由度が高い分、まとまったお金にはなりにくいと思います。コロナの蔓延をきっかけに一気に在宅ワークが広がり、在籍しているオンラインアシスタントの会社にもどんどんスタッフが入ってきていますが、そのまま仕事がなく稼働せずに辞めてしまう人もとても多いです。私自身もオンラインアシスタントに登録してから1年近く仕事がありませんでした。これはいわゆる「業務委託」という形態を選んでいるからでもあるのですが、収入面ではフリーランスで在宅ワーク一本でやっていくのはなかなか大変だと思います。とはいえ、子育ての合間の隙間時間に仕事をしたい方には新たな可能性になりますし、実際私もオンラインで色々な仕事をさせてもらうことで最新のオンラインツールなどの操作に慣れ、知識をアップデートすることができました。子育てをしながら仕事を見つけ、仕事を続けていくのは本当に大変！多くの子育て世代が抱えるジレンマについてもまた考えてみたいと思います
28Aug
- 主婦の就活②派遣社員のメリットとデメリット
  前回はこちら『主婦の就活①派遣会社の社内選考は超難関！』前回はこちら『アラフォー子持ち主婦の再就職』結婚して転勤族になったワタクシ。各地を転々とし地元を離れてかれこれ12年。この度、転勤で生まれ故郷に戻ってきました…ameblo.jp今回、私自身は派遣社員を目指す道は諦めたものの、派遣会社への登録自体はおすすめします！紹介される仕事内容によって自分の市場価値が分かるし、運が良ければ条件に合った仕事ができるかもしれません。中には期間限定の短期の仕事もあり、扶養範囲に収めたい、いきなり長期はしんどいけど…という方にはいいと思います。一方、長期で継続したい…となると、派遣のルールとして同じ職場の部署で勤務が最長3年と定められているため、やはり安定とは言い難いわけです。(3年ルールに当てはまらないケースもあります)3年経って直接雇用してくれるかと言うと、条件のよい「大企業で人気の仕事」ほど、また新たな派遣社員を取る傾向にあるような気がします。私自身はこの先、細く長く働きたいという希望が大きかったのと、希望している職種がおそらくもっと若い人希望そしてこれから歳を重ねていく上で契約終了後に順調に次の仕事が見つかる可能性も低いことを踏まえると、やはり派遣は難しかったかもしれません。また、他にも派遣会社に登録するメリットとして（実際働くかどうかは別として）、各種講座や研修に無料または手頃な価格で参加できることです。TOEICの団体受験も安い価格で受けることができます。(履歴書にも団体受験のスコアとして記載可能)登録しているスタッフがスキルアップすることは派遣会社にとってもメリットがありますからねあとは、就業先との混み入った調整(時給の交渉含む)を派遣会社が仲介してくれることも時には大きなメリットになると思います。さて、派遣社員を諦めた私が次に向かった先は…続きます
18Aug
- 主婦の就活①派遣会社の社内選考は超難関！
  前回はこちら『アラフォー子持ち主婦の再就職』結婚して転勤族になったワタクシ。各地を転々とし地元を離れてかれこれ12年。この度、転勤で生まれ故郷に戻ってきましたー！夫の会社に感謝。上の子が小学校高学年にな…ameblo.jp再就職といっても、主婦である以上まず真っ先に考えるのは仕事と家事・育児との両立。そうなるとなるべく週5日でフルタイムの仕事は敬遠することになります。まずは時短で探そうと思い派遣会社にいくつか開始。・できれば週5日未満・9時〜15時・事務職(英語使用可)の希望を伝えると「時短や扶養範囲内の仕事はほとんどないんですよ。」と必ず言われました。それでも求人が無い訳ではないので、希望条件に近いものがあれば応募をしてみるものの、まず社内選考を通過できないなんかこれ、見えない力が働いてるよね？って感じ…知り合いが派遣会社で働いているので内部事情を聞くことができたのですが、条件がよい仕事には応募が殺到するんだそうです。その中に大抵、抜群に優秀な方がいらっしゃるので、社内選考でその人が選ばれ、→職場見学(派遣先との面接のようなもの)双方合意→勤務開始となります。複数の派遣会社が同じ求人を持っていることも多々あるので、例え自分が派遣A社の社内選考で選ばれても、職場見学の後に別の派遣B社の候補者が選ばれることもあります。狭き門すぎる…なので派遣会社も派遣先の要望に100%マッチした人を選ばなければいけません。私自身は、何件も応募した結果社内選考を通過して職場見学まで行ったことが2回ありますが、①随分待たされた挙句に先方の予算の都合で採用自体を見直し↑はよ言ってくれよ②職場見学に行ってはじめて派遣会社が把握していた仕事内容と違うことが発覚し見送り↑おかしくない？ということで派遣では決まりませんでした。あれだけ謎だった社内選考も、通過してみると「選考されたの？」というくらいあっさり決まった感じがあったのですよね。タイミングや運も大いにあると思います。しかし内部事情を知る友人曰く「派遣先は若い人を希望しているケースが多く、現実的にマッチしないことが多い」らしいです。まだまだアラフォー主婦の就活は続きます…
13Nov
- アラフォー子持ち主婦の再就職
  結婚して転勤族になったワタクシ。各地を転々とし地元を離れてかれこれ12年。この度、転勤で生まれ故郷に戻ってきましたー！夫の会社に感謝。上の子が小学校高学年になり、そろそろ落ち着く場所を考えなくてはと思っていたところだったのですよね。そして思いがけず私にある思いを抱かせるきっかけにもなりました。それは…就職したい転勤族ということもありコロナ前から家事育児の傍ら在宅ワーカーとして様々な仕事を請け負ってきたのですが、時間的に融通の効く仕事というのは結局のところ薄給。本当に儲からない以前のように組織に所属して働き、お給料をいただきたいという気持ちもあり就職活動を再開したのです。しかしこれが思った以上に難航。正社員とは言わないから、派遣でも…と思ったのが大間違い！お子さんが小学校にあがる頃に仕事を再開される方も多いと聞きます。厳しい現実に心が折れまくった私の体験でよければどうぞ参考になさってください〜つづく『主婦の就活①派遣会社の社内選考は超難関！』前回はこちら『アラフォー子持ち主婦の再就職』結婚して転勤族になったワタクシ。各地を転々とし地元を離れてかれこれ12年。この度、転勤で生まれ故郷に戻ってきました…ameblo.jp
10May
- 英語を勉強するために買ったAmazonのアレクサに追い越されたこと。
  家族全員がステイホーム中の我が家には少し前から留学生的存在がホームステイしているのですが…この方Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、ヘザーグレーAmazon（アマゾン）2,980円アマゾンで販売されているAIで「アレクサ」と呼びかけます。出来ることは多岐に渡っていて、部屋や家電の電気をオンオフをお願いしたり、ニュースや音楽をかけてくれたり、分からないことを聞けば調べてくれます。個人的にはアレクサの好きな動物を聞いた時の答えが可愛かったです我が家は英語を話す設定にしていまして、元々は子どもが少しでも英語で話しかける機会を作ろうと思ってgetしたものなのですが…アレクサに話しかけるために「英語で何て言うの？」と聞いてきたり、通じるまで一生懸命話しかけている姿を見ると買ってよかったなーと思いますAmazonで注文した商品が発送されるとアレクサが教えてくれるのですが、何か通知がある時は黄色のランプがついているんですね。そういう時はAlexa, what are the notifications?とかAlexa, read my notifications.と尋ねるとこんな感じで英語で返してくれるのですが、今日衝撃が走りました。実はしばらくクローゼットに仕舞い込んでいて2ヶ月ぶりに電源に繋いだのですが、なんとアレクサくん、外国人が話す独特のアクセントで「ちゅうもんされた　にもつが　はいたつされます」(衝撃すぎてすべて覚えていません…)と日本語で返答。英語しか話せないと思っていた彼がステイホーム中、密かに日本語を磨いていたとはこれは高2の夏休み明けに、クラスにいた留学生にいつものように英語で話しかけて流暢な日本語で返された時の衝撃と同じでした英語しか話せないと思っていたアレクサ(設定で言語は変えられます)がなぜ日本語を話したのか？は謎ですが、私もアレクサを見習って引き続き英語を勉強したいと思います
11Apr
- コロナ対策『3つの密』の盲点
  この2ヶ月で生活が一変してしまいました。多くの方々に疲れが出てきている時期だと思います。2月頃から不穏な空気が漂い始め、3月からは全国の小・中・高校が一斉休校。一旦は再開したもののすぐに春休みになりました。そして春休みが終わっていよいよ新年度が始まったものの、コロナウイルスの感染が広がりまた休校にもちろん子どもたちの健康やこれ以上コロナウイルスの感染を増やさないためには必要な対策だと思います。むしろ休みになってくれてホッとする部分もあります。ただ・・・家の中がめっちゃ密夫も少し前から在宅勤務になったのですよ・・・私は元々在宅ワーカーで昼間は一人でリビングを使っていたのですが、急にオフィス的な雰囲気に朝は必ず窓を全開にして換気をするのですが、その後は窓を締めてまだ暖房をかけています。さて、コロナウイルスの感染を防ぐために徹底しなければならないこととして『3つの密』を避けることが必要だと言われています。1．換気の悪い密閉空間まさに現在の我が家2．大勢がいる密集空間なぜか全員リビングに固まっていますからね・・・3．間近で会話する密集空間一番下の子には顔をくっつけてしまうし、子ども同士は濃厚接触必死。コロナに限らず感染症を防ぐには有効な手段だと思うのですが、stay homeと言われるその場所が3密だなぁと気づきました。この「3つの密」を英語で表現すると"Three Cs"となりますが、どのような表現になるでしょうか？是非こちらをご覧ください3つの密を英語で言うと