国際電話でまさかの志村けん登場
先日、コアラの国オーストラリアに電話して現地の人と英語で話していた時のことです。連絡先の電話番号を聞いていたのですが、相手「123-アイン・・・」ん?聞き間違いかな?123の後は?相手「123-アイン・・・」アイン??え、これ???いや、そんな訳ないじゃないか。この状況で、このギャグで笑いを取ろうとするには無理がある。なんど聞いてもアイン。出てくるのはアルファベットの「I(アイ)」。頭の中でアインらしきものを探すが殿以外見当たらない。恥を忍んで何度も聞き直すワタクシ。過去にオペレーターにキレられた経緯からまずは己の理解の悪さを謝る「I'm so sorry. What is アイン?」相手「Oh, ok. 5, 6, 7, アイン」ワタシ「?!」誠実そうな人なので私をおちょくっている訳ではなさそうだ。そして何度も同じことを繰り返している・・・ようやく分かったのは数字の8だということ。あぁなんということでしょう!数字の8がアインだったとは。注意)nine(9)ではありません一般的にも言われてますがオーストラリアもアメリカ英語と比べるとかなり音は違うことが多いです(お隣りのニュージーランドは場所によっては本当に外国語のような英語です)。ただ、それを知っていても実際には知らないことがあります。こればかりは訛というどうしようもないものもあるので経験を積んでいくしかないのですけどね。実際、外資系企業で勤務していた経験から普段仕事は時差が少ないアジア、オセアニア圏の人とリアルタイムで電話などを通じて仕事をする機会が多いです。なのでそれ英語?と言いたくなるような耳慣れない英語に接することもあるんですよね。日頃から英語の発音は絶対良いにこしたことがないと力説している私ですが、自分の発音は正確に。そして様々な国の人が話す英語はできるだけ多く聞いておくと良いでしょう。と少し上から目線でお伝えしておきます