歩く蛍光ペン元シェフです。(その姿は、きっとこちらのブログ
にアップされます。)
先月来、仕事上ちょっとしたトラブルと言うか、行き違いがありました。
こちらにも非はあるのですが、相手方のその場しのぎの誠意のないやり方にげんなり。
ま、こういうことまあるさで、とりあえず手締め。
ではまた。
歩く蛍光ペン元シェフです。(その姿は、きっとこちらのブログ
にアップされます。)
先月来、仕事上ちょっとしたトラブルと言うか、行き違いがありました。
こちらにも非はあるのですが、相手方のその場しのぎの誠意のないやり方にげんなり。
ま、こういうことまあるさで、とりあえず手締め。
ではまた。
カンボジアの児童買春問題と闘う若きNPO「かものはしプロジェクト」の月例会に参加してまいりました。
>>>かものはしプロジェクトのHPをご覧ください。
代表の村田早耶香さんとは、青山の会でお会いしたことがありましたが、プロジェクトの集まりに参加したのは今回が初めて。
若いエネルギーで遠い異国の子供たちを救うために、真剣に活動する姿に脱帽。
と言っても、スタッフは一般社会人生活をしたことがない方がほとんどで、若さゆえに、物足りないところも多々ありますが・・・、それをサポートしてゆくのがおっさんの仕事やね。
ではまた。
昨日は、東中野地域NO.1不動産のエイム
・山内社長
を訪問、店舗開発のご相談の後、山内社長行きつけの「かわべ」で一杯。面白いアイデアが飛び交って盛り上がり、帰り道々久々「つけ麺
」をやってしまった、反省猿の元シェフです。
ヌースがやるべき仕事
今現在、ヌースコンサルティングオフィス
の業務のほとんどは、大手の外食産業や、すでに多店舗展開されている企業の店舗出店や店舗管理についてのお手伝いがほとんどです。
もちろん大切なお客様ですが、元シェフとして、元レストラン経営者として「テナントの味方
」としてやるべき仕事は、これら大きな会社とは対極にある個人や小規模な経営体制のお店の経営者、真に料理を愛する料理人が腕を振るえる環境を作り出すこと。
もはや個人で店舗出店は不可能と思われる東京でどうやれば「成功する店舗」を作り出せるか。
これから真剣に仕掛けてゆきます。
ではまた。
駅前で配っていた「元気はつらつぅ」をいただきました。
実はおん歳とって四十うん才の元シェフですが、飲んだのは始めて。何故って?
今やすっかり上戸彩がキャラクターとなっていますが、その昔オロCと言えば、大村昆と巨人軍。熱烈阪神ファンの親父が君臨した元シェフ家にはありえない飲み物だったからです。
ちなみにただの炭酸ジュースやね。
汗をかこう!
口に出しても涼しくなるわけではないと言っても、暑いものは暑い。
別にオロC何か飲まなくても、昔から夏あるべき食には、夏を乗り切る理屈が詰まっています。
例えばスイカ。血圧を下げる効果を持つカリウムや、代謝を促す効果が高いシトルリンを豊富に含んでおり、夏バテ防止に効果があります。
最近冷やしカレー(邪道やね)もはやっているようですが、そもそもカレーは薬膳料理であり、辛くて暑いカレーを食べると、逆に体温も下がります。
東京の不快な暑さの一因は、空調の排熱です。人工的に室温をコントロールして本来あるべき代謝能力を低下させれば、さらに夏バテしやすくなり、正に悪循環。
流石に窓の少ないオフィスの冷房を止めるわけにはいかないでしょうが、家庭の空調少し考え直してみませんか?
「ノー冷房デー」とかイベントやってみたら、きっと涼しくなると思うけどね。
ではまた。
冷房嫌い、汗かきかきPCに向かう暑苦しい元シェフです。
道頓堀だけじゃない
先日の朝日新聞に、大阪道頓のくいだおれ人形を惜しみ、道頓堀が資本力のある企業に浸食されてゆくことを憂いたコラムが掲載されていました。
じつは今、飲食業もM&Aが盛んに行われております。皆さんが気がつかないうちにローカルチェーンや、個人経営のお店が、増殖を図る外食チェーンの経営に変わっている事は日常茶飯になってきました。
また、有名パティシエや、海外ブランドのパティスリーやブーランジェリーなども意外な企業が後ろ盾となって経営していたりします。
この原因は、賃料相場の高騰にあることはいうまでもありませんが、相場の上昇を容認し、結果的に相場上昇に加担したのは力技で店舗展開を進める外食チェーンです。
外食チェーン自体を否定するわけではありませんが、大きな組織を維持・拡張していくためには、調理人の個性よりも、「平均化」を求めざるを得ないことは現実です。
このままで日本の食文化はどうなってしまうのか…、昨晩、元シェフと同じ思いの素晴らしい方にお会いすることが出来ました。
まずは一つ形を作るところから始めたいと思います。
ではまた。
>>>メタボなグルメ日記もよろしく>>>
放送は7/21(月)22時~「世界を救う社会企業家たち!」
カンボジアの現状や支援団体の活動を知る良い機会です。
是非ご覧あれ。
ではまた。
>>>夏にも負けないメタボなグルメブログはこちら>>>