アラフォー子持ち主婦が仕事を見つけるまでを振り返っています(現在勤務中)。


前回はこちら下矢印


さて、エージェント経由で応募した正社員の選考の一次面接が近づいてきました。


担当者をチェンジし、今回は対策もバッチリ。


またそれと並行して、実は個人で応募していた求人の選考も進んでいました。


そちらの最終面接(二次面接)と、エージェント経由の選考(一次面接)が二日連続という私的にはちょっとしたお祭り状態に。


そして私の第一希望は個人で応募した方でした。


それも正社員ではなくパートです。

※大事なところなので文字を大きくしました。


もちろん給与面では各種手当、賞与や福利厚生がある正社員とは比べものになりません。

ざっくり1/3くらい違います。


しかし、正社員の拘束時間(時短勤務で9時〜17時)、勤務場所(駅から徒歩10分超)、残業もあることを考えると、どうしても躊躇してしまいます。


一方でパート求人の方は勤務地(駅直結)、勤務条件(9割リモート可)、時短(相談可能)、副業可能、どこをどうとっても理想と合致していました。


ここでは条件面でしか比べていないのですが、今回私が仕事をする上で重視したのは仕事内容以上に


無理せず続けられる


という点でした。


仕事を継続するのはもちろんですが、子どもの勉強を見たり、習い事をこれまで通り続けたかったのです。


ただでさえ子どもがいるという時点でハンデがある上に、私自身も久しぶりに本格的な仕事を再開することにはやはり不安があります。


いくら「若者に負けないくらい経験とスキルはあります!」と言ったって、日本の転職市場では所詮弱者笑い泣き

これまでの活動で嫌というほど感じて来ました。


そのため、採用側の立場を考えてできるだけコストは下げておきたい、こちらとしてもいきなり残業が発生するような仕事を任されることがないようスモールステップで進みたい、というのが一番の希望でした。


そこで雇用形態を「パート」でお願いし、いずれ社員へチャレンジさせてもらうという条件で進めてきました。


いざ、最終決戦へ。


続くキメてる