歌舞伎座の建て替えの記事を目にされたと思います。

建て替えの理由は、「バリアフリーの不備、耐震の問題から現状維持は難しい」(朝日新聞)ということですが、駅や商業施設なんか、次々と継ぎ接ぎを繰り返し増殖させており、現状の日本の建築技術をもってそれらがクリアされないとは思えない。

たとえば、パリのオペラ座など、欧米のこういった施設も正面から車いすで入ることは不可能、館内の造りも複雑でありますが、知恵を絞って対策しているはず。

要するに改築改装にかける投資の回収・収益のアップが見込めないから「やらない・やれない」わけ?

歌舞伎座裏の古き銀座の横町風情の飲み屋街も一緒に淘汰されてゆくことでしょう。

銀座の魅力の一つは、新旧が入り乱れた懐の深さだと思いますが・・・。

ではまた。

所用で、南砂町に行ったのでついでに「SUNSMO」をチェック。

まずは、東西線の駅を降りて、いわゆる駅前の構えが全くないのに驚きましたが、見渡すと巨大なマンションだらけ。
それらに負けない、巨大なショッピングセンターです。オープン時よりは多少落ち着いているのでしょうか、ものすごい混雑というほどでもなし。
客層は、圧倒的に20代30代のファミリー。

自身の生活圏にこういう施設がないので、ものすごい商品量に驚きます。ほんとにこんなに売れるんやろか?

周りはこんな感じ。一棟一棟が村でしょう。



この後、北口に前前からあるジャスコ村も見てきました。
買い物して、ラウンドワンで遊んで、ファミレスで食事と、一か所で完結できる、こちらもビッグな施設です。
ちょっと人工都市っぽいですが、大手町から地下鉄で10分ちょっと、職住接近、生活はし易いでしょう。ただしラッシュ時の混雑は激しそう、お父さんがんばって。


所用を済ませて、不動産起業塾清水塾長 と日本橋コレドへ。こっちはガラガラ、従業員はモチベーション上がんないだろうなぁ。

ちなみに写真は、コレド別館の二つ星スペインレストラン「サンパウ」のバー。
コース料理のアミューズで出されるマイクロメニューや、数種のタパスがいただけます。

極上のカヴァとシェリーで、大都会人に戻った気分(笑)。
先日の「L-Garden」に続き、またしてもおっさん二人にはもったいない場所でありました。


ではまた。
あちこちのブログは宅建直前ネタですが・・・
元ソムリエールも受験します!

追い込みでピリピリであります。TVも観れませんが、家にいると邪魔なので外で飲んだくれていても怒られません(昨夜はいびきがうるさいと怒られました、笑)。

みんな頑張ってね。


ではまた。

今日、元シェフのブログ見てヌースコンサルティングオフィス の業務にご興味を持っていただいた、都内のビジネス街でレストランを経営するオーナー・Kシェフとお話をさせていただきました。

もともと本場フランスを含めフレンチ修行を続けてこられたシェフですが、日本のとある地方の食材と文化に惚れこみ、、料理技法はフレンチを踏襲しつつもその地方の料理と文化を前面に押し出した空間を演出されており、微妙な立地ながら大繁盛されています。
明快なテーマ&コンセプト、いわゆるブランディングの成功事例と言えるでしょう。

またシェフは、「稼ぐことが大好き」と仰っていました。
ただでさえ利益率の低い飲食業、本来「夢を売る」空間であるはずのものが、下手をすれば「血を売る商売」となってしまいます。

適正な商感覚を持って、きちんと儲ける。そこで初めて、お客様、従業員、関係業者さんに還元することが可能になり、オーナーを含めた全員がハッピーになれるわけで、そうでなければ店も続かず、結局ファンとしてついてくれたお客様や支えてくれた関係者を裏切ることとなります。

以前も書きましたが、料理はアートでありますが商業芸術であり、売れてナンボです。きちんと稼ぐ(売る)気持ちがなければ、メッセージは伝わりません。

明快なテーマ、そして稼ぐ気持ち。
レストラン業に限らず、我々のような小規模な会社にとっては重要な要素であることを、あらためて感じた次第です。
Kシェフありがとうございました。

ではまた。

諸先輩のブログに遅れながら・・・、国際結婚司法書士・川鍋晴彦さん &カリーヌさんの結婚式2次会レポートです。

披露宴とは打って替わって、2次会会場は国際色満載、立錐の余地もなし。

ケーキ入刀もアツアツ。



おめでたい席だろうが変わらぬテンションの、不動産起業塾の面々。
押し込み強盗犯①②、もとい、
アンディ フルレバオヤジ 兄、ミモ座さまに東会長

ペテン師①②③、もとい、健康不動産 さま、ミモ座 さま、ジョイライフ さま。

無理やりシャンパンファイト。ミモ座さまがムンクに。

キャバクラオーナーにチーママ、もとい、俳優養成&マネージメント会社を立ち上げた、トゥルーウェーブ 河田 さんに高山 さん。

かってにがんがん行ってます。

最後は、神楽坂の有名店竹子にて。
さすがにお二人ともお疲れが。

末永くお幸せに!



ではまた。





昨日は、不動産起業塾仲間で共同プロジェクトを計画中の、シェア・東 さん、健康工務店 明和さん 横山武志建築設計事務所 横山さん と、高機能ユニットハウス「CUBE STYLE」・株式会社アラヰの本社・工場を見学に御殿場へ。

こちらは、ユニットを使った新井社長のご自宅。200年グッドデザイン賞受賞。

制作中のコンビニ店舗。いったん仮組みしたユニットをばらして現場に輸送し、組上げる。
広い工場は、何でもできる。

防音完備のシアタールーム。




高機能かつデザイン性の高いユニットハウスを提案・一貫生産する株式会社アラヰ、創造性とフレキシビリティに溢れた素晴らしい現場でありました。

ちなみに、旅館と食堂も経営されています。

激辛ラーメンをごちそうになりました。鼻水たらたらです(笑)。




ではまた。








新店舗出店のサポート・コンサルティングを生業としていますが、店舗出店の契約交渉・クロージングと、契約条件更改交渉を900件近く係わってきました。

新店舗の契約書の場合、当事者がお互いに持っている主義・主張、契約書雛型のすり合わせ作業となり、条文の調整にも時間と労力を注がなければなりません。
それに対し、更新や契約条件更改の場合は、条件変更の交渉が仕事の大半となり、交渉・変更の成果を表わす「覚書」は重要な書面であるにも拘らず、ややもすると論点が分かりにくい書面になりがちです。

覚書に表す内容は、「変更点」ですから、その部分が明快になればよいわけで、契約書にありがちな周りくどい表現は避けるべきだと思っています。

例えば、更新の覚書において・・・

①「更新期間は、原契約第○条に規定する契約期間の終了日の翌日を起算日として満●年とする」
②「更新期間は、原契約○条の規定に関わらず○年○月○日から○年○月○日までの●年とする」

明らかに②の方が明快です。(文字数は同じです。①であると、原契約書を引っ張り出してこないと更新期間が分かりません)

原契約を引き継ぐところ、打ち消すところ、新しい決めごと、この3点を明快に表現することがポイントなのですが、残念ながら一見では分かりにくい書面も散見します。

賃貸借契約は長期にわたる関係を取り持つものです。長い時間の中で、当事者・担当者が変わることは当然に想定すべきであり、簡潔・明瞭が約定書面作成の最重要ポイントだと考えます。

ではまた。




7月から掛っておりました、大手外食チェーンの店舗契約書のデータベース構築作業もようやく出口が見えました。

昼ごはんは、もっぱら「話題」のローソンストア100のおにぎりなど。〆て315円也。

ようやくこの生活からも解放されそうです。

これじゃ、グルメブログ のネタもできないよね(笑)。





ではまた。



不動産起業塾のお仲間でもあります、COODE ON LINE /川村剛弘さん のプレゼント付きブログに応募、見事200倍の倍率(ウソ)をかいくぐり抽選に当選!、今朝商品の「糖度20度のおばあちゃんの手摘み巨峰」が到着。

早速いただきました。
さすが、甘みくジューシー。さらに酸と渋味も乗って最高です!個人的に葡萄の皮目の渋みが好きです。

川村さんごちそうさまでした!

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北村農場のフルーツがオンラインで。

立派な巨峰が6房も!


つやつやです。









ではまた。