『尾張・美濃ヒーリングツアー（後編）』

「なるみんと行く！
　尾張・美濃日帰り
　ヒーリングツアー」

3日間にわたって
開催されたこのツアー。

それぞれの日程の
ご参加者さんと
3日連続で
同じコースを巡る予定が

緊急事態宣言の影響から

「3日目ご参加の方だけ
　金華山ロープウェイに乗れない」

という事態に・・・

「・・・うーむ。

　こーゆーときは

　『なにか』

　あるにちがいない！」

そーなんです！

けっこう大事な

『なにか』が、あったんです (^_^)

＜　3日目　熱田神宮コース　＞

1日目と2日目に訪ねた
「岐阜公園・金華山コース」で
尾張・美濃地方の

「エネルギー的にも
　透きとおった景色」

をみながら観じた

「新しい時代のひな型」。

3日目に訪ねた
「熱田神宮コース」では
その「透明さ」が

「ダイヤモンドの結晶」

のような
イメージとなって
ご参加の皆さんの
頭上にあらわれました。

熱田神宮の本宮前で
あらわれた
そのイメージは

境内にある
上知我麻（かみちかま）神社と
別宮八剣宮のあるエリアで

「ほそ長い
　透明な光の柱」

へと変わり、
ご参加の皆さん
お一人おひとりのなかへ
収まっていったんです。

その美しい光景に
しばしみとれながら、ふと

「この雰囲気
　たしか、どこかでも・・・」

というデジャヴを
感じた僕。

その既視感が
令和元年春に
伊勢で開催されたイベント
だったことに氣づいた瞬間

今回の3日間にわたる
ヒーリングツアーの
エネルギー的な解釈が
浮かんできたんです。

令和元年春のイベントでは
ご参加の皆さんをとおして

「アンテナ状の光の束
　（感謝の言霊と想い）」

が「天（違う次元？）」
へと届き

そこからその光が
広く伝播していく
というイメージを
観じたわけですが

その様子を当時のブログで
次のように紹介しています。

　ー　ー　ー　ー　ー　ー　

この日のイベントで
光の束となった祈りの想いを
反射した「天空の鏡」は、

伊勢神宮に収められているという

「三種の神器」の鏡に象徴される
エネルギー的なひな形として、

「令和の時代」を照らし続けて

くれるように思います(^_^)

　（抜粋ここまで）

　ー　ー　ー　ー　ー　ー　

天孫降臨の時に、
天照大御神（アマテラス）が
瓊々杵尊（ニニギノミコト）に
授けたと云われる

「勾玉（まがたま）」

「剣」

「鏡」

という「三種の神器」

伊勢神宮のイベントでは
そのうちの「鏡」を
ひとつの象徴として

「新しい時代のひな型」

ができたように
観じられたわけです。

そして
今回訪ねた熱田神宮は
「三種の神器」のうち

「剣」

の象徴でもある場所。

ご参加者さん
お一人お一人のなかへ
収まっていった

「ほそ長い
　透明な光の柱
　＝　光の剣」

と解釈したら

今回の熱田神宮訪問が
とても「腑に落ちた」
んです (^_^)

「令和」は

「∞（無限大）を示す元号」

そして

「一人ひとりが
　自分のなかにある
　無限大の可能性（神性）
　に氣づく時代」

を示す音霊（おとだま）。

　令和元年
　伊勢の「天空の鏡」に
　反射して地球全体へ
　降り注いだ「想いの光」は

　令和3年
　熱田で「光の剣」となって
　一人ひとりのなかに建つ
　「無限の可能性（神性）」
　の柱（ひな型）になった

そんなイメージが
はっきりと浮かんできた

「尾張・美濃
　ヒーリングツアー」

3日間の出来ごとでした。

・・・じつは
もうひとつ、

1日目と2日目に
ご参加の方々との
エネルギー的なつながりを示す

「剣」に象徴されるイメージが
あったのですが

それは、また
来週へと続くのであります (^_^)

　「天空の鏡」関連記事
　　⇒ コチラ


ツアー最終日にあらわれた日輪。
天空の鏡と光の剣・・・にみえなくもない（笑）

金華山であらわれた彩雲もきれいでした