ご縁は、いと、おかし | 鳴海周平の 「こころとからだの健幸タイム」

ご縁は、いと、おかし


タッキーこと
滝沢泰平さんとの
壱岐(いき)旅の続き。



 前回記事 ⇒コチラ





壱岐島で借りた
レンタカーのナンバーが
タッキーが代表を務める
やつはさんの数霊(かずたま)


「88」


というシンクロから
スタートした今回の旅。












「88」は

新しい時代の象徴として
これまでお伝えしてきた


「無限大 = ∞ 」


の形霊(かただま)
でもあるので、この旅が


「そういうテーマを持った旅」


であることが
もはや、スタート時点から
なんとなーく
感じられるわけです。





じっさいの旅のできごとを
前回に続き
タッキーのFacebookから
ご紹介します (^_^)





 ー ー ー ー ー ー 





龍生蛇神神社を訪れ、
壱岐島で地図を広げると
北東に湖を挟んで

「男嶽神社」
「女嶽神社」

という神社の名前が目につく。



陰陽統合、
鳴海さんとの旅も
龍蛇の摩周湖から
始まりましたが、

その次に訪れたのは
2014年11月11日、
台湾が誇る聖地

「日月潭(にちげつたん)」

という
太陽と月の陰陽統合の湖。



日本列島の
世界雛型論でいえば、
台湾は南アメリカ大陸に位置し、

日月潭は不思議とペルーの
「チチカカ湖」
と同じポジションに位置する。



父と母、世界的な男女統合の
湖の雛型となる日月潭。



だからこそ、
また男女の名前がつくと
龍蛇同様に
僕らは思わず向かってしまう。



男嶽神社は、とにかく猿。



猿、猿、猿、猿・・・



大量の猿の像が祀られる
サルタヒコの神社。



次元の案内人で
男神の象徴であり、
その奥様は女神アメノウズメ。



岩戸開きの立役者の1人。



なるほど、
こっち(男嶽神社)は、
サルタヒコで
あっち(女嶽神社)は
アメノウズメか。



アメノウズメといえば、
今流行りの

「すすめの戸締まり」

の主人公である
"岩戸すずめ(ウズメ)"の
名前の由来であり、
これもまたタイムリー
といえばタイムリー。



男嶽神社で
サルタヒコにご挨拶。



相変わらず上空は
お祈りするとともにグルグルと
大気は渦を巻きながら
感化するような不思議な壱岐島。












アメノウズメの女嶽神社は、
湖(ダム)を挟んで
向かいの小さな山。



ここでありえない奇跡が起こる。



男嶽神社から向かった女嶽神社。



それは
小高い女岳の山頂付近にあり

「途中Uターンも出来ない
 車1台しか通れない細い山道を
 ひたすら登った果てにある」

と、地元民から教えてもらう。



「それは
 対向車が来たら大変ですね」

と伝えると

「大丈夫、大丈夫、地元の
 人も普段誰も来ないから」

そう答えるほど、
男嶽神社に比べると
マイナーで、
登り口も複雑でわかりづらく、
基本的に観光客もまず
訪れることはない模様。



地元の方々に
丁寧に行き方を教わり、
女嶽神社へ向かう。



山へ上る道かと思いきや
民間に辿り着いたり、
確かに分かりづらい
人の気のない山道。



山頂にようやく車1台が
止められてUターンできる
スペースがあるので、
誰も来ないだろう
と思いながら車を駐車。



「ビックリするほど、
 なんもないっすね・・・」

誰も来ないのも納得なほど、
山頂の女嶽神社は、
神様そのものも本当にいるのか、
よくわからないほど寂しい神社。



それでも山頂付近をフラフラと
鳴海さんのエネルギーの
感じるままに散歩しながら探索。



「あっち(男嶽神社)は
 五芒星が視えたから
 こっち(女嶽神社)は
 六芒星かな?と思ったけど、
 なぜか五芒星なんだよね」

と鳴海さん。



結局よく分からず、
女嶽神社を後にしようと
車に乗り込み
エンジンをかけると、

下の坂道から
車が駆け上がって来る。



「誰も来ないって
 言ってたけど
 来る人いるんだ・・・」



慌てて車をどかさなきゃ
と思いつつも、
こちらが動く前に相手の車は
土手の上に豪快に駐車。



「"わ"ナンバーだから
 観光客かな?

 一体どんなモノ好きが
 この辺鄙(へんぴ)の地に
 来たのだろう」



エンジンをかけままの車の中で
通り過ぎるのを待っていながら、
運転していた
人物を一目見てみる。



「えっ?てっちゃん?
 野村哲也さん??」



つい先日、
青森の阪根大学卒業式で
三内丸山遺跡などをご一緒し、
阪根大学事務局で
今年知り合ったばかりの
世界的写真家の野村哲也さん。



「いや、まさかこんなところに。
 ソックリさんかも・・・。
 あ!カメラ持ってる!
 てっちゃん!てっちゃん!」



と、車を飛び出して
呼びかけると、
野村さんは怪訝な顔をして
耳を澄ませながら

「はい?
 なんでしょうか?
 なんでしょうか??」

と、超不信感の表情で
近づいて来る。



目があっても気づかない。



そりゃそうだ、
後からわかったけど、
野村さんも旅をしている最中で
対馬から壱岐島へ
渡ってきたばかりであり、

こんなところに
知り合いがいるはずもなく、
まして
タッキーがいるはずがない。



「てっちゃん、
 滝沢ですって(笑)」

と伝えた瞬間、目を見開いて

「え!タッキー!?」

いつものてっちゃんとなって
奇跡の再会ハグ。



「こんなところで
 何してるんですか?」

と聞きながらも、
こっちも男2人で
こんな山奥の神社にいて
説明がつかない・・・。



なんにせよ、神は
我々をここで
1mmの狂いも許さない
奇跡でありながらも
必然のタイミングで出逢わせた。



実は今年
「タッキー、来年ペルーの
 マチュピチュに行かない?」
と野村哲也さんに誘われ、
僕はマチュピチュに
行くことになっていた。



ところが、
一緒に行く予定のメンバーが
行けなくなったりと、
行くかどうか悩むことが
つい最近あったのだけど、
この奇跡の再会で
その迷いは吹き飛んだ。



「こりゃ、ペルー、
 マチュピチュだな!」

そういえば、
この女嶽神社に行くのも
ペルーのチチカカ湖、
台湾の日月潭の流れと
前にも伝えた通り。



実はこうした
神仕掛けの奇跡の出逢いは、
僕の人生では度々ある。



(中略)



本当に神仕掛けは
完璧なシナリオで
一寸の狂いもなく、
会うべき人と必ず
ベストなタイミングで合わせる。



てっちゃんとも
壱岐島の女嶽神社で出逢うのも、
確率論の世界ではないもの。



お互いこの日に
壱岐島に行かなければ、

船酔いで寝てなきゃ

別の工程になっていたかも、

龍蛇神神社を出るのが
後1分遅ければ、

男嶽神社で
お茶飲み休憩しなければ、

それこそ1日とか
1時間とか
1分の誤差も許さない、

数秒のズレがあったら
僕らは出会わなかった。



でも、これは1つの
わかりやすい象徴でもあり、

普段の人との出会い、
起こることも
寸分の狂いもなく
決められたこと、
決めていること。



頭であれこれ考えずに、
この神仕掛けを
楽しむことが大切。



「あっちの下の
 巨石はすげぇぞ」

てっちゃんも驚く
女嶽神社の御神体は、
その中腹にある磐座。



「ここは六芒星だね」

と、鳴海さん。



こっちで
男嶽神社と陰陽になっているんだね。



(中略)



龍蛇神神社→男嶽神社→女嶽神社
の後は
月讀神社→小島神社→
左京鼻龍神神社へ。



全国の月讀神社の本宮となる、
壱岐の月讀神社。



アマテラスでもなく、
スサノオをでもなく、
ツクヨミ(ツキヨミ)。



三位一体なら、
太陽(アマテラス)
・地球(スサノオ)
・月(ツクヨミ)であり、
日月陰陽なら
太陽に対しての月(陰)。



壱岐島は女性性溢れる
優しいエネルギーの島ですが、
その根源には、
この月讀神社がありそうな感じ。



ただ、今回の壱岐島訪問は、
とにかく"龍"の存在を
大きく感じさせられる。



初日最後に訪れた
左京鼻龍神神社もまた、
龍蛇神神社に負けない
パワースポットであり、

やはり参拝すると
鱗雲の大気が上空に描かれる。












日本の神社の始まり、
日本の神社の本宮とも
言われる壱岐島は、

ここを廻るだけで
日本全土に共鳴して
何か影響を与えそうな雛型の島。



たくさんの龍神様と
交流できるのも魅力。



(転載ここまで)





 ー ー ー ー ー ー 





タッキーの記事のなかに
僕のお伝えしたいことが
すべて含まれているので
これ以上は
あえて言いますまい!


(手抜きでは?というご指摘
 ・・・ちょい正解 笑)





ひと言でまとめますと


「なにごともご縁なのね」


ということになります。





つまり、


縦の糸はあなたで


横の糸はわたしで


織り成す布は


いつか、誰かを


あたためー
うーるーかーもー
しれなーい ♪


ということです。





ご縁は、いと、おかし (^_^)





半歩先を行くといわれる
「目にみえない世界」で
すでにできあがっている

「融合・統合・調和
 のひな形」は


「五芒星と六芒星」

「➕ と ✖️」


といった
数霊や形霊を通して

「目にみえる世界」でも
いよいよ顕現され始める
タイミングを迎えている
ということなんですね。





お話会などで
いつもお伝えしている


「弥勒(みろく)の世」


は、もうすでに
始まっているようです (^_^)






 〜  ごあんない  〜 



12月11日(日)に
年末恒例のイベント

「年末スペシャル!
 ミラクル講演会」

が東京で開催されまして
今回も全国各地から
たくさんの皆さまに
ご参加いただきました。





どうもありがとうございました!





講演会の内容を
お伝えしますと、


「いやー、
 楽しかったーー!!」


のひと言に尽きます (^_^)





ほぼ毎年のように
どこかへ旅をする
旅友の御三方とは
共通のネタも
たくさんあって

そのネタが
出てくるかと思いきや

4人とも
あまり覚えておらず(笑)

話がなんとなく
かみ合っていないようで
深いところで
共鳴している

というわけでもなく(笑)

・・・まあ、
そんなイベントなんです。





・・・え?





ぜんぜん、わかんない?





僕も、よく
わかんないの(笑)





・・・でも、
とーっても、楽しいのは
間違いありません (^_^)





【 録画参加 】は
まだお申し込みできるそうなので

「百聞は一見に如かず」

ってことで
ぜひ、この楽しい波動に
共鳴してみてください。





年末スペシャル!ミラクル講演会

 講師
  はせくらみゆきさん
  高島亮さん
  ひすいこたろうさん
  鳴海周平

 録画参加
 お申し込みは ⇒コチラ





年末年始が楽しくなると
来年もまた
楽しい1年になりますよ〜♪








 

 

 

 

〜イベントインフォメーション〜



【 鳴海周平のお話会 】

 

 

最新の健幸情報から

HADO(波動)や

スピリチュアルなお話まで

毎回新ネタ満載のお話会 (^_^)

 

 


どうぞお気軽に
ご参加くださいませ。

 

 

 

※ 現在、個人的な相談や

ヒーリングは行っていませんが

「お話会」では、皆さんへ

「一斉ヒーリング」を
させていただいています。

 

 

 

 

 

 

2023年の開催スケジュールは
もう少々お待ちくださいm(_ _)m

 

 

 

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< 来年度からの健幸ヒーリングワークについて >



2023年からスタートする
「健幸ヒーリングワーク」
「season 2」は

「地球服(こころとからだ)が
 ゆるんでいること」

を前提として組まれている
ワークプログラムのため、


「season 1」へ、3回以上
 ご参加いただいていること


 または


「健幸ヒーリングワーク」DVD
 (またはダウンロード版)を
 3回以上視聴されていること


 または


「健幸ヒーリング合宿」へ
 ご参加いただいたことがある方


を「基本的なご参加条件」
とさせていただく予定です。



何卒ご了承くださいませ m(_ _)m



 

 

 

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自宅でゆっくりと (^O^)/


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