自分の死期は潜在的にわかっている?
自分の「死」は、意識していなくても
潜在意識?で
わかるものなんだろうか…?
ふと、思った事例が4つある
◯私の母は、膵臓がんで数年前の10月に他界した
最後の入院前に、
「冬服は、あの中に入れてあるから」
と、言っていた
没後に、部屋の整理をしていたが
そのタンスを開けると、
冬服は、たったの2枚だけしか入っていなかった
その冬は越せないとわかっていたのかな…?
◯知り合いのおじさんは、仕事中、昼前に屋根から転落して頭を強く打ち亡くなった
30年以上仕事をしていて、
ただの一度も財布を忘れたことはなかったのに
その日に限って、財布を置いて出たそうだ
その日、財布を使う用事はないとわかっていたのだろうか…?
◯以前一緒に働いた医師が、仕事に心筋梗塞で亡くなった
家族によると、前日の夜は大好きな焼き肉を食べに行こうと医師が言い出し、普段以上にお腹いっぱい食べたらしい
この世で最後の晩餐になることがわかっていのだろうか…?
◯知り合いの夫は、突然死だった
前日の夜にわざわざ嫁に
「明日の朝起こしてね」と言った
朝、言われた時間に起こしに行くと冷たくなっていた
普段は、自分でちゃんと起きてくる人だったらしい
自分の死を嫁に一番に見つけて欲しかったのだろうか…?
自分では、もちろん意識していなくても
潜在意識は自分の寿命がわかっているのだろうか?
何かしら、最期だとわかって無意識に行動したり、他人にわかるようにサインを出すのだろうか?
たまたまかもしれないけど
なんだか不思議だ
自分の意識にはないという
潜在意識ってすごーい
そこを磨けば、
見えるものが違ってきそうw
人生もっと楽しめそう〜
では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡
最近の人気記事
https://sanrin1.net/l/c/OPwH095T/740bg3vS