『「悟り」へ至る方法』

もう、
ずいぶん前のことみたいな
今冬のインド旅。

なのに、
ブログでの紹介が

全10日間の旅程の
まだ3日目までしか
進んでいないインド旅（笑）

もう、次の記事が
順番待ちをしているので

今回で
残りの7日間分を
紹介しちゃいます (^_^)

「そんなに
　てんこ盛りだったら
　ついていけないかも・・・」

なんて、心配はご無用。

なぜなら、

ほとんど、高島亮さんの
ダジャレ紹介だから（笑）

つまり、

内容は、ないよー！

（これも、亮さんネタ）

・・・って、ことで

さっそくダイジェストで
残り7日間のインド旅を
振り返ってみたいと思います。

　ー　ー　ー　ー　ー　

　高島亮さん

　はづき虹映さん

　タッキーこと
　滝沢泰平さん

　奥さまのまゆみん

という
氣ごころ知れた
旅友とのインド旅は

いよいよ
お釈迦さまゆかりの
地へと進みます。

まずは、
お釈迦さまが
悟りを開いて
最初に説法をしたという
　サールナート
という街へ。

かつて、一緒に
修行をしていた
5人の修行者へ

「悟った真理」

を、初めて伝えた
といわれる場所で

森に住む鹿たちも
一緒にその説法を
聴いていたという
逸話が残されています。

（ガイドさん）

「当時、お釈迦さまの
　説法を聴いたという
　鹿（しか）たちの子孫が
　そちらの森にいます。

　ちょっと、のぞいて
　みましょうか」

柵越しに広がる森には
たくさんの鹿たちがいて

「しっかし、
　鹿ばっかり！」

という
亮さんのダジャレに
耳を傾けていましたが

そのうち
何頭かがこちらへ
寄ってきました。

（亮さん）

「しかと、聴こう！

　と思って
　来てくれたんでしょう」

（他メンバー）

「しかと
　されなくて
　よかったですね」

（ガイドさん）

「鹿たちが
　こんなに寄ってくること
　あまりないんですよ！

　皆さん、きっと
　お釈迦さまと
　ご縁が深いんですね！」

お釈迦さまのご縁か

亮さんのダジャレか

その謎を
しかと残したまま

サールナートを
去ーる、僕たち。

・・・あ、そうそう

サールナートには
ダジャレのように
猿もたくさんいて

亮さんは
近づいてきた
お猿さんにも
話しかけていました。

「お！
　言いたいことが
　ありそうだな！

　なんか
　モンキあるのか！？」

こうして
僕たちはいよいよ
お釈迦さま
苦行と悟りの地

　ブッダ・ガヤー

へと到着。

さすが、
本拠地（っていうのかな）
だけあって

仙人のような
ポーズをとっている
人たちもいます。

「・・・まるで、
　ヨーダのよーだ」

誰のコメントかは
言うまでも
ないでしょう（笑）

お釈迦さまが
修行に入った場所であり

晩年にも滞在しながら
たくさんの説法をした
という

　ラージギルの
　霊鷲山（りょうじゅせん）
　竹林精舎



お釈迦さまが
悟りを開いたといわれる
場所に建つ

　マハーボディー寺院

苦行で痩せ細っていた
お釈迦さまに
乳粥を施したという
娘・スジャータが住む

　スジャータ村
　（セーナー村）

といった
ゆかりのスポットを
訪ねるなかで

スジャータ村近くにある
大きなベンガル菩提樹の
まえに立ったとき

僕たちは
なんともいえない

「心地よさと安心感」

に包まれていました。

（ガイドさん）

「地元では、この辺りで
　お釈迦さまが
　スジャータから
　乳粥を施された
　とも伝えられています。

　ここで、苦行だけでは
　悟ることはできなかった
　ということに、氣づいた
　のかもしれませんね」

村の娘スジャータという
「一般人」からの
施しを受けることは

「悟りを目指す修行者」
として禁忌の行為だった

という当時の風習からも
解き放たれたお釈迦さま。

「悟ろうという想いに
　とらわれない心境が
　真の悟り　なのかも
　しれませんね・・・」

「悟ろうと想わないと
　悟ることができる。

　つまり、
　逆の発想＝しゃかさま
　っていうことですね」

・・・こうして

お釈迦さまゆかりの地を
巡ったちょうど中心日が

　1月27日　土曜日

「お釈迦さまの国
　インドを
　土曜日に訪ねる・・・

　これがホントの
　イン土曜！」
　

そんな会話を交わす
僕たちの目の前には
広大な
　インド洋
が広がっていたのでした。

このたびも楽しい時を
ご一緒いただきました

　高島亮さん

　はづき虹映さん

　タッキーこと
　滝沢泰平さん

　奥さまのまゆみん

そして
現地ガイドの皆さまに
あらためて
感謝申し上げます。

どうもありがとう
ございました (^_^)

また、インドに
ご一緒してくれるかな？

いんどもーー　(^O^)／

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