現在、フリーランスとパートの掛け持ちをしています。
業種は違いますが、業務には共通している点があるので少しその紹介を。
フリーランスでは、海外の企業担当者へ英語で連絡する仕事をしています。
貿易用語ではコレポンと言われるものです。
最初は取り扱い商品に関する資料の翻訳がメインでしたが、日々発生する連絡(主にメール)や、オンラインミーティングでの逐次通訳、担当者が来日する時のアテンドなども担当するようになりました。
ほぼ毎日、日常的に英語を使う環境にあり、とても勉強になっています。
やはりアウトプットの機会があることはとても重要!
一方パート先では、英語ができる人は何人かいるものの、ビジネス英語を使えるのが上長と私の二人だけ。
主に私が海外企業との窓口になっていて、メールでのやり取り+年に数回オンラインのミーティングにも参加するようになり、顔を見て話ができると仕事がとてもやりやすくなると感じています。
何だかんだ、どちらの仕事も続けているのは、海外とのコミュニケーションに私がやり甲斐と楽しさを感じているからだと思います。
特に英語は意志の疎通にとても長けている言語なので、日本語を使うよりメリットも多いんです。
楽天で英語が公用語になったのもこの辺りが理由だそう。
子どもがまだ小さいため現在行ける出張は国内のみですが、近いうちに海外出張へも行きたい!というのを密かな目標にしています